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2005年8月14日のブックマーク (9件)

  • 「郵便」を作った男 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    郵政民営化法案が否決された。このニュースを聞いて、日郵便制度を作った前島密のことを思い出した。学生時代から興味を持っていた人物なのだが、伝記などを読んだことがない。ネットで検索して、次の2冊を知り、生協に注文した。 前島密―前島密自叙伝 人間の記録 (21) 前島 密 (著) 日図書センター ; ISBN:4820542621 ; (1997/06) 便生録―「前島密郵便創業談」に見る郵便事業発祥の物語 アチーブメント出版 (著), 日郵政公社郵便事業部 アチーブメント出版 ; ISBN:4902222000 ; (2003/04) 私の見るところ、前島密という人物は大変な策士だったと思う。郵便制度を作った人物として知られているが、彼の功績はそんな程度ではない。 彼は、明治維新を経て小作人を失い、途方にくれていた地主たちに目をつけ、「特定郵便局長」という地位を与えた。この策は大当

    「郵便」を作った男 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
    synonymous
    synonymous 2005/08/14
    小泉純一郎にちょっと似たルックスの教授が郵政について語る。
  • 介護者の専門性と被介護者の専門性(というか当事者性) - 研究メモ ver.2

    『500時間研修?』 http://d.hatena.ne.jp/ajisun/20050812 『無題』 http://d.hatena.ne.jp/lessor/20050812 なんじゃこりゃ。。。 いい機会だし、介護の質や介護の専門性について考えてたことをつらつらと書こうと思う。 高齢者介護と障害者介護のどちらかを想定するかによって違うのかもしれないが、とにかく高齢者介護を考えている人達ってとにかく介護職の専門性や資格の確立の必要性とかを強く訴えている。社会福祉学も基的にそういうことを言う人が多いらしい。そうすれば介護の質が上がると思い込んでるらしい。(もちろん介護労働者の地位向上という側面もあり、それについては別途しっかり考えなければならない。以下ではそういうことは考えず、ただ介護の質という観点から考える。) しかし当に介護の質のために「専門性」とか「資格」とかってそんなに必

    介護者の専門性と被介護者の専門性(というか当事者性) - 研究メモ ver.2
    synonymous
    synonymous 2005/08/14
    資格商売百花繚乱
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  • http://hardlyablawg.txt-nifty.com/home/2005/08/_oped_c9c3.html

    synonymous
    synonymous 2005/08/14
    たかがジョーイだし。
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 郵政民営化に見るデジャビュ

    いまさら郵政民営化ネタもないんでしょうが・・・よく分からなくなったことがあったので、ちょっとメモ代わりに・・・ 郵政民営化のメリット・デメリット色々あるのでしょうが、個人的に一番関心があったのは郵貯と簡保の350兆の資金のいきさきでした。この流れが変わると、日の金融市場の供給サイドの偏りが是正されるきっかけとなるんじゃないかと思っていたのですが・・・ ただ、どうなんでしょう? 何だか最近の議論を聞いていると、民営化すると郵貯・簡保の運用サイドの競争力が高まることを前提に議論がされているようです・・・私の杞憂だといいのですが、この議論って20年前の「系統」の運用自由化の時の議論と重なるものがあるような気がします。 「系統」というのは、いわゆる農協系統金融機関のことで、農家に特化した金融サービスの提供主体として、約70兆円の資産を運用していたのですが、「員外規制の禁止」という形で厳しい運用制

  •  「郵政民営化で350兆円が米国に奪い取られる」というデマ - 甘いおやつ

    以前にも書いたように,選挙の争点は郵政民営化だけではないと考えるが,このブログは人気があるようなので(こうして民営化について書くことが,「相手の戦略に乗ってしまうことになるのでは?」という批判はありうるかもしれないけれど). 9日付のエントリーでは,小泉首相の書いたものを引用していわゆる「ムダ遣い論」を展開している.ところが,この12日付のエントリーでは「・・・厳密に言えば郵政民営化の基方針にある通り「郵貯・簡保の340兆円の運用に際しては、安全性を重視する」と書いてあり、基的に国債で運用される見通しなので・・・」と書かれている. つまり,民営化されようがされまいが,国債を買い支えるという行動は変わらない,したがって「ムダ遣い」を支えるという構図には変化がないということ. こうなるとさらに矛盾が出てきてしまう.「このままムダ遣いを続ければ財政は破綻する」と言いつつ,同時に「国債で運用さ

