■左から 「死児を抱く女」(「Miserere Nobis」) 「水を求めて」 「難民荒野を行く」 「戦禍を逃れて」 「解放の贈り物」 Respectable Right〜「お上品な右翼」(フレッド・クック『極右』、安倍晋三、笹川正博、本田靖春『村が消えた』、山崎豊子『大地の子』、共同通信社会部『沈黙のファイル、ホリエモン、ジョン・バーチ協会、満州) 「ジョン・バーチ協会(竹山の註:アメリカを代表する極右団体)の会員は米国にとってなんら危険な存在ではない。真に憂慮すべき存在は、ケネディ大統領の顧問としてホワイトハウスに巧みに侵入した『民主行動のための米国人』のボス達、つまり左翼過激主義者達である。彼らこそ真の脅威だ」 (中略) このような詭弁の中に右翼の精神分裂的傾向がありありと出ている。それは「お上品な右翼」(Respectable Right)の体面を保つことが必要な