PHPアプリケーションでEvent Sourcing、CQRSを実践する場合の ミドルウェアとの組み合わせ、基本的な考え方 実例を交えた資料です
書き込みと読み込みのどちらに力を入れているかは、ストレージエンジンによって異なります。たとえば昔ながらのリレーショナルデータベースは、外部キーなどの制約を使ってデータの整合性をうまく制御できるようになっています。一方でNoSQLデータベースは、スループットとスケーラビリティを確保するために、そういった組み込みのガードレールをはずしてしまいました。データ層においても、どちらか一方に特化した最適化をすることがあります。たとえば、あらかじめ計算済みの値を保持しておけば、「一日あたりのサイト訪問者数」などの読み込み操作を効率よく行えるでしょう。ストレージソリューションのメーカーはどこも、「うちのプロダクトならあらゆるニーズを満たせます」などと自社製品の機能を自慢します。しかし実は、昔ながらのCRUDモデルに沿ってストレージエンジンを選んでデータ層を設計した時点で、さまざまな関心事の間で何らかの妥協
普段Swiftを使ってiOSアプリを開発している私が、GoでAPIを開発した際に感じたことを紹介します。 列挙型(Enum)がない! SwiftではEnumをめちゃめちゃ使います。ですがGoにはありません。が、Goではtypeを用いて擬似的にEnumっぽいことを実現できるようです。 Swift enum Edge: Int { case top, bottom, leading, trailing } Go type Edge int const ( Top Edge = iota Bottom Leading Trailing ) interfaceを実装することでEdgeを拡張することができます。たとえばStringerインタフェースを実装すると、文字列での出力ができるようになります。 type Edge int const ( Top Edge = iota Bottom Leadi
12月はなんとなく新しいことをやりたくなる。ということで、elm をやってみた。 大昔に触った気がするけど、文法が Haskell っぽいこと以外、何も覚えてなかった。というか当時触った signal とかがなくなってたので別物になってた。 作ったもの 勉強がてら作った、球拾いゲームみたいな何か コードはここ https://github.com/mizchi-sandbox/elm-playground elm-platform, svg の扱い, キー入力、乱数の副作用の分離などが学べた。乱数は面倒くさくなったので外部(JS)からSeed与える方式にして、気持ち純粋になった。 (自分の)環境構築 Parcel を使った brew install elm # OSに応じて mkdir elm-playground cd elm-playground yarn init -y yarn a
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