はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
参院選が終わった。民主党に投票した私とすれば期待を上回る結果になったが、ブロガーとしての予想(参照)は大きく外した。そのあたりの反省から書いてみたい。 予想を外した理由は二つあった。一つは一人区でここまで自民党が負けるとは思っていなかったことだ。象徴的な事例としては片山虎之助参院幹事長落選は想像もしていなかった。私は基本的に5月時点での読売ウィークリーの読みである、15選挙区での獲得はいけるのではないかと思っていた。しかし、読売ウィークリーが自民党勝利例とした富山ですら自民党は敗れた。 29選挙区のうち、自民が議席を固めつつあるのが群馬、富山など15選挙区、逆に民主優位なのが岩手、三重など6選挙区。残りの8選挙区はほぼ互角の戦いだ。 結果は自民党が獲得した議席は6に過ぎなかった。 結果がわかった時点で振り返って、一人区の予想が7月7日の時点で可能だったかだが、私には無理だったのではないかと
Did you know? -私たちは何も知らない | 近江商人JINBLOGを読んで。 Did you know2.0という動画が、Ad Innovatorの織田さんやが、上記の上原さんのブログ経由で話題になっていたので、見てみたのですが、ひさびさに心にささる動画でした。 思わず感動して勢いで初字幕.inで字幕をつけてみたので、まずは一度見てみてください。 内容としては、「フラット化する世界」や、「富の未来」でも描かれている未来ではありますが、それが8分ほどの動画で力強く伝わってくるという点で、改めて動画の力も再確認されるビデオです。 私も昨年子供が生まれ、自分の子供が大きくなったときの未来を想像することがありますが、いまだに選挙でインターネットを活用することもできず、英語リテラシーも高くない日本の未来を考えると、正直明るい気持ちには慣れません。 今の日本の教育は、政治は、そして私達は、
Life is beautiful:直感的なUIとhande-eye-cordinationの話 http://satoshi.blogs.com/life/2007/07/uihande-eye-cor.html 赤ん坊でも使えるiPhoneとギークにも使えないW-ZERO3 http://d.hatena.ne.jp/essa/20070723/p1 しかし、Life is beautifulさんのクリップされている動画は、最低3回は見るべきだと思う。 よく見ると、この子は「ダダ(父ちゃん)」の写真を探して、スクロール方向の切り替えを意識的にやっているようにも見える。つまり、「意味もわからず適当に触っていたら偶然父ちゃんがいた」という感じではなくて、このデバイスをどのように操作したら何が起こるかを1秒で理解してしまっていて、その理解の上で意図的に操作しているような気がする。 iPhon
下のビデオは一歳度児がiPhoneのフォト・アルバムの機能を使っている姿を撮影したものだが、これを見ると「直感的なUI」とは、まさに人間が赤ん坊のうちにマスターする"hand eye cordination(目からフィードバックを受けながら手先を動かして物をコントロールする能力)"に合致したものなのだということが良く分かる。 【追記】参考までに、私が特に好きなUI関連の書物二冊へのリンクを張っておく。特に「誰のためのデザイン」はUIが単なるソフトウェアやウェブ・サイトのUIデザインの問題ではないことに目を開かせてくれる良書だ。 ・誰のためのデザイン?—認知科学者のデザイン原論 ・Envision Information
参議院選挙は民主大勝に終わったわけだけど、勝ったのは無党派・リベラルなのか労組・マスコミなのか。 たぶん、どちらも「勝ったのは自分たちだ」と思って浮かれているだろう。 負けた方の自民党は、地方の保守層が強いはずの一人区をいくつも落としていることから、土建政治がいよいよ機能しなくなっていて、それが第一の敗因だとみんな思っている。公明党の組織票もそれほどあてにならないこともはっきりしている。負けたことによっていろいろ揉め事のタネはあるにしても、敗因については大きな分裂は無いだろう。 勝因について意見が一致しない勝者というのは、意外に不安定なもので、これから民主党の党運営はかえって難しくなると思う。 年金問題を徹底追求する長妻議員は労組に嫌われているし、マスコミが全力でスルーするTBSの不祥事をきちんと追求した唯一の議員が枝野議員だ。証拠は無いが、原口議員に不可解な圧力がかかった兆候もある。 た
