タグ

ブックマーク / gigir.hatenablog.com (3)

  • 3年後の初音ミク - 未来私考

    今日はVocaloid初音ミク発売3周年。発売以来何万人もの人がそのパッケージを手に取り、何十万曲という楽曲が発表され、数多くの関連商品、キャラクター商品、楽曲の収録されたCDやDVDの数々、その勢いは3年間衰えることなく、今もニコニコ動画には毎日何十曲という新曲が発表されている。思えば遠くまで来たものだとしみじみと思います。 ほんの3年前。初音ミク登場の衝撃にやられ、その素晴らしさを吹聴して回った日々。それに対する反発の声と丁々発止のやり取りをしていたのも今となっては良い思い出です。 2年前、1周年のころは、Livetuneが初のメジャーレーベルCDを発売し、その後のVocaloidCDの先駆けとなったのが印象深いですね。1年前の今頃は、SEGAのPSPソフト「Project Diva」と、ライブイベント「ミクフェス09(夏)」、2枚のベスト盤CD等、円熟期を感じたものでした。 そして今

    3年後の初音ミク - 未来私考
    synonymous
    synonymous 2010/09/01
    若者に支持されてるのは間違いねぇ。
  • 「発見」と「体験」でロングテール化するアニメビジネス - 未来私考

    デジタル化した世界で、人の嗜好はアナログ化する――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(前編) (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン もはや映画宣伝に“王道”はない――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(後編) (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン 東のエデンの石井プロデューサー等がアニメビジネスの現状を語ったこの記事*1がなかなか面白い。コンテンツビジネスというとどうしてもDVDの販売数であるとか、映画の興行収入というのを成功の目安に考えてしまいがちですが、今はもう単純にそういったもので計るのが難しい時代になっているんだなあということを改めて感じましたね。 複雑化したアニメビジネス 記事中で評論家の氷川竜介さんがアニメビジネスの変遷についてさらっと語っていますが ナショナルクライアントの冠提供によって制作…名作劇場・サザエさん等 おもちゃ会社等とのタイ

    「発見」と「体験」でロングテール化するアニメビジネス - 未来私考
  • 初音ミクという神話のおわり - 未来私考

    何故初音ミクよりも作者に注目が集まるようになったか。2008-12-06 - カナンを夢見ながら id:beentocanaanさんは、かなり初期からVocaloidブームを追いかけておられる方で、私もよく拝見させていただいてるんですが、この記事は自分の実感とはずいぶん違うなあ、などと思ったので、少し昔を思い出しながら書いてみようと思います。 オモチャとしてはじまった初音ミクブーム そもそもニコニコ動画におけるVOLALOIDのムーブメントというのは、実は初音ミク誕生以前から始まってるんですよね。シーンの中心にいたのは、第1世代VOCALOIDのMEIKO。そのなんとも言えない合成音声の味わい深さで、既存のMADやプレイ動画の味付けとして、今のゆっくりブームに近い形で親しまれていたんですよね。といっても私はまだこのころは格的にニコニコ動画にはまっていなかったので、多少憶測含みではあります

    初音ミクという神話のおわり - 未来私考
    synonymous
    synonymous 2008/12/08
    その時期に犬尾大好きだった私は、共同幻想からは離れていたんじゃなかろうか。
  • 1