大塚幸代 (2009.11.13) 大塚幸代 1972年埼玉生まれ。学生ライターを経て、1996年~2001年まで雑誌『クイック・ジャパン』編集部に在籍、現在フリー。ネット、雑誌を中心に活動。『「ライ麦畑」の正しい読み方』(飛鳥新社刊、共著)発売中。 日々の凧あげ通信
大塚幸代 (2009.11.13) 大塚幸代 1972年埼玉生まれ。学生ライターを経て、1996年~2001年まで雑誌『クイック・ジャパン』編集部に在籍、現在フリー。ネット、雑誌を中心に活動。『「ライ麦畑」の正しい読み方』(飛鳥新社刊、共著)発売中。 日々の凧あげ通信
行政刷新会議の仕分け作業では、所管する事業が削減対象となった各省の担当者が予算の必要性を必死に訴えているが、仕分け人からの厳しい追及を受け、苦戦が続いている。仕分け作業2日目の12日は初日の経験をもとに、自ら予算要求の削減を表明するなど「作戦」を変えた省庁もあったが、初日と同様に事業の廃止や予算の見送りなどの厳しい判定が相次いだ。 「3億円ほど削減させていただきたい」。健康保険証代わりとなる上、年金や医療関連の手続きや情報閲覧ができる「社会保障カード」の事業仕分け。厚生労働省の間杉純政策統括官は冒頭の説明で突然、来年度予算の概算要求額7億4800万円の削減を表明した。仕分けに臨む前に同省の政務官に相談し、削減を打ち出すように指示を受けたという。 更に、「民主党のマニフェスト(政権公約)の税と社会保障の共通番号制に応用が可能」と猛烈にアピールしたが、「税当局との調整がついていない」などと指摘
普天間飛行場移設問題の結論を見出せぬまま、オバマ米大統領を日本に迎えることになった鳩山首相。せっかくの外交の見せ場も、日米同盟の前途を危ぶむ声の前に、台無しとなった印象は否めない。だが、英国の高級紙「The Economist(エコノミスト)」の前編集長で『日はまた昇る』の著者ビル・エモット氏は、日米関係の冷え込みは一時的なものにすぎないと見る。米国の政策立案者とも太いパイプを持つエモット氏は、アジア重視の鳩山外交は中国を持て余すオバマ政権にとって「渡りに船」となる可能性が高いと読む。 (聞き手/ダイヤモンドオンライン副編集長、麻生祐司) Bill Emmott(ビル・エモット) 1956年8月英国生まれ。オックスフォード大学モードリン・カレッジで政治学、哲学、経済学の優等学位を取得。その後、英国の高級週刊紙「The Economist(エコノミスト)」に入社、東京支局長などを経て、19
ヤフーニュースのトップにも上がっていたので知っている人も多いかもしれないけど、今度出る『志村けんのだいじょうぶだぁ』DVDボックス発売決定(もちろん俺の映像もカットされずに収録!)のお礼と、今までの謝罪を兼ねてついに志村けんさんに会うことが出来た。 昔から、俺は誰かの隣にいてこそ輝くタイプの人間だと感じていて、俺の隣に立ち、俺を最も輝かせてくれるのが志村けんさんと鈴木雅之だと思っている。本当にこのふたりは俺の宝物なのだ。出所したはいいけど仕事も地位も全てを失って途方に暮れていた頃から一年四ヶ月。地道にコツコツと歩んできて、ついにその宝物である志村さんから声をかけて頂けるところまで来たというのは本当に万感の思いだった。 この写メは俺だけしか持っていない。 多くは語らない、この写真の二人の表情を見てもらえば理解して頂けると思う…そしてもう一つ昔二人で飾ったテレビジョンの表紙!(笑)
2009年11月02日00:37 ご無沙汰してます 暫くです すいません 少し疲れてました 昨日まで熊本ロケでした パン君 昔の遊びを教える パン君と糸電話したり 楽しみました 大掃除の回 ドアのペンキ塗りなど 見てください スラムドッグ ミリオネア 映画面白い 先日 私の楽屋に珍しい人が 廊下で土下座 楽屋の入口で土下座 楽屋に上がって土下座 本当に申し訳ありませんでした 田代まさし君です だいじょぶだぁーのDVDの件もあり 元気でした 何から話すのか 少し気まずく テレビでは酒井法子の公判 なんというタイミング 行かなくていいのか と私 勘弁して下さい 田代君 今は仕事 生活 大変そう 私には今はDVDを出してやる事しか出来ませんが 頑張ってほしい いつか心は通じると信じて 生きる 1のマイナスは10挽回しないとね みんなそれぞれ
