文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 Tweet Share on Tumblr 2022年3月1日公開 地域の歴史や文化の、何をどう守り伝えていけばいいのか。 最新の研究と実践からその方法を紹介する入門書。 自治体、博物館、文書館、図書館、また地
19世紀は星空を愛する天文ファンにとって素晴らしい時代だった。1811年から1882年にかけて、8つの大彗星が地球を訪問し、天文学者のみならず一般の人々を楽しませた。 とりわけドラマチックだったのが、1861年に地球のすぐそばを通過し、江戸時代の日本でも観測が記録された「テバット彗星」だ。 約3か月間にわたって肉眼で観察できるほど輝き続け、その間、地球は2日間にわたって彗星の尾の中を通過している。 彗星のガスと塵の中からそれを見上げた人たちは、放射される彗星物質の流れをはっきりと目にした。それは昼間だというのに太陽の光を遮るほどだったという。
2021年3月に発表をした「MUJI×UR団地まるごとリノベーション」ですが、千葉県千葉市にある大規模団地、花見川団地で第一弾をスタートしました。団地住戸だけでなく団地外観、屋外広場、商店街区といった共用部分にもリノベーションの対象を広げ、さらに地域コミュニティの形成にも連携して取り組むことで、団地を拠点とした地域の生活圏を活性化していきます。 そして今回2022年5月に、千葉市、UR都市機構、良品計画、MUJI HOUSEの連携協力により、花見川団地まるごとリノベーションをさらに進めるため、4者の連携協力による花見川団地を拠点とした地域生活圏の活性化に関する協定を締結しました。 連携協力事項は、 1.多様な世代が安心して住み続けられる環境整備に関すること 2.花見川団地商店街の活性化に関すること 3.地域で活躍する人材の発掘や活動支援に関すること 4.地域資源の活用に関すること 5.大学
そう50号連動ネタの「ローカル銀座考」シリーズ。 浜松の銀座は、浜松駅南の「砂山銀座サザンクロス」です。ここには昭和43年に初代が建設されたアーケードがあります。本格的な全覆型(歩道だけでなく道路全面を覆うタイプ)は浜松市街でここのみ。浜松商店界連盟が制作した30周年と50周年の記念誌を見ても他の商店街で全覆型アーケードを作ったという記述はありません。過去を遡っても遠州唯一の全覆型アーケードかもしれません(中東遠は詳細調査していないので、もしかしたら昔どこかにあったかも)。 老舗タウン誌の浜松百撰が編集した『「街は生きてきた」浜松商店界連盟創立30周年記念誌』(昭和54年)に歴史が詳述されているので、そこから抜粋してみますと… 明治~大正 界隈は「平田新道」と呼ばれる 大正12年 「松菱通り」の東海道線踏切が地下道化され、駅北と駅南が常時往来可能に。これを機に平田新道に商店が集まる 昭和初
雨宿り。 2022.04.27 鴫野 4月27日(水)。2年半ぶりの大阪出張が入ったので,仕事前にアーケード商店街を巡ることにした。まずは放出みゆき通り商店街,放出栄町南通商店街を歩いた。 ▼その1はこちらから。 anachro-fukurou.hatenablog.com 放出から東西線で一駅,鴫野へ移動。ラッシュのピークの時間帯だったので,列車はとても混雑していた。環状線よりも混んでいるような印象だった。 鴫野で降りて南に歩いているうちに,酷い雨になった。 レンズを守るのに精一杯だった。 閃輝暗点を彷彿とさせるデザインで,ちょっとげんなりしたのも事実。 開店準備中の店を横目に,アーケードに飛び込み,濡れた傘を畳んだ。 存在感のある照明が美しい。 こういった照明が残る全蓋は,関東では殆どお目に掛かれないのだ。 彩度の低い色が多く存在しているのは,筆者の好みである。 息衝く緑。 広角から望
こんにちは。ライターのめいとです。突然ですが皆さんは大阪にリスと触れ合える場所があるのをご存じでしょうか? 頬袋パンパンに「そんなには無茶だろ」と思うくらい食べ物を詰める、あの可愛い可愛いリスです。あまり日常では触れ合う機会がない小動物ですが、そんなリスと触れ合える場所、実はあるんです。 この”良さ”を独り占めするのも勿体無いので、皆さんにご紹介いたします!リスの可愛さを一緒に感じましょう!!! リスと気軽にふれあい体験ができるリス園 こちらは大阪府狭山市にある「市民ふれあいの里」。狭山市が運営する施設で、中にはキャンプ場や植物園、広場にテニスコートなど、アウトドアが幅広く楽しめる場所になっています。 リス園はその中の花と緑の広場という場所の一角にあり、家族や友人とレジャーだったり、体を動かしに来たついでにリスにも触れ合えるというお得すぎるスポットです。 入口にはリスのエサも販売しています
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