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来年の米大統領選に向けた共和党候補者指名争いで、不動産王のドナルド・トランプ氏に対する世論調査の支持率が上昇し、出馬表明以降初の4割台を記録した。調査は同氏の「イスラム教徒の入国禁止」発言後に実施したもので、発言が追い風となった格好だ。 米モンマス大が14日に発表した世論調査によると、トランプ氏の共和党支持層からの支持率が、前回10月の28%から41%に上昇した。トランプ氏は7日、暫定的措置としながらも「イスラム教徒の米国への入国を全面的かつ完全に禁止する」との声明を発表。調査は10日から13日まで実施したもので、この声明後の同氏の支持率が示されたのは同大の調査が初めてだ。 トランプ氏の「イスラム教徒入国禁止」の声明をめぐっては、米NBCとウォールストリート・ジャーナルが10日に発表した共同世論調査で、「反対」が57%で過半数を占め、「賛成」は25%にとどまったが、共和党支持層では「賛成」
どうも、漫画家の蛭子能収です。今どきの素人娘について、オジさん代表の僕が感じたことを好き勝手に書かせてもらうコラム、「蛭子能収のシロウト娘観察日記」第2回になります。今回は、若い女の子の“お金”に関する考え方についてです。 なんだかんだ言っても、生きていく上でお金は大切なもの。欲しいものや、やりたいことがあればお金が必要で、お金を稼ぐには働かなくちゃいけないし、嫌な仕事でもやらなくちゃいけません。でも、若い女の子の金銭感覚で、ちょっとおかしいなって思うことがありました。 僕自身の話をすると、ローンを組んだり借金をするのがとにかく嫌なんですよね。だから欲しいものは、お金を貯めて現金で買う主義を貫いてきました。そもそも高級なブランドものとか車が欲しいっていう物欲がないんですよ。人生で一番大きな買い物は1億円で購入した家ですけど、これも一括払いです。まあ、昔は芸能界のギャラが良かったこともあって
― 木村和久の「オヤ充のススメ」その100 ― 今頃になって、東海道新幹線の指定席の切符の検札を廃止したニュースが入って来た。東北新幹線などのJR東日本管内は、大分昔に車内検札を廃止してますからね。現在は高性能なコンピューターが座席を管理しており、発車直前まで空き状況を把握し、キャンセルもスムーズにできるので、検札の必要性がないんですよ。 しかしながら、ソフト面では納得しえない部分が多々ある。旧国鉄の悪しき習慣や伝統を引き継いでいるのか、客への対応が遅れていたり、サービス意識が欠けている部分が、垣間見える。 数年前のことだが、1年間山梨でラジオのレギュラー番組を持ってて、毎週新宿発の特急に乗ってた時期があった。水曜朝9時発のグリーン乗車券をもらうが、根が心配性ゆえ、1本早く8時半発の特急に乗っていた。平日の8時半の特急はガラガラで、9時発の特急の指定グリーン券を見せれば「一便速く乗ったので
日本食といえば、誰もが米を思い浮かべるだろう。確かに朝鮮半島でも中国でも、あるいは東南アジアの国々でも、米が食べられているが、とりわけ日本では米が重要な位置を占めてきた。そして日本でおかずといえば、今でこそ肉の消費量は増えたが、やはり魚のイメージが強い。こうした米と魚は、基本的には東南アジア・東アジアというモンスーンアジアの大きな特徴で、高温多湿なことから稲作に適するとともに、これには大量の水が必要で、そこには魚が棲むことから、米と魚の文化が生まれた。 これに対して、西アジア・中央アジアおよびヨーロッパなどでは、寒冷乾燥な気候であることから、麦作が盛んで小麦が主な食料となっている。これには牧畜が伴い、乳を出す牛や羊などが飼われることから、肉と乳が組み合わされた食生活が営まれた。米は脱穀して精米すれば、そのまま粒で食べることが出来るが、小麦は外皮が剥がれにくく粉食とするほかないので、パンやナ
