塩酸メチルフェニデート製剤(リタリン、コンサータ)の取扱いに関する関連通知等 【会議資料・通知等】 □ 薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会(平成19年10月17日開催) ・会議資料 ・議決(PDF:73KB) (都道府県あて通知等) □ 「塩酸メチルフェニデート製剤の使用にあたっての留意事項について」(平成19年10月26日付け厚生労働省医薬食品局総務課長、審査管理課長、安全対策課長、監視指導・麻薬対策課長通知)(PDF:107KB) □ 「リタリンを服用しているうつ病患者等への対応について」(平成19年10月26日付け厚生労働省医薬食品局審査管理課、社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課事務連絡)(PDF:76KB) (製造販売業者あて通知等) □ 「リタリンの使用にあたっての留意事項について」(平成19年10月26日付け厚生労働省医薬食品局審査管理課長、安全対策課長、監視指導・麻薬
様式1 平成19年10月11日 薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会の開催について 標記について、下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。 記 1 日 時 平成19年10月17日(水) 18時30分から19時30分まで 2 会 場 (会場名)厚生労働省専用第18~20会議室 住 所:東京都千代田区霞が関1-2-2 3 議 題 リタリン及びコンサータの取扱いについて 4 傍聴可能人数 70名程度 ※ 傍聴を希望する方は、様式2に御記入のうえ10月15日(月)までに厚生労働省医薬 食品局総務課分室薬事審議会係(連絡先等詳細は下記)までお申し込み下さい。 応募者多数の場合は抽選を実施します。 お申し込みにあたっては、FAXをご使用いただきますようお願いします。 また、回答先FAX番号を必ずご記入ください。 なお、抽選を実施した場合、抽選漏れの方にのみ10月16日までに連絡
リタリン:製造元、うつ病を適応症除外へ 乱用に歯止め(毎日新聞 - 2007年9月21日)魚拓 依存性の高い向精神薬「リタリン」の乱用が広がっている問題*1で、製造・販売元の「ノバルティスファーマ」(東京都港区)が、適応症から難治性・遷延性うつ病を削除する方向で検討していることが分かった。リタリンは覚せい剤と似た効果があり乱用による依存者の急増が明らかになっている。ノバルティス社は関係学会や厚生労働省の了解が得られ次第、同省薬事・食品衛生審議会に自主的に削除を申請する方針。うつ病への処方の全面禁止は乱用への大きな歯止めとなりそうだ。 (略) うつ病が削除されれば、リタリンの適応症は「ナルコレプシー」(睡眠障害)だけとなる。この病気の患者は国内で約20万人程度と推計され、診断も脳波などの厳格な検査が必要なため、医療関係者は「うつ病を適応症から外せばリタリンの乱用は激減する」と期待している。【
悪徳医師やジャンキーの問題と治療をごちゃまぜに語る毎日新聞 リタリン:新宿の医院に都が立ち入り検査 不適切処方で(毎日新聞 - 2007年9月18日) 魚拓 依存性の高い向精神薬「リタリン」の乱用が広がっている問題で、東京都と新宿区保健所は18日、適応症でない患者にリタリンを処方していたとして、医療法違反(不適切な医療の提供)の疑いで新宿区内のクリニックへの立ち入り検査を始めた。・・・・ (略) 都医療安全課などによると、東京クリニックはリタリンについて▽十分な診察もせずに処方▽適応症は難治性・遷延性うつ病なのに、軽症のうつ病患者にも処方▽依存症など副作用の経過観察を怠っている−−など、医療内容が不適切である疑いが強いとしている。 (強調は引用者、以下同じ) この記事の書き出しに、すごく違和感を感じる。アホタレ・ジャンキーによるリタリン濫用の文脈で語るべきことか? 「向精神薬」というのは「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く