本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。本ブログでは今まさに日本語(の話者)が大陸から日本列島に入ってくるところを捉えようとしていますが、日本列島に入った日本語(の話者)がその後どうなったのかという問題にも徐々に目を向けていきます。紀元前900~800年頃に大陸から新しい人々が入ってきて、日本の弥生時代が始まります。弥生時代から、日本の歴史は以下のように展開していきます。 邪馬台国論争は有名なので、邪馬台国という国とそこにいた卑弥呼という女性のことは皆さんも聞いたことがあるでしょう。奇妙なことに、邪馬台国と卑弥呼の存在は、中国の歴史書には記されているのに、日本の歴史書には記されていません。中国の歴史書がなにか間違ったことを書いているのでしょうか、それとも、日本の歴史書(「古事記」と「日本書紀」)がなにか隠しているのでしょうか。いずれにせよ、現代の私たちに混乱を引き起こしていることは
国内で絶滅したとされていた水生昆虫「キイロネクイハムシ」を京都大の研究者が琵琶湖で発見し、日本昆虫学会の英文誌に掲載された。2日付。国内での生息確認は60年ぶりで、論文をまとめた同大の曽田貞滋(ていじ)教授は「他の絶滅種も人知れず生き残っているかもしれない」と話す。 キイロネクイハムシは体長4ミリほどの甲虫で、沈水植物のクロモなどを食べる。ネクイハムシの仲間の多くが成虫になると水から出るのに対し、一生を水中で過ごし、水質のよい場所でしか生息できない。 キイロネクイハムシが見つかった琵琶湖(加藤真教授提供)明治18(1885)年に新種として発表され、その後千葉県や兵庫県などでも採集された。国内での詳しい分布や生態は分かっておらず、昭和37年に福岡市で確認されて以降は見つかっていなかった。環境省の「レッドリスト2020」では絶滅種(昆虫類では4種のみ)に分類されていた。 今回の個体は、京都大で
東京・多摩エリアを中心に、創業支援やまちづくりに取り組む「タウンキッチン」(小金井市)が12月15日、空き家の利活用の促進を目指した新たなサービス「空き家管理サポート」の提供を始めた。 同社は2018(平成30)年から、東京都が手掛ける「起業家による空き家活用モデル事業」のコーディネーターに採択され、約400件の不動産相談に対応し、起業家と空き家のマッチングを行ってきた。空き家をリノベーションしてシェアキッチンをプロデュースするほか、働き方について考えるウェブメディア「リンジン」を展開し、多摩地域の起業家をはじめとしたさまざまな人を紹介しながら、空き家の物件紹介や利活用の啓発にも取り組んでいる。 同社の三浦美穂さんは「放置すれば治安悪化や倒壊などの恐れがある空き家は、地域課題の一つになっている。事業を展開する中でも、空き家オーナーや親族から『遠方に住んでいて手入れできない』『管理方法が分か
東京の中でも有名な商店街で、下町レトロの雰囲気が漂う「谷中銀座商店街」。谷中・根津・千駄木の界隈が「谷根千(やねせん)」と呼ばれ、注目が集まるスポットの1つとなっています。そんな谷中エリアに位置する谷中銀座商店街には約170mの通りに昔ながらの個人商店を中心に、約60店舗の様々なお店が立ち並びます。 味わい深い商店街です 肉・魚・野菜はもちろんのこと、昔ながらの手づくりでお手頃で美味しいお惣菜・お茶や和菓子までグルメを満喫することができます。レストランやカフェの他、雑貨・ファッションなどもあるので、ぶらぶらお散歩がてらに足を運んでみるのもオススメです。 そして谷中銀座商店街とセットで人気のスポットが「夕焼けだんだん」。商店街からJR日暮里駅方面に向かって歩いていくとある階段です。商店街を見下ろせて、そこから見る夕焼けがとても綺麗と話題なんです。また、猫の街と呼ばれる谷中エリアなだけあって、
昨年より関西大学政策創造学部・深井麗雄教授のゼミで、商店街の活性化が研究テーマの学生たちが、関目商店街をフィールドワークにした活動です。 今年度は城東区役所が参加、商店街などと実行委員会を組織し、昨年は関目小の子どもたち対象でしたが、今回は関目小学校と関目東小学校と2校が対象に、スケールアップして実施です。
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