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2019年6月10日のブックマーク (3件)

  • 遠い結婚、孤独なロスジェネ 高齢化の先に待つ未来は:朝日新聞デジタル

    自分たちの世代が生きていくすべとして、結婚を焦っていたのかもしれない。関東地方に暮らし、中小企業でパートとして働く46歳の女性は思う。 東京・世田谷の閑静な住宅街に住み、専業主婦になり、子どもには海外留学をさせて――。そんな夢を持って33歳の夏に結婚情報サービスに入会した。「医師・歯科医、東大早慶卒、年収1千万円以上のいずれか」という「ハイスペック男性」コースで、入会金は男性より高く30万円ほどだった。 就職氷河期に社会に出た世代「ロストジェネレーション」。30歳を過ぎて母親が亡くなり、都内の家賃5万円弱のアパートで一人暮らしをした。派遣社員として企業のデータ入力作業をし、正社員並みに働いたが手取りは月20万円台前半だった。結婚は「豊かな生活へジャンプできる大きなチャンス」だと思った。 就職氷河期に社会に出た世代に、「ロストジェネレーション」と名付けたのは、朝日新聞です。40歳前後となった

    遠い結婚、孤独なロスジェネ 高齢化の先に待つ未来は:朝日新聞デジタル
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    sync_sync 2019/06/10
    「高齢者の数を減らさなければ、この国の未来はありません」。昨年秋、75歳以上の貧しい高齢者に国家が安楽死を勧める10年後の日本を描いた短編映画が公開された。タイトルは「PLAN75」。リアリティある。
  • 阪急電鉄「働き方啓蒙」中づり広告「月50万円」に「不愉快だ」など批判、掲示とりやめ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    阪急電鉄の中づり広告が批判を呼んでいる。働く人への啓蒙メッセージを掲載したものだが、「時代にそぐわない」「不愉快だ」といった声が多く寄せられ、阪急電鉄は10日で広告をとりやめることを決めた。【今村茜/統合デジタル取材センター】 問題視された広告は、阪急電鉄が神戸線など3線で各1編成の車両を「はたらく言葉たち」という書籍から抜粋したメッセージ広告で埋めた「ハタコトレイン」。阪急電鉄と、同著を発行したコンサルティング会社・パラドックスの共同広告事業だ。1~8両目の車両すべての中づり広告が「毎月50万円もらって毎日生きがいのない生活を送るか、30万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか。 研究機関研究者80代」「私たちの目的は、お金を集めることじゃない。地球上で、いちばんたくさんのありがとうを集めることだ。 外チェーン経営者40代」などの文章で埋められている。 給

    阪急電鉄「働き方啓蒙」中づり広告「月50万円」に「不愉快だ」など批判、掲示とりやめ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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    sync_sync 2019/06/10
    阪急の広告ジャック、今日で終了。昨日から話題になって、今日バズったので危機管理としては早い。
  • 「毎月50万円もらって...」 阪急車両ジャックに「時代の違う感性」と批判

    阪急電鉄の車両内に掲示された「中吊り」をめぐって、ネット上では批判の声が集まっている。 さまざまな業界で働く人々の言葉を紹介。あしらわれている文言に対し、「あれは誰が作ってんの?大昔の人?」「時代の違う感性だな...」など疑問の声が相次いだ。 「はたらく言葉」を紹介 話題になっている企画は、阪急電鉄と、企業ブランディングなどを手掛ける会社「パラドックス」がコラボレーションした「ハタコトレイン」。2019年6月1日に始まり、30日まで続ける予定となっている。パラドックスは「はたらく言葉たち」という、働く人たちの言葉を集めたを刊行している。企画では、に収められている言葉を紹介。神戸・宝塚・京都各3線が対象で、1編成ずつ「車両ジャック」を展開している。 ツイッターに投稿された複数の投稿によると、車内掲示された「はたらく言葉」は、 「毎月50万円もらって毎日生き甲斐のない生活を送るか、30万円

    「毎月50万円もらって...」 阪急車両ジャックに「時代の違う感性」と批判
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    sync_sync 2019/06/10
    毎月50万、30万の阪急電車の広告ジャックにj-castが取材。炎上は想定外らしい。多くの言葉はあるけど、過労死が出ている某居酒屋創業者の言葉を載せるのにはいかがな物かと。