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2007年8月24日のブックマーク (6件)

  • 野口英世は偉人か虚像か

    世界に誇れる1000円札なのか? 野口英世:1876年~1928年 細菌学者。スピロヘータ・パリダの純粋培養に成功し、編成梅毒患者の脳と脊髄の中に、梅毒病原体が存在することを証明した(1913年)。 【経歴】福島県生まれ、済生学舎卒。ロックフェラー研究所部長。アフリカで、黄熱病の研究中に感染死亡。 【逸話】彼の研究は、ノーベル賞受賞の有力候補になった。また彼の勉強ぶりはヒューマン・ダイナモと言われた。(現代世界百科事典 講談社)。 私のような年配であれば、子どもの頃の読や、教科書で野口英世の話はよく聞いたものだ。 うろ覚えであるが、野口英世は小さい頃、囲炉裏にあった鉄瓶の熱湯で、手に大火傷を負った。母親の努力のおかげで、ついた指を切り離す手術を受けた。英世は、その時から医者を目指し、苦学を続けて医者になり、貧しく劣悪な生活環境にある人たちを治療する。そして、伝染病の研究に没頭し、数々の成

    synonymous
    synonymous 2007/08/24
    合衆国で成り上がりたい中国人科学者にとっては、ある意味手本になるかもしれないね。↓うん、北里のほうが何倍もえらいと思う。
  • 残念至極 - Baatarismの溜息通信

    「溜池通信」や「債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」によると、僕も愛読していた「さくらの永田町通信」と「副会長だより」が閉鎖に追い込まれてしまったようです。 〇すでにお気づきの方が多いかと存じますが、このたび武運つたなく、「さくらの永田町通信」、「副会長だより」がクローズのやむなきに至りました。ご両人のブログが、どれだけ自由民主党の(ネット上における)草の根支持に貢献していたかは、計り知れないものがあると思います。とはいえ、ブロガーにとってみずからが所属する組織との葛藤は、それこそ永遠のテーマであります。いつなんどき組織との利害相反が生じるか、という恐怖は、不肖かんべえもこのHP立ち上げ以来、ずっと感じ続けてきたところです。それだけに、このたびの参院選の結果とブログ閉鎖に至った経緯は、ご両人にとって万感胸に迫る思いがあることは容易に想像がつきます。 かんべえの不規

    残念至極 - Baatarismの溜息通信
    synonymous
    synonymous 2007/08/24
    自民党、だめじゃん。
  • 自民党関係者ブログの閉鎖に思う

    ここ最近極めて多忙で、何とか家には帰れる、という程度の日もしばしばである。9月中頃までは何もできないに近い状況だ。それを過ぎれば、相変わらずマイペースではあるが細く長く維持するつもりである。相変わらずアクセスいただいている皆様には申し訳ない限りです。 ところで、ブログからもリンクしている「さくらの永田町通信」が閉鎖の憂き目にあったという話を聞いた。ブログの別のリンク先複数に記述されているので知っている方も多いと思う。私は上記の通り多忙で、最後のエントリなどは目にすることができずとても残念である。安倍首相批判のエントリは読ませていただいた。確かに反響も大きかったようであるが。 それにしても度量の狭い事であると思う。彼女が党関係者にあたることはブログ内容からして分かるとしても、どのような立場の人であるかは、例えば私などは全く把握していない。党に属する立場ではあるが、一般の自民党員の中では比

    自民党関係者ブログの閉鎖に思う
    synonymous
    synonymous 2007/08/24
    だめじゃん、自民党。
  • http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1634184641/E20070824100038/index.html

    synonymous
    synonymous 2007/08/24
    報道関係者が、常民の実態に触れていないということではないか。↑長屋って賃貸ですよね。ずっとそういうものだったと思ったほうが良いのでは無いでしょうか。
  • [書評]カラマーゾフの兄弟(亀山郁夫訳): 極東ブログ

    爽快に読める亀山郁夫新訳が全巻揃うまで読書開始は待とうと思っていたが、最終巻を期待していた春頃、なかなか出ないので、よもやまたかという懸念があったが、7月に5巻で完結した。訳者の苦労に感謝したい。そして50歳になってこのが読めたことを深く自分の人生の喜びとしたい。 大げさな言い方だと自嘲もするし、私など些細な存在だが、この書籍に呪われたような人生だった。私はある意味では早熟でクラソートキンの歳でこの作品に挑んだ。旺文社文庫箕浦達二訳で読み始めたのだった。ロシア語はわからないが(それでも大学で学んだっけと思い出す)良い訳だった。が、二巻までしか出版されなかった。その後旺文社文庫自体が消えた。魯迅もプラトンも鴎外も漱石も私は旺文社文庫で読み、学んだ。 いつの日か箕浦訳が出ると確信していて3年が過ぎ、5年が過ぎ、10年が過ぎた。アリョーシャの歳にもなった。そしてその歳も過ぎた。しかたなく継ぎ接

    synonymous
    synonymous 2007/08/24
    若いころに読んで、なんとも気分が悪くなって、途中で読めなくなった。どっちかというと、中年以降向けの本なのではないかと思う。
  • そろそろ葉酸について一言言っておくか: 極東ブログ

    「そろそろ葉酸について一言言っておくか」とか、私は別にそんな偉そうなことを言える立場にはないのだが、ブログにありがちなこのタイトル形式を一度使ってみたかっただけなので許してくれ。それだけだ。というわけで、以下の内容について、一応市販書レベルの典拠は付けておくが、みなさんの健康指導ということではないので、そういう情報が必要な人は、しかるべき人にご相談くださいませ。 と言いつつ、たぶん、しかるべき人は、ヒッジョーに曖昧なお答えをなさると思う。という、あまり語られない理由もなにげ含めておくのでご参考までに。ついでに、アフィリっちゃいますが、是非とかいう意味ではありませんので、念為。 さて。 こんなエントリを書こうかと思ったのは、先日14日になるが葉酸と妊娠のこの記事、読売新聞”先天障害リスク下げる「葉酸」、進まぬ摂取”(参照)を見たからだ。 先天障害の発症リスクを低下させる効果があるとされる、ビ

    synonymous
    synonymous 2007/08/24
    自然ってことはどういうことか考えるには、内田義彦の「資本論の世界」なんかがお勧めだったりする。