ストーリー by reo 2009年10月16日 20時30分 「科研費」「若手」でTwitterを検索するとあちらこちらから悲鳴が 部門より 文部科学省の発表によれば、来年度の科学研究費補助金、いわゆる科研費だが、「概算要求の見直し」に伴い、文部科学省公募の「新学術領域研究 (研究課題提案型) 」および日本学術振興会公募の「若手研究 (S)」の新規募集課題の公募を停止することになったとのことだ。 前者は、確実な研究成果が見込めるとは限らないものの、当該研究課題が進展することにより、学術研究のブレークスルーをもたらす可能性のある革新的・挑戦的な研究に対するもの、後者は、国内外の卓越した実績をあげている若手研究者の研究をさらに発展させることを目的とするもので、とりあえず切りやすいところから切ったように感じる。 先月から募集は開始されているので、既に応募されている方は種目変更を急ぎましょう。政
2009年11月12日12:32 カテゴリ法/政治 事業仕分けという人民裁判 きのうから行政刷新会議の始めた「事業仕分け」の実態は、ネット中継やツイッター中継までされたが、予想以上に混乱した会議の状況を見て唖然とした。こんな乱暴な人民裁判を続けるのは、民主党政権の恥だ。 まず問題なのは、仕分けの対象になったのは概算要求に出ている約3000の国の事業のうち15%足らずの447事業にすぎないということだ。残りの85%は仕分けの対象にならないので、勝負はこの段階でついている。これを選んだのは、実質的には財務省の主計局である。予算書というのは細かい数字の並ぶ膨大な書類で、素人が読んでもわからない。 しかも対象になった事業をみると、大竹文雄氏も指摘するように、期限付きの事業で来年度からやめることが容易なものが多い。こういう事業には恒久的な要員がついていないため廃止しても人件費は減らないので、官公労も
仙谷由人行政刷新担当相が、官僚OBの天下り根絶に向け鳴り物入りで始めた独立行政法人・特殊法人役員の公募に希望者が集まらず、25日の締め切りを控え関係者が頭を抱えている。募集ポストの任期が2〜3年と短いことなどが原因とみられるが、「脱官僚依存」を掲げる鳩山政権の目玉政策は意外な不人気に見舞われている。 仙谷氏は先月30日、これまで官僚OBが就いていた理事や監事50ポストについて、後任者の公募を始め、インターネット上で専用サイトも立ち上げた。ところが、ふたを開けてみると、今月中旬になっても9法人11ポストにわずか12人の応募しかない状態だ。 このため、仙谷氏は10日の記者会見で「私も広告塔になる」と宣言。さらに、「民間企業でラインから外れ、力量発揮の場を探さざるを得ない方の積極的な応募をお願いしたい」と、企業内競争に敗れた民間人にラブコールを送った。
知り合いのアニメーターさんに話を聞いてきました。 メモから思い出しつつ書いています。 なお、記事に関しての責任は編集した私にあります。 (2009/12/06)追記 見出しの文字を変え、 不正確な記述の部分を削除しました。 細かな表現を改めました。 ――アニメ業界全体に関して 業界自体にまず問題はあったと思う。 今、アニメ業界自体がこれまでのツケを払い続けている。 エヴァンゲリオンに始まるアニメバブルがあったが、 テレビ局は、アニメが儲けられないことに気付いている。 どうして多くのアニメが深夜にやるか。 過激な表現がダメだからということじゃない、単に視聴率がとれないからだ。 広告代理店の制作費中抜きもあるが、 それより、業界自体のネガティブな姿勢が作品に跳ね返ってきている。 作品にまとわりつくネガティブな姿勢が視聴者に伝わってしまうほど、 業界自体が疲弊してしまっている。 特に1995年の
