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ブックマーク / www.acidmothers.com (2)

  • 『人声天語』第38回「さだまさしは日本のザッパだ!」

    怒濤の録音ラッシュとなり、昨夏以来の慌てぶりである。どうも物事悠長に構え過ぎる嫌いがあり、金銭感覚同様、時間感覚についても「たくさんある」と「全くない」でしか考えられないらしい。 しかしそんな多忙な中でも、何故かテレビ等ついつい観入ってしまいがちで、まるで試験前日に徐に部屋を掃除したり、関係のない等読み耽るのと、然して変わらぬ。先日もついつい3時間以上の大作「二百三高地」なんぞ観てしまい、しかもさだまさしの歌う主題歌「防人の歌」に不覚にも涙。実は私は何を隠そう「さだまさしファン」なのである。 そもそもさだまさしを聴き始めるきっかけは、高校時代の彼女が、猛烈な「さだまさしファン」であり、当時現代音楽やらプログレやらばかり聴き耽っていた私に対し、何かしらの共通項を持たせようとでもしたのか、さてまた如何な思惑があったのかは、今更惟る事さえ出来ぬが、兎も角彼女が、自分の所持するさだまさしのLP

    『人声天語』第38回「さだまさしは日本のザッパだ!」
  • 『人声天語』第61回「宇能鴻一郎に世の光を」

    『人声天語』 第61回「宇能鴻一郎に世の光を」 いよいよDaevid Allenとのユニット「GURU & ZERO」のミニUSツアーも差し迫り、これにさえ出発してしまえば、しばらくは日の夏ともお別れにして、されど未だAMTの新作全ては完成しておらず、取り敢えず2枚のフルアルバムと4枚のシングルは、何とか完成に漕ぎ着けたが、あと残す処スタジオ録音フルアルバム1枚、ライヴ盤1枚を完成させねば、我が夏の終わりは告げられぬ。来たる22日の出発までに、せめてスタジオ録音フルアルバムだけでも完成させてしまいたいものであるが、果たして如何なものか。そもそも新作アルバム4枚同時リリース等と云う暴挙にも近い計画も、己れで仕組んだ事なれば、リリースしてくれるレーベルに感謝こそすれ、文句なんぞ垂れられる筈も道理もなし。 されどこの忙殺されそうなハードスケジュールの中であろうと、僅かな暇を見つけては、

    synonymous
    synonymous 2006/12/20
    『男子生徒は「ムクムクと、大きくなって」「おまけに、ピクン、ピクン、と脈打って」「コーフン」するような、女子生徒は「あたし、たちまち感じてしまって、ジュンとあふれて」「ウットリ」するような国語の授業』
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