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ブックマーク / note.com/univ (2)

  • カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売

    つい先日レバノンという国に行ってきた。日人からしたらカルロスゴーンが逃亡した先としてお馴染みのあの国である。この国は中東のパリと呼ばれるベイルートを始めとして欧米人観光客が多く訪れる綺麗な国であった。昔は。 しかし近年は宗派間の対立、格差社会の進行、政府の腐敗が重なり経済や国民生活は落ちぶれていった。ただでさえ弱っていた所をコロナとベイルート港爆発事故が襲い完全に失敗国家と成り果てた。カルロスゴーンどんまい。 と言うわけで今回は経済崩壊した国家で過ごしてみるとどんな状況なのかを書き連ねていきたいと思う。 街中にいるヒズボラ民兵まず最初に首都ベイルートでは1日の約半分しか電気が使えない。夜間と昼数時間程度電気が流れるだけである。外貨準備高がほぼ底をつき発電用の燃料が買えないからだ。僕らの行った時はまだ半日使えた。酷い時は3日間完全に電気止まってたらしい。クソ ここ最近ロシアによるウクライナ

    カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
  • イギリスで生活したら日本の携帯料金は案外妥当かと思った話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売

    どうもツイッター廃人です。睡眠を妨害された時、空腹で血糖値が低い時、そしてTwitterができない時気でイライラするタイプの人間です。 海外旅行している時その国や地域についてまずすることがsimカードの購入だったりします。基的にはどの国でも事前に手に入れていくか現地調達しています。買わなかったのはSIMロック規制が存在していた昔と北朝鮮行ったら50MBで250€(当時のレートで3.5万円前後)提示されて流石に高すぎて断念した時ぐらい。 今色々あってイギリスを旅行中なんですが電波遅くてイライラしながらこの文章を認めています。 現在使っている回線はイギリスのキャリアで最大シェアを誇り色々なサイトでももっぱら速いと評判だったEEってところのものなんですが当にこれが他社と比べて速いのか疑問に思う遅さ。 街中で外歩いてる分には基的に問題なく使えるけど、基的に屋内施設に入ったら柱が1〜2

    イギリスで生活したら日本の携帯料金は案外妥当かと思った話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
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