25日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前週末に比べ800円あまり安い1万9350円近辺で推移している。心理的節目の2万円を下回るのは2017年9月15日以来およそ1年3カ月…続き[NEW] 長期金利、0.015%に低下 株急落でリスク回避の買い [NEW][有料会員限定] 円、4カ月ぶり高値 一時110円25銭近辺 株大幅安で [NEW][有料会員限定]
●初単行本『若者を見殺しにする国』 アマゾンで絶賛予約受付中 ●昨日は夜にいろいろ更新をしようと思っていたのだけれど、AT-Xで放送された「スクールデイズ」の最終話を見たら、更新するものがふっとんじゃった(笑)。あんな場つなぎ内閣、どうでもいいよ。 いや、マジでこれがスケジュール通り2週間前ぐらいに放送されていたら、本の原稿、完成しなかったかも。 さて、昨日に至るスクールデイズの歴史をいい加減にまとめてみることにする。(マジメな記事ではないので、まともに読まないように。あと、普通にネタバレあり) 2005年4月 18禁美少女ゲームとしてスクールデイズ発売。マルチエンディング方式で、ずーっと言葉狙いでプレイすると、いつの間にか世界とできてしまう理不尽仕様で、ポルナレフAAが流行(『言葉一筋だったのに、気が付いたら、世界に告白していた』 おれも 何が起こったのか わからなかった…)。 おざなり
ロンドンのディーン街28番地のマルクス家は、今も私のまぶたにありありと浮かんでくる。うらさびれた街角の曲がりくねった路地の突き当たりの一角に、そのアパルトマンはあった。最下層の亡命ドイツ人たちの多く住むその一帯は、けして瀟洒などとはいえなかったが、その擦り切れた数段の階段を上って古い木戸を開けると、そこには別世界が広がるように思われたものだ。壁紙は、古い緑色のフェルトがすっかり陽によって褐色に変色していたし、床の絨毯も、頻繁に歩くところがけもの道のように型がつくほど擦り切れていたが、暖炉には明々と灯がともり、利発な娘たちの笑い声がいつもはじけていた。そして、あのすばらしいジェニーの心のこもったもてなしがあった。面やつれした表情には、つねにこの上ない善意と気さくさをたたえていたが、思えば、気さくさを感じさせたということ自体が、すでに何か庶民的でない雰囲気をたたえていたことを示していたと、今で
おススメ。糸山氏の主張は「百マス計算」への批判が有名だが、この本にはその他にもさまざまなヒントが隠されている。僕はこの本以外に類書として見尾三保子『お母さんは勉強を教えないで』(草思社)も隠れた名著だと思う。糸山氏の「百マス計算」に代替する「三角計算練習ドリル―トライアングルナンバース」は面白い試み。いまは絶版なのか。新品もってるから貴重なんでとっておこうw 12歳までに「絶対学力」を育てる学習法―すべての教科に役立つ万能の思考力を伸ばす 作者: 糸山泰造出版社/メーカー: 草思社発売日: 2007/09/08メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る
昨日の『ネットカフェ難民』があまりにも安易なルポなのに(それでも僕には体力・精神力ともにできないのでその点はわかった)愕然としたのに対して、本書は「釜ヶ崎」に20数年間関わり続けた著者の渾身のルポ。その迫力ある筆致には率直に感銘した。この一冊は構造問題の最も変りにくい核(本書の中心テーマにひとつは、高度成長期の負の側面=集団就労者の都市インフォーマルセクターへの滞留とでもいうべき問題、がいまだに延々と続いていることともいえる)とは何なのかを具体的にイメージする上で必読ではないだろうか。 ルポ 最底辺―不安定就労と野宿 (ちくま新書) 作者: 生田武志出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/08メディア: 新書購入: 17人 クリック: 171回この商品を含むブログ (87件) を見る (補遺:リフレ「派」と貧困問題) それと僕は本来は労働経済や社会政策の過去の人(福田徳三、高田保馬
私は胸を張るほどはないが、愛国心は必要だと思うし、そのような考えは理解する。もしナショナリストが愛国心より金儲けを重視するようなホリエモンのような輩と対峙するのであれば、私はナショナリストを積極的に支持するであろう。ただ今回の問題で自称愛国者が沖縄批判をするのはお門違いも甚だしいと思う。愛国者が愛国心を軽視する人を批判するのであれば理解するが、沖縄の人には沖縄のアイデンティティがあり、自尊心がある。この問題は中央集権的なナショナルアイデンティティ至上主義と地方のローカルアイデンティティの衝突なのである。それを相変わらず使い古された左右のイデオロギー論でしか語れないアホには即退場願いたい。 生憎、沖縄批判を展開しているのはお粗末なネットウヨ坊の一部に限られ、保守派の論客や保守メディアの権化である産経新聞等はだんまりを決め込んでいる。ナショナルアイデンティティ至上主義を垂れ流し過ぎたという自省
カルトvsサヨク、共にアサヒる。 沖縄タイムスが“捏造写真”報道 世界日報社 被害者感情あおる、米軍殺害場面を「集団自決」と 来春から使用される高校歴史教科書の沖縄戦「集団自決」の記述から、日本軍の「強制」を修正するようにとの検定結果の撤回を求める県民大会がきょう、沖縄県宜野湾海浜公園で開催される。地元の新聞テレビは連日、この大会に向けて特集を組み、参加を促している。キャンペーン報道を続けてきた沖縄タイムスは二十八日付で「9・29県民大会特集」八ページを作成。その中に無残な姿で死んでいる住民の写真を掲載、「沖縄戦の『集団自決』で亡くなったとみられる住民たち」と説明を付けた。だが、これは米軍による住民殺害場面の写真であることは明らか。写真を“捏造(ねつぞう)”してでも県民の被害者感情をあおる沖縄タイムスの報道姿勢に、識者から批判の声が上がっている。 (編集委員・鴨野 守) 同特集は、一面で「
編集元:裁判・司法板より「殺人者は全員死刑にすべし」 1 名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/29(火) 08:21:14 ID:JDbZeSxY0
幻影随想: 陰謀論に堕ちた生化学者 細胞内共生説で有名なリン・マーギュリスが911陰謀論系のトンデモさんになっちゃったという話。幻滅したとかガッカリしたとかいう感想が聞かれるが、私は前からそういう素養はあると思っていたので、さもありなんという感想だった。というのはこの人が、左翼系のトンデモとは極めて親和性の高いガイア理論のシンパであると前から知っていたからだ。 デビルマン・寄生獣・ネウロに共通する進化論へのまともな理解 中編 ガイア教の天使クジラ その2 陰謀論は現代の宗教 上のようにこのブログでも何度か触れてはいるが、「ガイア理論」は典型的なトンデモ系地雷ワードであると憶えておいた方がいい(ギャグか批判的な文脈かRPGの中以外で出てきた時は)。 でも、ただ幻滅した幻滅したと言っててもしょうがない。もちろん幻滅するのは当然で、幻滅すべきなんだけど、今回強調しておきたいのは、一言
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