美しき日本の面影 その7 幕末・明治の女性たち 左 お茶を運ぶ娘 「彼女は希にみる品格と愛嬌のある女性で、われわれが来たときは、質素な普段着で園芸の仕事をしていたが、仕事をやめてわれわれにお茶を出してくれた。控え目でしかも親切な物腰に、われわれの一行はみな魅せられてしまった」 渡辺京二著 逝きし世の面影 第九章 女の位相 より 左 士族の女性(既婚) 右手に凛とした意志を感じます。 母と子 ベアト撮影 幕末と今とは、着物の着付けが違うのが分かります。 月琴を弾く女性 御高祖頭巾の女性 左 笑顔の農家の若い女性。100年以上前とは思えません 右 囲碁をする女性 その8 働く人々 へ