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ブックマーク / www.aviationwire.jp (3)

  • ヴァージン、大分空港を宇宙港に ジャンボで人工衛星打ち上げへ

    ヴァージン・オービットは、ジャンボの愛称で親しまれるボーイング747-400型機(登録記号N744VG)を人工衛星の打ち上げ用に改修。旅客機として運航していたヴァージン アトランティック航空(VIR/VS)時代と同じ「Cosmic Girl(コスミックガール)」と名付けた。地上からの打ち上げと異なり、柔軟な打ち合上げ地点の設定が可能だという。 2019年6月には、全日空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)と、日・アジア展開に関する契約を締結。大分空港の活用については、4月2日に大分県が合意を発表した。 大分県によると、宇宙港整備に向けた技術研究を始めるとともに、ヴァージンの協力を得て大分県内での宇宙産業創出を目指すという。 関連リンク Virgin Orbit 大分県 全日空輸 ・ANAHD、ヴァージン・オービットと提携 747で人工衛星打ち上

    ヴァージン、大分空港を宇宙港に ジャンボで人工衛星打ち上げへ
  • 関空、国交省が復旧プラン 運営会社主導に“見切り”

    国の対策プランでは、7日のB滑走路運用再開によるピーチ・アビエーション(APJ/MM)の国内線一部再開、8日の国際線一部再開などに続き、9月中旬を目途に冠水したA滑走路の暫定運用開始を目指す。 また、復旧までの代替空港として、伊丹や神戸への国際線と国内線の振り替えを検討している。 タンカー衝突で損傷を受けた連絡橋については、道路は7日午前5時10分から対面通行に切り替え、鉄道もおおむね4週間で運行再開を目指す。 「できない理由しか挙がってこない」 関空の2017年度の国際線旅客数は、前年度比14%増の2190万1061人と、6年連続で過去最高を更新し、開港以来の年度合計として初めて2000万人を突破した。訪日客も、21%増の1500万6132人で6年連続で前年度を上回り、4年連続で日人客を上回った。 首都圏よりアジアに近く、国内外のLCCが数多く就航する関空は、2020年に年間訪日客数4

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    synonymous
    synonymous 2018/09/09
    クーデター好きの政権らしいね。
  • ピーチの羽田ー台北、なぜ早朝便?

    国内LCC(低コスト航空会社)初の羽田空港乗り入れが8月に実現する。ピーチ・アビエーション(APJ/MM)が8月8日から開設する羽田ー台北(桃園)線だ。 6月25日、都内で発表した同社の井上慎一CEO(最高経営責任者)は、「新しい境地を開拓したパイオニアとしての路線」と述べ、関西空港で新たな需要を開拓したように、首都圏でも潜在需要を開拓したいと語った。国内LCC初の羽田乗り入れとあって、台北線の就航発表には多くの報道陣が集まった。 国内LCC初の羽田就航とあって多くの報道陣が詰めかけたピーチの台北線就航会見=6月25日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 台北線は、羽田の深夜早朝時間帯(午後11時から午前6時)の国際線発着枠を利用。機材はエアバスA320型機(180席)で、火曜を除く週6往復運航する。運賃は片道7680円から4万2380円で、燃油

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