長時間Macを使い続けているうちに、いつのまにか動作が遅くなっていた経験ありませんか? その原因のひとつはキャッシュによるもの。 OSは動作を快適にするため、頻繁にアクセスするデータを読み込み速度の速い「メモリ」上に保存することでアクセス速度をあげて快適に動作するようになっており、このしくみを「キャッシュ」といいます。例えるなら、よく使う道具は手元に置いておいてすぐ手に取れるようにしておくのと同じ理屈です。 しかし、「メモリ」の容量には物理的な限界があるので、「メモリ」上にキャッシュするスペースがなくなると、アクセス速度の遅い「ハードディスク」にキャッシュするようになり、全体的に動作が遅くなります。体感的にも動作が遅くなることがわかり、結構なストレスになります。 そうならないためにも、「ハードディスク」にキャッシュしないように「メモリ」上のキャッシュするスペースを確保しておきたいのですが、
Mac OS X 10.4から標準で「辞書(Dictionary).app」というアプリケーションが付属しています。 名前の通り辞書ツールです。 この文書では Mac OS X 10.5以降の「辞書(Dictionary).app」の機能に関して記述しています。 概要 Mac OS X 10.5 からは「大辞泉(国語辞書)」、「プログレッシブ英和・和英中辞典」、「類語例解辞典」、「Apple用語辞典」、「New Oxford American Dictionary(英英辞典)」、「Oxford American Writes's Thesaurus(英語類語辞典)」、「Wikipedia」が初期インストールされています。 「Wikipedia」はインターネットのWikipediaのサイトに検索を実施しますが他の辞書はローカルに辞書ファイルを持っています。 辞書.app は「アプリケーション
id:peccu さんからバトンを受けとりました。2日目は インターバルタイマーインプット - ぺっくブログミラーでした。 Emacs Advent Calendar 2009 の3日目というわけで、相撲大好き Emacser の tomoya です。どすこんばんわ。 早速ですが、Mac では、OSX 10.5 から、ネイティブアプリケーションで、Control + Commnad + d を押しながらクリックすると、辞書のツールチップが表示されて超便利です。 前から Emacs で実現したかったこの機能ですが、ようやく実現できるようになったので紹介します。 コマンドラインから辞書をひけるようにする。 Emacs から Dictionary.app を開くのは、dict:// なスキームを使うと可能なのですが、それだと Dictionary.app にフォーカスが移ってしまうため、サクサク
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