ブックマーク / www.only1000things.com (26)

  • 幸せの概念 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1016個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 引き続き、ポジティブ心理学のを読んでいます。 読むスピードが遅くなってきてましたが、幸せの話が出てきて、読み進めやすくなってきました。 ハハハ。 の内容から。 幸せの概念や定義について、伝統的には快楽主義が最初の1つ。 幸せな人生は、快感が多く、苦痛が少ないものという説。 この考え方は、今日でも健在のようです。 快楽主義と対照的な学派は、アリストテレスのエウダイモニア的な概念。 詳細はややこしかったので省略しますが、自分の美徳を見つけて育み、それに従って生きることが幸せというような説。 意味のある人生を追求することは、満足感を得る方法として、広く支持されているようです。 ここからは僕の話。 これまでも幸せを学んでいる中で、快楽的で瞬間的な幸せや満足的で中長期的な幸せなど、複数の幸せの概念が出てきました。 実際は、それらが複雑に絡み合っ

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    syounagon
    syounagon 2023/02/20
  • 負の感情 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 927個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 自分の感情とのお付き合い。 一生かけても理想の域には達しないでしょうけど、多少はうまくなったりします。 コツをつかんだと思ったら、次の瞬間、つかんでなかったってこともありますけど。 ハハハ。 特に、怒りや後悔などの負の感情は厄介ですね。 負の感情を持つ前にどうするか、負の感情を持った後にどうするか。 今回は、この2つの視点で考えてみたいと思います。 まずは、負の感情を持つ前にどうするか。 僕の中での大きな指針としては期待値を下げること。 自分に対しても他者に対しても社会に対しても、期待をしすぎると現実とのギャップに負の感情が芽生えがちと思います。 かといって、完全に諦めるわけでもなく、期待値しないところから始めるイメージ。 できなくてもいいし、できたらもっといいという感じでしょうか。 次に、負の感情を持った後にどうするか。

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    syounagon 2022/10/30
  • 道のりを楽しむ - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 750個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 受験にしても会社の仕事にしても、途中の過程を楽しむことを大切にする仕組みになっていないと感じます。 なんとなく。 おそらく、学歴を獲得することや会社の利益や個人の給与は形に残るからかなと推察します。 できることならば、過程を楽しみたい人も多いはず。 その方が幸せなはず。 (そんなに幸せになりたくない、罰が当たるという人も一定数いるようですが) 形に残るものを目指すのも大切なことだとは思います。 でも、その途中過程を楽しまないのは違う気がします。 道のりを楽しめるような仕組みや心がけも大切かなと思います。 会社では、転職する人が増えてきている印象です。 去っていく人も、入ってくる人も。 会社に所属すらしないフリーランスという選択肢もありますね。 ブログ仲間にもいらっしゃいますし。 さらに少子化もあります。 そのような背景では、

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    syounagon 2022/04/18
  • 学んだ先の傲慢と謙虚と感謝 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 602個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「学ぶ」 何かを学ぶと、わかった気になって学ぶことをやめる。 何かを学ぶと、もっと知りたくなって学びが加速する。 どっちもあると思います。 研究にしても社会のことにしても、学んできるとわかった気になる時がたまーにあります。 その後、しばらくしてから、やっぱりわかってなかったーとなります。 ハハハ。 常に謙虚であることはなかなか難しいなーと思ってます。 このブログでも、そんなところが出ちゃってるのかもしれません。 偉そうだったらすいません。。。 とはいえ、そんな傲慢な自分もいることを一旦認めてあげてもいいのかもしれません。 負の感情と位置付けているものをなかったことにするのは少し不健全な気がします。 というわけで、これからも傲慢になったり謙虚になったりしながら生きていくことでしょう。 このブログもそんな感じで

