終わりはいつもあっけない DVD屋のあと、ロースト飯とかエビワンタンメンとか豆腐花を食らい就寝。そして最終日。帰りの便が9時15分ゆえ、チェックインの時間とか考えるとそんなに時間はない。朝も早くから中環駅。そこから「東京駅の京葉線ホームか」というくらい歩いて機場快線、そして空港。空港では香港最終飯というわけで、潮洲系の店で炒飯とお粥という「米&米」というバカオーダー発動。「ラーメンとつけ麺」という「麺&麺」以来のバカオーダー。 そして飛行機に乗り込む。入り口で手前の通路か奥の通路かを誘導するCAが日本語で誘導している。 「こちらです」「あちらです」「こちらです」「こちらです」 で、俺の番。 「Between……」 何で英語やねん! 結局この勘違いは最後まで続き、「入国カードを普通に渡される」「前の人には『お肉と魚があります』、俺には『Beef or fish?』」。何故だ何故なんだ。俺は何