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ブックマーク / home.hiroshima-u.ac.jp (3)

  • 「エントロピーから読み解く生物学」を読み解く -

    「エントロピーから読み解く生物学」を読み解く - 目次 「仕事」と符号について 熱力学での「仕事」は、熱と可逆に変換できる 熱力学に出てくるいくつかの言葉の定義について 二つの熱源だけで考えるエントロピー変化 ヒストグラムの形で定性的にエントロピーを考える 化学とエントロピー 状態量と非状態量 ゲノムの塩基配列、タンパク質の立体構造は状態量 (熱力学での)可逆過程とはどういうものか? 断熱膨張と断熱自由膨張の違いについて 不可逆過程(断熱自由膨張など)のエントロピー変化:焼き直し法による計算 熱力学第二法則: 文章で表現された法則を数式にする 「数学を用いずに行う推理がいかに頼りにならぬか」 エントロピーは熱力学第二法則「何らか他の変化を残さずに(それ以外の状態は完全に変化がないのでサイクルをいくらでも何百兆回でも繰り返したいだけ繰り返せる状態において)、熱を低温物体から高温物体へ(ほんの

  • 熱力学 まとめ(講義ノート)

    熱力学は温度が関与する巨視的な現象を対象とする。巨視的(マクロ)な現象とは,膨大な数(例えば1モル)の分子・原子や,電磁波・光などの輻射の集団が起こす現象である。 熱力学の法則により,自然界における変化の向き,最終的な安定状態が決まる。物質の状態変化や化学反応,電磁波の輻射が関与しうる全ての現象・分野の基礎となることで,巨視的な系である地球環境あるいは宇宙も適用対象となり,高い普遍性を有する。 熱力学の法則は,分子・原子や輻射の集団の統計的振る舞いによって巨視的な現象が引き起こされることを前提とはしていない。「温かさの異なる2物体を接触させると,必ず一方向に変化が生じ,最終的には2物体とも一様な温かさの状態に至る」という,私たちの普段の経験に基づく。さらには,全体としてはどのようにしても元に戻すことができない不可逆過程が存在することを認める。その上で,実験により確認された熱の仕事等量や内部

    synonymous
    synonymous 2021/07/09
    内容が豊富
  • http://home.hiroshima-u.ac.jp/cato/jinkou996.html

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