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2006年7月6日のブックマーク (15件)

  • 対話と圧力 - 玄倉川の岸辺

    NEWS23を見ていたら(もちろん筑紫哲也ではなく小川和久と重村教授が目当てである)北朝鮮のミサイル発射について小泉総理のインタビューが流れた。記者 「これまで総理はずっと対話と圧力という路線でやられてきたと思うんですけど、今後はどのように対応をとっていくおつもりですか」 総理 「そりゃ対話と圧力は必要なんです。対話なしには解決できないんです」 記者 「まだ対話の余地は残っているという…」ここで総理がわずかに気色ばんだように見えた。総理 「対話が余地ないとはどういうことですか?」 記者 「…」 総理 「対話の余地は常に残しておかなきゃいけないんです。対話なしに解決できないんです」(インタビュー動画はこちらで視聴可能) ちょっと感じ入ってしまった。 たぶん保守派からは「弱腰だ」「この期に及んでまだ対話を言うのか」と批判されるだろうが、私は「戦争を放棄した」日の総理大臣として最も適切な発言だ

    対話と圧力 - 玄倉川の岸辺
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    synonymous 2006/07/06
    あぁ、久しぶりにかっこよかったよな。
  • July 4th を囃す独裁者の弾道花火 - ミサイル乱射の狂気と倒錯 | 世に倦む日日

    昨夜はよく眠れなかった。よく眠れなかったのは昨年の9月11日の夜以来のことだが、少し感覚が異なる。去年の衆院選投票日の夜は頭がやたら興奮して、床の中で様々な言葉が浮かんできて、そして政治学の概念や表象や着想が頭の中を猛スピードで駈け回って、自問自答を次から次に繰り返して、日政治の今後を思い窮めて眠れなかった。昨夜はそうではなく、ただ意識が重く、精神がくたびれて、塞がれて、憂な気分だけで重々しく一夜を過ごした。そういう経験が五年前に一度あって、それは米国で同時多発テロが起きた9月11日の夜である。今日が転換点だ。これから間違いなく世界が変わる。日も変わる。自分も変わる。それは悪くなることで、社会環境が悪くなることで、自分の身辺に不幸と厄災の影が忍び寄ることだ。きっとそうなるだろうと直感した。蒸し暑い夜だった。あのときと同じ気分。そして今度の不幸の予感はもっと切実で濃厚だ。 実は偶然な

    July 4th を囃す独裁者の弾道花火 - ミサイル乱射の狂気と倒錯 | 世に倦む日日
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    synonymous 2006/07/06
    『正確に凝視すれば、今度のミサイル乱射は、金正日の米国へのデモンストレーションではなく、示威ではなく求愛である。偏執的なプロポーズだ。』センセイの妄想の中に、一抹の真実があるのやも知れませぬ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • :デイリーポータルZ:おっぱいミサイルを飛ばす

    皆さんは「おっぱいミサイル」をご存知だろうか。なつかしのロボットアニメ「マンジガーZ」に登場する女性型ロボット「アフロダイエース」が両胸から繰り出す光子力ミサイルの事である。おっぱいがミサイルになっているので通称「おっぱいミサイル」と呼ばれているのだ。アフロダイエースは平和利用の為に開発された非戦闘ロボットだったはずなのだが、何故か途中からおっぱいミサイルを発射するようになっていた。そんなおっぱいミサイルを始めて見た時の衝撃は忘れない。だって、おっぱいが飛ぶのだ。 今回はそのおっぱいミサイルを再現してみる事にした。 おっぱいをミサイル化する為には、何らかの動力源を胸に仕込まないといけない。ミサイルを飛ばすだけのパワーが必要である。 そこでまず思い浮かんだのがペットボトルロケットである。以前の企画でペットボトルロケットを作った事があり、その威力はすでに承知している(ご参照:「多摩川ロケットボ

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    synonymous 2006/07/06
    より全長が長い、使い捨てのプラスチック試験管を使ったほうがよかったのではないか。
  • まんぼうシール - kmizusawaの日記

