note.com 20世紀を通じて「非欧米」は、「欧米人のお花畑な理想」の「実験台」にされ、それで現実に酷い目にあうのは非欧米人だった・・・という「代理戦争」をやらされ続けてきた側面があるわけですよね。「その点」をちゃんと是正する強い「団結」を維持しなければ、非欧米が「欧米的理想」を受け入れることは、単に分断化されて植民地支配を受け入れさせられる都合の良いプロパンガンダを飲まされる事に等しいとも言える。要するに、「欧米内では非現実的だと相手にされずにフラフラ遊離してしまった地に足ついてない理想論のゴミ捨て場」として非欧米が扱われてきた歴史に終止符を打たねばならない インテリのエゴにすぎない非現実論でなく、非欧米も含めた80億人民のリアリティに根ざした新しい理想の実現の仕方が必要なのだ 最左翼の「非現実的な論調」自体にちゃんと免疫力が社会全体として発揮できるようになってこそ、その先で「非自民