2015.11.15 櫻井よしこ率いる武道館フェス、「日本らしい憲法を取り戻せ」「中国がヤバい」連呼で、極右オジ様が拍手喝采の不気味 本サイトを読まれる方が日頃手にすることがないであろうオヤジ雑誌群が、いかに「男のプライド」を増長し続けているかを、その時々の記事から引っ張り出して定点観測していく本連載。今回はスピンオフ的内容で、あるイベントのレポートをお伝えする。 毎月、定点観測している雑誌が『WiLL』と『正論』だが、12月号は、否応にも『WiLL』の「総力大特集 櫻井よしこさんへエール」に目がいく。16Pものカラーページでは彼女の軌跡を知らせるいくつもの写真が並び、対談や本人の寄稿に加え、「わが櫻井よしこ論」と題して4名の男性論客が櫻井賛美を記している。あたかもカルチャー雑誌でアイドルや俳優を根こそぎ持ち上げるかのような大ボリュームだ。 編集長が編集後記に「もっともっと櫻井さんという人
12月12日、私は東京で、研究倫理に関するシンポジウムを傍聴していました。 少し疲れてスマートフォンを覗いてみると、ある情報がソーシャルメディア上で飛び交っていることに気づきました。 「STAP細胞はやっぱりあったのか!?」 「小保方さんは正しかったことを海外の研究者が証明し、論文が『ネイチャー』に掲載された!」 結論から述べると、ここで飛び交った情報にあるような理解は誤りです。 「損傷」という刺激で「多能性様細胞」ができた、が…… 根拠とされている論文は「損傷によって誘導された筋肉由来幹細胞様細胞群の特性評価」という題名で、米テキサス医科大学の研究者らがまとめ、『ネイチャー』と同じ出版社が発行する『サイエンティフィック・リポーツ』という電子ジャーナルに掲載されたものです。 題名からわかる通り、この論文は、マウスから採取した筋肉の細胞を「損傷」させて刺激したところ、多能性幹細胞、
入れ墨・タトゥーの方の利用はお断りします――。公衆浴場や旅館で、こうした表示を見直す動きが出ている。風習やおしゃれで彫る外国人や若者が増えているからだ。観光庁も海外の風習を周知する考えだ。 「タトゥーのある方の利用を試験中」。さいたま市の温浴施設「おふろcafe utatane」は入り口に貼り紙を出した。フロントで200円のシール(約13×18センチ)を買い、入れ墨に貼って隠せば入浴できるようにし、8月から月10人前後の利用がある。 広報担当の野村謙次さんは「日本人と外国人観光客が半々。2020年の東京五輪を前に、若者のファッションや外国人の文化としてのタトゥーを受け入れる必要がある」と話す。 高級旅館を運営する星野リゾートも10月、一部の温泉旅館で同様の試みを始めた。「タトゥーに抵抗感があるお客様に安心してもらう狙い。半年間試行して続けるか決める」という。 対応に悩む施設もある。河口湖温
この画像を大きなサイズで見る 軍事訓練は、軍隊において軍人が受ける軍事的な体力や技能を習得するための訓練である。戦場では何が起こるかわからない。想定される様々な危険を回避するため、優位に敵を攻撃するため、様々な激しい訓練が行われている。 こうした過酷な訓練により、最強の軍隊が作られていくのだろう。 1. 本物の手榴弾で”ホットポテト”ゲーム(中国、人民解放軍) この画像を大きなサイズで見る 軍事訓練は、戦闘の最中に要求される規律、緻密さ、勇気を養うための厳しい道筋だ。中国人民解放軍の兵士たちは、こうした素養を1つ上の次元へと引き上げるための訓練に勤しんでいる。その1つが、下手をすれば命を落としかねない手榴弾を使った”ホットポテト”ゲームだ(ボールなどを次々と投げ渡し、ある時点でそれを持っていた人が負けとなるゲーム)。 この動画は、人民解放軍駐香港部隊の兵士が手榴弾をパスしながら、最後の兵士
この画像を大きなサイズで見る 常識的な人間よりも一風変わった人間の方がモテるらしい。最新の研究によると、病的性格の持ち主ほどモテることが明らかとなったという。 スペインのホスピタル・クリニック・デ・バルセロナのフェルナンド・グティエレス氏らは、病的人格特性を持つ異性愛の男女およそ1,000人に対してインタビューとアンケートを行い、その生涯のパートナーと子供の人数、職務レベル、所得などを調査した。 その結果、神経症や直情的傾向がある被験者など、一部の病的性格の持ち主は平均以上に配偶者や子供に恵まれていることが明らかとなった。 病的な人ほどよくモテ、高い収入を得ている グティエレス氏によれば、男女ともに、病的なまでに見境がなく衝動的な人物は、平均的な性格の人物よりも多くの短期的パートナーを獲得していたという。男性に限って言えば、強迫神経症の人物は高い所得を得ており(平均のほぼ2倍)、それ故に長
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