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『ブックビジネス2.0』が発売されましたね! ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系 作者: 岡本真,仲俣暁生,津田大介,橋本大也,長尾真,野口祐子,渡辺智暁,金正勲出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2010/07/16メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 562回この商品を含むブログ (53件) を見る 自分も遅ればせながら本日、購入してきました(まだ読んでいません(汗))。 この本に限らず何かと電子書籍・電子図書館が話題になることが最近多いですが、今月の三田図書館・情報学会の月例会も角川書店の新名さん、『出版流通合理化構想の検証』等の著書でも知られる湯浅先生のお二人を招いての、電子書籍関連のテーマについての会でした。 演題:再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割 概要: 新しい電子書籍リーダーの発売が多くの関心を集めています。また,文芸書の新刊が電子
◆提供者で探す 大学・短期大学 シンクタンク 地方自治体の教育研究センター刊行物 全国公設試験研究機関 保健・環境系 全国公設試験研究機関 農林水産系<作業中> 全国公設試験研究機関 工業系<作業中> 独立行政法人・大学共同利用機関 / 農林水産研究成果ライブラリーAGROLib インド学仏教学論文データベース(INBUDS) 学会,企業,その他の刊行物 / CiNii : 論文情報ナビゲータ J-STAGE : 科学技術情報発信・流通総合システム Journal@rchive WARP : 国立国会図書館インターネット情報選択的蓄積事業 学術機関リポジトリ 北海道大学: HUSCAP 北海道大学: EPrint Mathematics 室蘭工業大学: 学術資源アーカイ
国立情報学研究所(NII)は、ヤフー株式会社の知識検索サービス「Yahoo!知恵袋」のデータを研究者に対し提供していますが、2009年6月3日に、その範囲を拡大すると発表しました。2004年4月から2009年4月までのデータが提供されることとなり、質問数が300万件から2600万件に、回答数が1300万件から7300万件に増加するとのことです。 「Yahoo!知恵袋」のデータを学術コミュニティに無償提供 ~ 携帯からの投稿データも加わり、さらに膨大な生きた情報素材に ~(2009年6月3日付けNIIのニュース) http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=888 研究用に「Yahoo!知恵袋」5年間のデータ提供、国立情報学研究所(2009年6月3日付けINTERNET Watchの記事) http://inte
ノルウェー国立図書館が2009年5月27日、デジタル化したノルウェーの文学作品5万点(開始時は1万点)を“Bokhylla”としてウェブサイトで無料公開しました。この中には、1690~1699、1790~1799、1890~1899、1990~1999の各年代に刊行された作品が含まれています。著作権者団体Kopinorとの共同プロジェクトという位置づけになっています。なお、著作権保護期間が満了していないものは、ダウンロード・印刷できないようになっているようです。 Bokhylla http://www.nb.no/bokhylla Bokhylla er åpnet http://www.nb.no/aktuelt/bokhylla_er_aapnet (プレスリリース(ノルウェー語)) Digitalisering av bøker i Nasjonalbiblioteket http:
これからの電子図書館,著作権,著作の在り方とは?<報告> 2009年5月11日,国立国会図書館長・長尾真氏と,評論家/翻訳家でフリー翻訳プロジェクト「プロジェクト杉田玄白」の主催者・山形浩生氏によるトークセッション『もう,「本」や「図書館」はいらない!?』が,スルガ銀行の「d-labo」で開催された。これはシリーズ対談「図書館は視えなくなるか?―データベースからアーキテクチャへ」の第2回にあたり,進行はd-laboのデザイン等を手掛ける李明喜氏が行った。 セッションの冒頭では長尾氏,山形氏がそれぞれ自身の関わるプロジェクトについての紹介を行った。長尾氏は過去に京都大学で取り組んだ電子図書館システムAriadneや現在の国立国会図書館(NDL)の電子化プロジェクトについて紹介し,電子図書館の要件として目次に従った本の構造化や「人間の頭脳に詰まっていることを図書館システムで実現すること」が必要