     「郵政民営化で350兆円が米国に奪い取られる」というデマ - 甘いおやつ
    synonymous
    synonymous 2005/08/14
    イデオロギーに基づいたアジテーションを相手に論理の一貫性を求めてもなぁ、という気もします。
  • コメント再録みたいな - finalventの日記

    ID論とかなんだけど、これへの反論というのは最初に結論ありきに見えるのですよ。 で、この問題は、1そもそもカテゴリーエラーかもしれない、2ディテールはどうよ。 ということで、私は1のような神学めいた議論にはあまり関心なくて、2のディテールに関心を持つのですよ。 そして、2のディテールが編み上げる新しい世界像をどう考えるかということなんです。 もうちょっというと、カンブリア爆発というのは、従来のパラダイムだとなくてもどうでもいいことなんですよ。つまり、それがないことは理論の「タメの」モデルに合致している。 なので、私はそれは概ねトートロジーなんだろうなと思うのです。 というのは、私は理論とは峻別された実在というのを考えるのです。 このあたりはトンデモに聞こえるかもしれないけど……たとえば、明日この世界に神が介在することに私はなんら疑問を抱かない。オメー馬鹿?と言うなら私は確率論の基礎を問いた

    コメント再録みたいな - finalventの日記
    synonymous
    synonymous 2005/08/14
    この方の陰影を全く無視すれば、と学会のような無粋にもなるか。
  • 郵政民営化問題は外側から見れば簡単… - finalventの日記

    がこれを達成しなければ、海外からは、日終わったな、である。そいだけ。 じゃ、中国か、というと、たぶん、中国はもっとひどいことになる。もっとも、社会治安と市民の生存が保たれているならそれでいいじゃんラテンアメリカぁとなるか。ま、その過程でやばいことはおきるだろう。しかし、中期的に中国は未来はないし、長期的には中国は実質解体する。 日は立てないかな。むりかな。むりかもなとは思う。 ま、そっちサイドから見れば、問題は意外に単純。 民営化が達成できなければ、米国が日を守るメリットもないので、アジアの平和というか混沌は中国様に流されるだけ。

    郵政民営化問題は外側から見れば簡単… - finalventの日記
    synonymous
    synonymous 2005/08/14
    アメリカに学びそのことを自ら強く意識する自由主義者が往々にして帯びる陰影をこの方にも感じる。
  • さて郵政問題だが… - finalventの日記

    二階堂コムがなんか言っているよというので見たが思いっきりハズしていた、というか、ああいうメディアなのではないか。エンタとしては各人お好きにだが、資料価値はなし。 さて問題だが。 大筋はある程度いいとしよう。ま、とりあえず。 それと、私は、基的に、この問題について、財政再建優先論者側にも、景気回復重視論者側にも立たない。特に、後者の場合、結局のところ旧来のような弱インフレによる成長社会ということで、日が抱える問題、つまり、民間部門の独立性がないこと、その問題の解決には関わりがない。私は、依然、国家主義者ではなく、市民主義者だし、ま、誤解されるだろうが、そうだ。 問題はまずディテールと言っていい。 財投債や国債(財投債も実質国債だが)はとりあえず置く。 先日は、財投機関債の問題に取り敢えず焦点を当てた。誰の目にも政府保証が明白なのにそれを言うことができないという状況を目の当たりにした。そし

    さて郵政問題だが… - finalventの日記
    synonymous
    synonymous 2005/08/14
    アメリカに学びそのことを自ら強く意識する自由主義者が往々にして帯びる陰影をこの方にも感じる。