    ■まんぼうシール http://tenjinsite.jp/shoplifting/ また「DQN県福岡」の汚名が高まってしまった…orz 個人的にはあんまりの外観にはこだわらないので(これ「が汚れる」と怒ってる人には「信じられない」感性なんだろうなあ)、どちらかというと、これを貼ってない、てゆーか時期的に貼られているはずのない数ヶ月前、数年前に買ったを処分したいときはどうなるのかということのほうが気になる。家電リサイクル法施行で中古家電の売買が難しくなったように、6月30日以前に購入したは、無料リサイクルとかゴミに出すとかしかないのでしょうか。この問題ぜったい出てくると思うんだけど、そのうちに、判別のため古いを古書店(新古書店も含む)に出すときは各自でマンボウシールを購入せよとかになるんじゃないか? イヤ過ぎる。私は財布に金がないとき(今のとこ単に銀行行くヒマがなかったとかなん

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    synonymous 2006/07/06
    そんなDQNな福岡に、私もまた住んでいるのです。
  • asahi.com:石原知事、北京五輪「ヒトラー五輪にある意味似ている」 - 社会

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    synonymous 2006/07/06
    どの口が言うかー!と突っ込むところ。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き[NEW] メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
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    synonymous 2006/07/06
    では、筑波花子教授も。
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060706i103.htm

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    synonymous 2006/07/06
    民団、脇が甘かったな。
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1570102516/E20060705211935/index.html

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    synonymous 2006/07/06
    俺はやっぱり中国のほうが脅威だと思う。
  • ゼロ金利解除に反対します - ハリ・セルダンになりたくて

    おことわり:当blogは矢野個人のものであり、その意見・記述はいかなる組織・団体とも関係がありません。 日銀行が7月13、14日の政策委員会・金融政策決定会合でゼロ金利政策の解除を格的に検討する見通しとなった。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20060703mh11.htm ゼロ金利解除に反対します。 もし、ゼロ金利を解除する場合には インフレーションターゲット(消費者物価指数[料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合]で年率2%から3%のマイルドインフレ)の採用を提言します。

    ゼロ金利解除に反対します - ハリ・セルダンになりたくて
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    synonymous 2006/07/06
    為政者であってみれば、民は肥え太らせてから刈り取ったほうが、実りも多かろうに、と思うのですよ。
  • 90年代の格差拡大の主因は何か? - 備忘録

    06/22付けエントリーに関連して。格差問題については、①長期的にみたジニ係数の上昇傾向は、高齢化や単身世帯の増加を主因とするものであるが、②若年層における非正規雇用の増加は、将来的な格差拡大を懸念させる、というのが、この問題をめぐる世間的に概ね確立されたコンセンサスであると思われるが、同時に、不況、特にそれに伴う失業率の増加が、格差の拡大(つまりジニ係数の上昇)に寄与している。このことは、昨今の格差論議における一つの盲点になっているように思われる。*1 実際、先日掲載した完全失業率のグラフにジニ係数の水準を重ね合わせると、次のようになる。 失業率とジニ係数の相関をみるために、回帰分析により、gini(t)=b・ue(t)+c+u(t) のb及びcを当該区間で推計すると、①完全失業率については、R=0.839, b=0.002892(t=5.775)、②補正済「真の失業率」については、R=

    90年代の格差拡大の主因は何か? - 備忘録
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    synonymous 2006/07/06
    『90年代以降に限れば、ジニ係数の上昇に対する高齢化の説明力はほとんどなく、失業率の上昇でほぼ説明可能であるようにみえる。』
  • http://bewaad.com/archives/themebased/reflex.html

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    synonymous 2006/07/06
    『近衛文麿や東条英機、更に言えば昭和天皇は、欧米からはヒトラー同様の独裁者に見えていたのかもしれないが、実際は国内世論に振り回されるがままで開戦を止めることなど全く出来なかったように、金正日も... 』
  • http://bewaad.com/20060705.html

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    『当時の軍で主流を占めた精神主義を単に非合理だと切り捨てるのは誤りで、日本の経済力では総力戦に真正面からとりくんでも絶対に勝てないという厳しい現実へのある種の適応ではあったわけです。』
  • http://bewaad.com/20060705.html

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    synonymous 2006/07/06
    『少なくとも中田の発言を聞く限りにおいて、戦術的な意思統一が皆無であっても11人+3人が精神によって肉体を超越することにより上に行くことができる、と本気で信じていたとしか思えない』そして、石原莞爾。
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20060706k0000m010104000c.html

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    synonymous 2006/07/06
    『「経済制裁は強制力、軍事力を使うところまで行ってしまう。国民は冷静に考えないといけない」と指摘』小泉も「対話の余地がないなんてことはない」って言ってましたよ、アホウヨさん。