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2012年12月12日のブックマーク (2件)

  • ある脳卒中患者の例 - 医学生の生存戦略

    義理の叔父が脳卒中で死んだ。わたしはこの叔父の治療について、かなり関わった。わたしが関わったことで、義理の叔父の人生の終わりの時間を多少よいものにできた面はあると思う。ただ、もしかしたら結果的に死期を早めてしまったのかもしれない。 気持ちの整理ということで、書き記しておく。 義理の叔父の元気なときの性格はよく知らない。年一回の親戚の集まりで少ししゃべるぐらいだから、あんまり気にしていなかった。でも、叔母の話で最近元気がなくて病院にかかっている、うつ病との診断で薬を飲んで3ヶ月経ったけれど、元気がなくなるばかりという話を聞いて、これはまずいと思った。 うつ病はよくゴミ箱診断だと言われる。うつ病と特定するための検査はいまのところないから、他の病気の可能性を排除してからじゃないとうつ病と診断してはいけないんだ、とセオリーとしては言われる。しかし、実際の臨床では、うつ症状を示してして、ほかに目立っ

    ある脳卒中患者の例 - 医学生の生存戦略
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    sync_sync 2012/12/12
    脳卒中=脳梗塞・脳内出血・くも膜下出血などの脳血管関連の総称だったりする。閑話休題。脳梗塞なら抗血栓薬がセオリーだし、それによる出血リスクはあるけども結果論でしか無いのではないだろうか。
  • はじめのことば - 医学生の生存戦略

    いろいろあって、応用数学系修士⇨企業研究者⇨医学部というルートをたどることになった。医者になりたいというよりは、やりたいことがあって、それに医師資格や人体の総合的な知識が必要という方が近いかな。 で、いま学生やってるわけですが。勉強楽しいし、自由時間もありがたいけど、学生って身分には相当飽きてきてる。もの足りない思いが強くって、どうしようかね〜という感じで、ブログを始めてみました。書いているうちに見えないものも見えてくるかもしれません。よろしくお願いします!

    はじめのことば - 医学生の生存戦略
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    sync_sync 2012/12/12
    学士編入者のエントリ。