主観的立場に立って「わたしが一票を投じるか投じないかによって、わたしにとっての世の中が、感知しえる程度に変化するのか?」 世の中にとって一票の重みなんて無いに等しいけど、自分にとって自分の一票の重みは大きいですよ。 サイコロでもアイウエオ順でもとにかく投票してから選挙速報を見ると、どうしても自分が投票した候補の得票が気になってくる。 短期的には、その晩の選挙速報がより楽しめるというライフハックになります。 長期的には、「世の中が感知しえる程度に変化する」のではなくて投票→速報に一喜一憂を積み重ねることによって「世の中への感知が変化する」ことが重要。 世の中へのチャンネルがたくさんあった方が人生は豊かになる。たとえば、自分で選択した音楽を一切聞かない人は人生を損していると私は思うけど、それと同じ意味で投票をしない人は人生を損していると思う。音楽も投票も、コミットする対象を選択することが重要で
ウワッー!!丸川珠代、当選かよ!! スゲーなぁ・・・!!ミラクル議員だよ!今後も目が離せないね!! ウワッー!!丸川珠代、落選かよ!! スゲーなぁ・・・!!ミラクル人生だよ!今後も目が離せないね!! ・・・何だよ、どっちでも結論が一緒じゃん・・・ あと、明日(というか今日)は、投票日でもあるけど、鈴木早智子主演の舞台の初日でもあるワケでさぁ・・・ http://www.komapro.co.jp/pfm07_03.html ワスには、投票率を下げる為に、投票日をこの日にぶつけて来たとしか思えないんだよなぁ・・・ なんか、日本の政治の流れが変わるような選挙でもあるのかもしれないケド、それ以上に、ネットアイドルの政治利用ということが問われる選挙というコトになりそうだねぇ・・・
昨日のエントリ 『大臣の なり手がなくて 百合子タン?』 が 「カナダde日本語」 に紹介されるや、同ブログ経由で300件以上ものアクセスをいただいた。連日アクセス数4千件を超えるブログからのリンクは、さすがに威力十分だ。当ブログも昨日と今日に限っては4千件を超えそうだが、昨日はなぜか検索語 「大村秀章」 (笑) によるアクセスが300件を超え、今日は美爾依さんのおかげでアクセスを稼いだものだ。 お返しとして、当ブログにリンクを張っていただいた「カナダde日本語」の記事を紹介する。 「カナダde日本語」より 『ナナナナナント!久間防衛相の後任に小池百合子が就任』 http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-527.html さて、以前、『きたる参議院選挙は、「安倍晋三審判選挙」だ』という書き出しの記事を書いたことがあるが、「週刊金曜日」 6月29日
日本は絶対に原子力を手放さない――フィナンシャル・タイムズ 2007年7月28日(土)13:44 (フィナンシャル・タイムズ 2007年7月26日初出 翻訳gooニュース) FT東京支局長デビッド・ピリング マグニチュード6.8の地震に見舞われた新潟県刈羽村の住民の多くは、家を失った。身内を亡くした人たちもいる。にもかかわらず、地震発生直後に多くの人 たちが真っ先に気にしたのはひとつ。村の近くにあるあの原子力発電所から立ち上っている、巨大な黒煙はいったい何だ?——という一点だった。元町議会議員 の武本和幸さんはそう言う。 原発から黒煙がもうもうと立ち上るあの映像は、日本中を震撼(しんかん)させた。世界最大規模の巨大な柏崎刈羽原子力発電所で稼働中だった4つの原子炉は、設計どおりに自動停止した。しかし原子炉以外の部分では、安全対策と安全確保の手順に重大な欠陥があった。 どたばた警察
弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」 弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 いよいよ国民の審判が下される。 人事を尽くして天命を待つ、という澄み切った心境にあるのが、自分自身不思議なくらいだ。 安倍内閣は、ついにマスコミとの戦いには勝てなかった。 あれだけ膨大な宣伝広告費を使いながら、世論を自分の味方にすることが出来なかった。 安倍総理のポスターを足蹴にしかねない勢いを示す女性の姿が駅頭で見られるほどに、安倍総理に対する悪感情が一部の国民の間に募っていたのである。 何が何でも安倍総理の続投だけはさせない、そんな意思がマスコミにあったかのような報道振りであった。
おたく族という病 という2chまとめ記事。 正論一喝! というblogについての2ch反応。 まあプロキシや「きんもーっ☆」など、やけに詳しい面を見ると釣りっぽくも見えるが、全体としてはいかにも「昔の頭の堅いオヤジ」という体で、好感すら覚える。あまりにおもしろくて、思わず全記事一気読みしてしまった。 もっとも、俺もオタクの一人なので、この人の敵ということになろうがね。 ただ、ある程度の年齢の人にしかわからないだろうけど、「昔よくいた恐い大人」ってのはこういう人だったんだ。俺はこのblogを読んでそれをありありと思い出した。 そう、「威厳ある」「怖い」大人ってのは、実はものすごく無知。新しいものにはついてけないし、間違いを決して認めない。実はものすごく偏狭な人間だったんだ。 昔はそれでも若い者がもっと無知だったから、充分威厳を発揮できた。新しくて理解できないところは、その威厳をもって若い者に
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