電子図書館の一覧(でんしとしょかんのいちらん)とは、書籍の文章の電子化・公開などを行っているウェブサイトの一覧のことである。 一般[編集] アクロン郡図書館ディジタル展示 アリゾナ・メモリープロジェクト [1] 米国アリゾナ州の図書館、博物館、文化団体によるディジタル・コレクション アゼルバイジャン国立電子図書館ネットワーク [2] Access My Library [3] アレックス電子テキストカタログ [4] 人文学データサービス [5] - 英国の大学より画像、テキスト、データを収録 アメリカ文学ハイパーテキスト(American Literature Hypertexts [6] ASERL Directory of Digital Library Projects [7](メニューよりDigitization Directoryをクリックする) ボールステート大学図書館・ディジ
「リクエストサービス」ではID/パスワード認証により、 以下のことができます。 【学部生】 □貸出・予約状況照会 □パスワード変更 □購入希望図書申込 □購入希望図書申込状況紹介 【教職員/大学院生】 左記の他 □文献複写・貸借申込み □文献複写・貸借申込み状況照会 ■操作方法等不明な点は、職員にお尋ねください。
学校図書館と検閲の事例 (1) (追記あり) - 火薬と鋼の続き。 日本の学校図書館のあり方については、学校図書館憲章が指針として存在する。しかしこれはかなり漠然としており、具体的な問題への対処の指針にはなり難い。 これに対して、アメリカでは「図書館の権利宣言」解説文として「学校図書館メディア・プログラムの資源やサービスへのアクセスAccess to Resources and Services in the School Library Media Programというより具体的な指針が存在する。 歴史的には1955年に採択された「学校図書館の権利宣言」というものが先行して存在していた。その内容が「図書館の権利宣言」と重複しているか、宣言よりも弱い内容であったために廃止され、1986年に新しい内容の学校図書館に関する文章が解説文として採択されたのだ。その後何度か改訂を経て現在のかたちにな
Web上のニュース等ではまだ上がっていないようですが、5/13付けの朝日新聞で、今年度の補正予算案で国立国会図書館の蔵書デジタル化として計127億円が計上された、という報道がありました。 これは前年の100倍規模だそうです。 同館の蔵書は全部で917万冊。うち明治・大正期に刊行された書籍の一部、約14万8千冊をデジタル化してネットで公開しているが、蔵書の1.6%にすぎない。予算案が認められれば約92万冊、同館の国内図書の4分の1近くのデジタル化が終わる計算だ。 [朝日新聞.2009-05-13.朝刊.社会面.25ページ] 自分が確認したのは朝日新聞のデータベース「聞蔵IIビジュアル」版と筑波大学に所蔵されてた紙版ですが、こちらのリンク先にも途中まではほぼ同じ内容が掲載されています(ただし最後の1文が聞蔵版とリンク先では違って、聞蔵版ではGoogle Book Searchについての言及と国
国立国会図書館長=情報工学者・長尾真のシリーズ対談第2回、長尾真氏×山形浩生氏『もう、「本」や「図書館」はいらない !?』へお越しいただきましたみなさま本当にありがとうございました。 早速min2-flyさんが超詳細なレポートを上げてくれています。ほとんど完全な議事録です!(ずっとカタカタいっていたのはこれだったのですねw) かたつむりは電子図書館の夢をみるか - 「構造化すべきものを選ぶことが図書館の役割」、「Googleのケツをなめるべき」、「電子図書館しかない」etc...印象的な言葉の飛び交うトークセッション『もう、「本」や「図書館」はいらない!?』(長尾真×山形浩生) ファシリテータとしてはまた反省すべきことが多いにありますが、長尾館長の時代を超越した視点や山形さんのジェネラリストぶりに助けられました。お二人にも感謝。 そして、山形さんはこの日のトーク中に約束した通り12日(火)
先日、告知エントリもアップしていましたが、国立国会図書館(NDL)・長尾館長の対談シリーズ第2段、『もう、「本」や「図書館」はいらない!?』(長尾真×山形浩生)に参加してきました。 http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=120 シリーズ第2回: 長尾真 × 山形浩生(評論家/翻訳家) 「もう、『本』や『図書館』はいらない!?」 情報テクノロジー/情報環境の変化は人々の情報との関わり方を劇的に変え続けているようにみえます。 例えば「読む」とか「書く」という行為も情報環境の変化によってさまざまな意味を持つようになっています。 そのような環境の中、「本」は「図書館」はどうなっていくのでしょうか? もしかすると「本」や「図書館」はその重量を失い視えなくなっていくのでしょうか? 早くから電子図書館の実現に取り組んできた国立国会図書館長で情
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