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ブックマーク / builder.japan.zdnet.com (4)

  • 画像ファイルをPDFにまとめるSnow Leopardの便利なコマンド - builder by ZDNet Japan

    Mac OS Xユーザー……というより熱心なMacユーザーの目下の関心事は、今週あたり出るのでは? と噂されている新「MacBook Pro」のはず。CNET Japanにも関連記事が掲載されているが、以前Intelは高速インターフェース「Light Peak」のデモにMac OS Xを利用しており、初めて世に出るのはMacとなる可能性がある。たとえ銅版であるにせよ、USB 3.0の最大4.8Gbpsを大幅に上回るLight Peakの10Gbpsという速度は、コンピューティングを大きく変えるはず。ともあれ、発表を待ちたい。 話は一転、Snow Leopardの“隠れコマンド”について。以前、PlistBuddyコマンドを紹介したときにも触れたが、各種デーモンが置かれている/usr/libexecディレクトリには、存在が知られていないコマンドが少なくない。イースターエッグのように意図的に“

    画像ファイルをPDFにまとめるSnow Leopardの便利なコマンド - builder by ZDNet Japan
    syohex
    syohex 2011/02/22
  • Snow Leopard時代のパス管理術 - builder by ZDNet Japan

    日々の修練に「パス」は重要……といっても球技ではなく、コマンドサーチパスの話。この設定を忘れると、ビギナーは使いたいコマンドが見つからずに泣き、パワーユーザーは舌打ちしつつ~/.profileや~/.bashrcあたりをイジることになる。 そのコマンドサーチパス、OS XではLeopardのときに改良されている。PATH環境変数が参照されることは、UNIXの流儀そのままだが、新設された「/usr/libexec/path_helper」コマンドを使うことで、管理を単純化したのだ。なお、このpath_helperコマンドはLeopard当時シェルスクリプトだったが、Snow Leopardの現在ではバイナリ化されている。 このpath_helperは、実行されると/etc/pathsの内容を読み込み、PATH環境変数に設定する。そのためLeopard以降のシステムでは、どのようにシェルが起動

    Snow Leopard時代のパス管理術 - builder by ZDNet Japan
  • Snow LeopardをPDFジェネレータにできる「CUPS-PDF」 - builder by ZDNet Japan

    Mac OS Xの印刷システムは、JaguarのときLPRからCUPS(Common Unix Printing System)へと変更された。データの種類に応じて印刷実行時に「フィルタ」と総称されるプログラムを実行すること、ウェブブラウザを利用した遠隔管理が可能なこと、プリンタ共有機能を提供するIPP(Internet Printing Protocol)をサポートすることなどの特徴を持ち、LPRより進んだ印刷環境を構築できる。2007年には開発元のEasy Software Productsを買収、現在ではAppleにより開発が進められている。 前述したフィルタの機構を利用し、拡張可能なことも特徴といえる。今回紹介する「CUPS-PDF」は、一種の仮想プリンタとして動作し、そこを出力先に指定して印刷を実行するだけでPDFを生成できる。PDF生成機能をOS標準の機能として持つMac OS

    Snow LeopardをPDFジェネレータにできる「CUPS-PDF」 - builder by ZDNet Japan
    syohex
    syohex 2010/06/24
  • CarbonからCocoaへ--Snow LeopardでEmacs 23を使う(1) - builder by ZDNet Japan

    仕事道具は何かと尋ねられれば、筆者は即座に「Emacsです」と答える。NeXTSTEP 3.x時代のEmacs.appに始まり、一時期メインの環境にしていたWindows NT 3.5〜4.0ではMeadow、Linux(X11)ではMuleとXEmacs、そしてMac OS XではCarbon API対応のパッチ(後に家GNU Emacsへマージ)をあてた通称「Carbon Emacs」を使い始め、現在に至る。これがなければ作業効率がガタ落ちする、大切な相棒だ。 思えば遠くへ来たもので、そのCarbon Emacsとの付き合いも8年目に突入。当初は日語IMがインライン入力できないなど問題を抱えていたが、MacEmacs JPの有志ユーザーによるパッチ提供などの貢献もあり、快適に利用できるようになった。おかげでここ数年は特に不満もなく利用していたものの、状況は変わりつつある。 というの

    CarbonからCocoaへ--Snow LeopardでEmacs 23を使う(1) - builder by ZDNet Japan
    syohex
    syohex 2010/03/08
    Cocoa Emacsのビルド方法について
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