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    syounagon 2021/11/03
  • チャレンジしないという選択肢 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 603個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「チャレンジ」 ちょっとひねくれたタイトルにしてみました。 いつものこと? まず、僕がモチベーションを学んだときにしっくり来た考え方をシェアします。 モチベーションは、新しいことにチャレンジするときに必要となってくる、という考え方。 個人差はあると思いますが、人間は安全に暮らしたいという気持ちを持っていて、現状維持したがります。 その壁を乗り越えるために、モチベーション(やる気)というエネルギーを利用していると思ってます。 一方で、今の自分の能力で普通にやっていれば普通に成果が出せる状態のときもたくさんあると思います。 そういうときは、特段、モチベーションというものを必要としないと思ってます。 淡々とやればいいだけです。 これまで培ってきた能力を活かすのですから、これはこれですばらしいことだと思います。 (

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    syounagon 2021/11/03
  • 人間関係を続けさせるものと、途切れさせるもの - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 604個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「贈与と交換」 贈与と交換について、たまたま複数の人から話を聞きました。 贈与とは、与えることであり、受け取ること。 親が子供を育て、その子供が親となり、また子供を育てる。 そうやって贈与は続く。 贈与を動かすのは、負債感。 受け取ることで、負債感を抱く。 他の誰かに、贈与をすることで、気持ちが少し軽くなる。 贈与によって、人と人との関係は続いていく。 一方で、交換はある意味で受け取らないこと。 お金の交換では、モノとお金を等価交換する。 同じ価値の交換には、負債感は発生しない。 人と人との関係はそこで途切れる。 人と人との関係を持たずに取引きのできるお金はとても便利。 取引きの回数が爆発的に増加。 その反動で、人と人との関係は希薄に。 良い面もあれば、悪い面もある。 ここからは僕の話。 お金を使った交換は

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    syounagon 2021/11/03
    優しい気持ちになりました🌿🤗💖
  • 不幸の後の幸せ、幸せの後の不幸 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 560個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「塞翁が馬」 この歳になって初めてこの言葉を知りました。 コトバンクより 昔、中国の北辺の老人(塞翁)の飼っていた馬が逃げたが、後に立派な馬をつれて帰ってきた。老人の子がその馬から落ちて脚を折ったが、そのために戦争に行かずにすんだ。このように人生の吉凶は簡単には定めがたいことをいう「淮南子‐人間訓」の故事による格言。 要するに、 不幸だと思っていたことが後々に幸せをもたらしたり、幸せだと思っていたことが後々に不幸をもたらしたりするよ。 みたいな感じですかね。 ここからは僕の話。 人生は一期一会。 出会いがあれば別れがあり、別れがあれば出会いがある。 何かを始めてはやめ、やめては何かを始める。 人にもモノにもイベントにも、そんな移り変わりがあるものですね。 僕は体調(胃腸?)を学生の頃に悪くしました。 不幸と

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    syounagon 2021/09/18
  • 影響力から逃げてきた人生 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 551個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 昨日はブログをお休みしました。 きっちりとほぼ毎日投稿を続けております。 今日のキーワードは「影響力」 僕は人から何かを押し付けられるのも、人に何かを押し付けるのも苦手です。 お節介というものが苦手です。 怒るのも苦手です。 人に影響することから逃げながら生きてきたように思います。 職業を選ぶとき、真っ先に選択肢から外したのは命を扱う職業。 理系なので医学も選択肢に入るかもですが、真っ先に避けました。 次に教育も避けました。 人に何かを教えることによって、その人の人生に影響しそうな気がします。 結局、僕がなったのは研究者。 1人でちまちま仕事ができて快適です。 地球環境という大きすぎる課題の前で、誰かの人生に直接的に影響を与えるという感覚はなく、気持ち的に楽です。 一方で、会社に入って長く過ごしていると、部下のような存在がで

