CloudNative Days Tokyo 2021 でのセッション「使いこなせ!Argo Workflows」の発表資料です
GKEのクラスタにArgoをセットアップしようしたらハマったのでメモ 起きたこと Argo Getting Started > 2. Install the Controller and UI 下記のapplyを実行するとRequired "container.roles.create" permission.が発生 kubectl apply -n argo -f https://raw.githubusercontent.com/argoproj/argo/stable/manifests/install.yaml Error from server (Forbidden): error when creating "https://raw.githubusercontent.com/argoproj/argo/stable/manifests/install.yaml": roles
この記事では、Kubernetesを使いやすくするためのヒントとコツをいくつか紹介します。 以下に示すヒントのほとんどは、Kubernetesクラスタに対してコマンドを実行できる強力なコマンドラインツールであるkubectlを使用しています。 Kubernetesの背景 これらのヒントに進む前に、Kubernetesに関する予備知識が必要な場合は、次のリソースをご覧ください。 Kubernetesとは何ですか?(英語) ビデオ–コンテナオーケストレーションの説明(英語) Kubernetesクラスタ:迅速で制御されたクラウドアプリ配信のためのアーキテクチャ(英語) Kubernetes Ingressとは何ですか?(英語) Kubernetesチュートリアル:迅速なビルドを実現する5つの方法(英語) 1.デフォルトの名前空間を設定する 名前空間(Dev1、Dev2、QA1、QA2など)を使
近年ではKubernetesクラスタ上で動作させるアプリケーションにおいて、そのデプロイに「Helm」と呼ばれるツールを使用する例が増えている。Helmは設定ファイルを元にアプリケーションのデプロイを自動実行するツールで、Kubernetesアプリケーション向けのパッケージマネージャとも言われている。今回はこのHelmの概要、使い方、設定ファイルの書き方などを紹介する。 Kubernetes上にアプリケーションをデプロイするための事実上の標準的ツールとなっている「Helm」 近年ではコンテナクラスタ技術であるKubernetesを活用したサービスの運用が増えており、Kubernetes上で動かすことを前提とするソフトウェアも登場している。一方で、Kubernetes上でのアプリケーションのデプロイについては課題も多い。 Kubernetesはサービスを複数の小規模コンポーネントに分割して実
本記事はFIXER Advent Calendar 2020 15日目の記事です。 k8sお勉強中の冨本です。半年間毎日k8sと睨めっこして、kubectlでの操作にも多少慣れてきました。しかし流石に毎日となるとグラフィカルで操作性の良いツールとか無いかなぁと思ってしまったりするものです。そこで調べていたらk8sのIDEなるものが。Lensと言うそうです。本記事ではLensとは何か、Lensを使って便利だったところ、Lensにk8sクラスターを登録するまでを紹介します。 Lensとは Lensとはオープンソースかつ無料のk8sのIDEです。Electronベースのアプリケーションで、Windows、macOS、Linuxをサポートしています。結構人気みたいで、Githubのスター数は11000件を超えています。IDEの見た目はこんなかんじ↓ Lensを使って便利だったこと クラスターの切り
はてなのMackerelチームはKubernetesクラスタを自前で構築して運用していたが、撤退を選択したという。なぜ、Kubernetesの運用を諦めて撤退を選んだのか。はてなのMackerelチームでSREを務める今井隼人氏が語った。 コンテナ型仮想化技術を活用したアプリケーションの管理(オーケストレーション)ツール「Kubernetes」が注目を集めている。その背景の一端にあるのが、アプリケーションをコンテナ化し、マネージドKubernetesサービスで実行することによるメリットの享受と、運用負荷の軽減だ。 参考記事:「Kubernetes」とは何か――コンテナ型仮想化の本番利用に向けた課題 参考記事:「Kubernetesで運用する」その前に Kubernetesを本番環境で利用する際のポイント そんな中、「Kubernetesクラスタを自前で構築して運用していたが、撤退を選択した
はじめに Kubernetes 上のアプリケーションに対して、curl や tcpdump など使い慣れたツールを使ってデバッグを行いたいと思う場合があるかと思います。kubectl exec を利用するとコンテナ内のコマンドを実行することができ、従来 ssh で行っていたデバッグに近いことが可能になります。一方、コンテナには必要最低限のものしか含めないことがベストプラクティスとなっているため、使いたいコマンドが含まれていないこともあるでしょう。 本記事では、kubectl exec を主としたデバッグの方法と、コンテナに使いたいコマンドが含まれていない場合や kubectl exec が利用できない場合の対応方法などについて説明します。確認は Kubernetes v1.8 で行い、コンテナランタイムは Docker を前提としています。 kubectl exec を使ったデバッグ ku
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く