「原田マクドナルド」に悪評散々 労災や残業代不払いのオンパレード。それでも「名経営者」ぶる原田CEOの魂胆。 2008年5月号 BUSINESS 過当競争の中で原材料高が直撃し、青息吐息の外食業界。その「苦界」にあって、ひとり利益の急回復を果たしているのが、日本マクドナルドホールディングスだ。2007年度の営業利益は前年から倍増以上の167億円。08年度は200億円の大台を狙う勢いだ。 この外食最大手の巨艦を、会長兼社長兼CEOという「絶対権力者」として一手に束ねるのが、04年に同社へと転じた原田泳幸氏だ。作り置きしない「メイド・フォー・ユー」の全店導入や地域別価格の実施、24時間営業の本格化と、矢継ぎ早に改革策を講じた。 沈没寸前だった同社を見事蘇らせた立役者との触れ込みで、人気経済番組でもその成功譚を惜しみなく披露した。今年に入りすでに2冊の経営論も著した。「名経営者」として我が世の春
死刑廃止問題を論じてきたが、実際に手を下すのは死刑執行人(刑務官)だ。私達は「死刑はやむを得ない」といっておけば、それだけでなんだか正義が実現されたような気にもなり、場合によっては仇討ちを助けたかのような安心感を得るかも知れない。 しかし、死刑が執行された場合、最初の犯罪も残酷なら、死刑という次の死も残酷だということはないのだろうか。死によって得られるものが本当にあるのか。実際に死刑を執行する刑務官はどう思っているのか。 「死刑執行人の苦悩」(大塚公子:創出版)は衝撃的な本だった。 著者の大塚公子さんは、現役の刑務官から話を聞くことはできなかったので、退官された方へのインタビューからこの本を書かれた(そのため、若干情報が古いことをあらかじめお断りしておく。もちろん死刑の本質が変わるものではないことも)。 ◆ 死刑執行とは 夕方の拘置所、黒塗りの車がすっと止まると、風呂敷包みをもった検察事務
「毎日フォーラム2009秋シンポジウム」で登壇し意見を述べる仙谷由人行政刷新担当相=東京都千代田区で2009年11月12日、内藤絵美撮影 毎日新聞の政策情報誌「毎日フォーラム-日本の選択」のシンポジウム「政治は変わったか~民主政権の課題と自民再生への展望」が12日、東京都内で開かれた。 仙谷由人行政刷新担当相は、来年度予算の圧縮を目指す「事業仕分け」について「これまで一切見えなかった予算編成プロセスのかなりの部分が見えることで、政治の文化大革命が始まった」と意義を強調。そのうえで「見直し、縮減との結論が出た項目でも、予算を付けなければならないことも出てくる」と述べ、最終的には仕分け結果の当否を政治判断する考えを示した。 これに対し、自民党の石破茂政調会長は「スピーディーだが、乱暴だ。いったん『無駄だ』といえばイメージが定着し、ひっくり返すのは難しい」と指摘し、拙速な議論にならないよう求めた
私自身が勝間和代さん(のふるまい)について感じてることが全部書いてあります。うさんくさい話などによる、ありがちな批判に走らず、うまく書かれています。この文章はさすが。 "勝間和代ブーム”のナゼ?(斎藤環) さて。勝間和代さん自身には全く面識もないし、どうも本を手に取る気にはなれず(理由はこれから書きますけど)、何かのついでに対談などをちょこちょこ読んだ程度なのですが…。 過去、出版業界でこの手のやり方をする「教祖型」は何人も見てきました。個人的にはトラブることが多いので「なんだかなぁ」と思ってたことが、上記論説を読んで結構スッキリしました。 というわけで今回はその「教祖型」タイプの人についてちょっと書きたいと思います(体験からの一般論で、会ったこともないし読んだこともない勝間さんの批判などではありません)。そういう人に悩まされている方はちょっとスッキリできるかも。 <教祖型の生息地> 一般
昔作った曲やニコニコに公開してない曲とかを詰め込んでみました。意外と短い曲が多いです。よかったらのマイリスト mylist/8399492
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