特務銭湯小隊B1 @tokumus1 デーモンコアの事故の話で割とイカれてるのは 全員の位置をその場でスケッチに起こして周りの物体の被ばく量から放射線量を推定する試みを当の本人たちが即座にはじめてるとこなんだよな 貴重なデータではあるが… 2023-06-03 13:27:44 リンク GIGAZINE 「デーモン・コア(悪魔のコア)」で被ばくした科学者はどのようにして死んでいったのか アメリカのロスアラモス研究所には、各種実験に使われ、2人の科学者の命を奪った約14ポンド(6.2kg)の未臨界量プルトニウムの塊が存在しました。これは2人の科学者の命を奪った経緯から「デーモン・コア(悪魔のコア)」という呼称で呼ばれるようになったのですが、このデーモン・コアが取り扱われた当時の状況を、2人目の犠牲者となったルイス・スローティン博士に特に焦点を当ててThe New Yorkerが追っています。
「日本人がハングルを広めた」という話がある界隈ではあったりします。確かに福沢諭吉、井上角五郎などをはじめとしてハングルの普及に関わった日本人知識層がいたのは事実ではあったりしますが、ではさて「日本人が広めた」というのは何処まで言い張れるのかという記事です。なお、文が結構長いです。1万2千字を超えました……。記事を分けた方が良いとは思もうけど、疲れたのでこのままで。 <目次> ◆日本人が関与したハングルを用いた新聞「漢城周報」について ◆開化期以前でのハングルについて ◆甲午改革後について(1894年~1910年頃) ◆植民地期の話(1910年~) ◆解放後について ◆歴史修正について ◆日本人が関与したハングルを用いた新聞「漢城周報」について 1886年に創刊された韓国の新聞(政府機関である博文局が発行)に「漢城周報」という新聞があります。この新聞は「漢文&ハングル」で構成された国漢混用文
休みで、いろんな本を読んでいるが、読み返すものもある。 不破哲三『スターリン秘史』もその一つである。 スターリン秘史―巨悪の成立と展開〈5〉大戦下の覇権主義(下) 作者:不破 哲三 新日本出版社 Amazon 不破はこの著作の中で、スターリンの問題点の根源を暴いているのだが、同時に、それを描くプロセスで、スターリンという指導者が持っていた「長所」というか、ある種の明晰さにも遠慮なく触れている。 スターリンがトリアッチ〔イタリア共産党指導者〕やトレーズ〔フランス共産党指導者〕にあたえた路線転換は、それぞれ成功をおさめて、イタリアでも、フランスでも、共産党が戦後政治で有力な地位を得ることに貢献しました。スターリンが求めた路線転換に共通しているのは、反ファシズム闘争の成果を強引に社会変革に結びつけることに固執せず、資本主義的政治体制のもとで共産党がしかるべき政治的地位を獲得するという限定的な目標
『紙屋研究所』ブログ主の紙屋高雪(本名・神谷貴行)氏は少し前の言葉でいうと「アルファブロガー」で、氏が共産党員であることは「はてな」ではよく知られている。弊ブログも何度か氏の記事に言及したことがある。 特に思い出深いのは、私がジョン・ケネス・ガルブレイス(1908-2006)晩年の『満足の文化』(ちくま学芸文庫2014, 原著1993)を読み、その急進的な内容に驚いてブログで取り上げようとした時に、同じガルブレイス最晩年の『悪意なき欺瞞』(2004)を取り上げた『紙屋研究所』の、まだはてなブログに移行する前の2004年、つまり同書の日本語版が出版されたばかりの頃に書かれた下記記事を丸ごと引用したことだ。 www.chikumashobo.co.jp www.diamond.co.jp 今回は紙屋氏の書評記事のサワリの部分のみ引用する。 いや、昨今のなよなよした一部のマルキストよりも、もっと
それをするのは自由だけど、自分は恩恵を受けとっておいて、それ言う? …ってなる身勝手な言動を集めてリスト化しよう。 当たり前に受益してると感覚が鈍って気付かずに口走ってしまう危険がある。 子ども産まなくて良かった。 ← 子ども達が支える社会で生きてるのに女にAEDを使わねーぞ。 ← 自分ら男は使ってもらえるのにワクチン打たなくて良かった。 ← みんながワクチン打ったから罹らずに済んでるのに ネトゲに課金しなくて良かった。 ← 課金プレイヤーがゲームを存続させてるのにVtuber にスパチャしなくて良かった。 ← 推しの生活はスパチャ勢が支えてるんやでPS5 を転売してます。 ← いくつでも自由に買えるのは、孫にプレゼントする為を思ってソニー様が許してるおかげなのにAI イラスト作ってます。← 学習元の絵は苦労して人力で描かれてるのにオッパイとか若さとかで嫁を選びました。 ← セクハラが許さ
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