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    syounagon 2021/09/09
  • 選択と後悔 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 525個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「選択と後悔」 まずは心理学の話。 選択の自由があると、後悔が生まれる。 避けようと思えば、避けられたという思いがあるから。 生活が豊かになり、選択肢が増えた。 仕事恋愛も無数の選択肢がある。 しかし、選択肢の多さは必ずしも幸福に寄与しない。 むしろ、マイナスの影響がある。 無数の選択肢があると、 比較することや選ぶことが手間 間違いやすい 心理的負担が大きい 選択肢が多いほど、最高を求めると不幸になる。 ほどほどで満足する方が良い。 ここからは僕の話。 僕はあまり後悔をしない方だと思います。 色々な意味で運が良かったというのもあると思いますが、ほどほどで満足するのは得意なのかなと思いました。 その上で、選択の間違いはその時の僕にとって仕方ないことであり、次の選択に活かせばよいという良い意味での諦めがある

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    syounagon 2021/08/10
  • 押し付けられてないから異質なものを取り入れられる - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 511個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「閉ざされた社会と開かれた文化」 日は欧米人が多くない国。 閉ざされた社会と捉えることができる。 一方で、文化的には欧米の文化を多く取り入れている。 例えば、テレビCMでは、日在住の欧米人の割合に比べて圧倒的に多く欧米人や欧米っぽいモノが映し出されている。 日では直接的に欧米人に欧米の価値観を押し付けられているわけでない。 だからこそ、日人は遠くの欧米の文化を受け入れやすく、自発的に取り入れているのである。 こうやって、閉ざされた社会心理学と開かれた文化の矛盾は、矛盾することなく両立する。(という説) ここからは僕の話。 僕は小中高、大学・大学院と学んできました。 勉強は嫌いとは言いませんが、得意科目を中心にやっていただけという印象です。 学びが楽しくなってきたのは、社会人5年目に海外ドラマで英語

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    syounagon 2021/07/26
  • はてなブロガーに100の質問【後半】 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【番外編】 こんにちは! 研究者せしおです。 100の質問の後半です。 51.推敲する? A. 漢字が読めません。。。 52.はてなの言及する? A. たまにします。人に影響するのが少し苦手です。 53.何字書く? A. 1000文字弱くらい。 54.なんでその量? A. そのくらいが書きやすい。500字を超えたら良しとします。1000字を超えたらまとまらなかったなーと思います。 55.まとまらないときどうする? A. んがー!となる。 56.公式のお題書く? A. 1回ぐらい書いたことあるかな。 57.公式のキャンペーンお題書く? A. 違いがわかりません。 58.ネタに困ったらどうする? A. いい質問ですね。この前、ブログ仲間にネタをリクエストしてみました。巡り巡って今、質問に答えてます。 59.タイトルいつ決める? A. 最初か途中か最後。 60.記事にSEO対策する? A. よく

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    syounagon 2021/07/18
  • はてなブロガーに100の質問【前半】 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【番外編】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日は100の質問の前半。 だるころ9216さん (id:darucoro9216kun)と、ガネしゃんさん (id:yu_me_po-lly)からのリクエスト。 企画モノは自らは手を出さないので、良い機会をいただきました。 ありがとうございます! 1.ハンドルネームは? A. 研究者せしお 2.ブログ名は? A. 幸せに生きるための、たった1000のこと 3.いつから始めた? A. 2020年1月17日。ちょうど1年半前。1.5歳おめでとー!ありがとー! 4.自分の記事で好きなジャンルは? A. 難しいこと聞きますね。幸せのヒントかな。 5.自分の記事で苦手なジャンルは? A. YouTube動画紹介。。。 6.書き出しの定例文ある? A. こんにちは!研究者せしおです。 7.しめの言葉ある? A. 今日も最高の一日を! 8.記事を書くのはパ

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    syounagon 2021/07/17
  • シンプルに感謝! - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 500個目】 こんにちは! 研究者せしおです。 今日のキーワードは「感謝」 500個目の幸せのヒントです! とりあえず1000個を目指しているので、折り返し地点。 ブログを始めて、ほぼ毎日投稿させていただいて、ほぼほぼ1年半。 とにもかくにも、感謝!感謝! ブログ仲間への感謝! アクセス数ゼロからのスタート。 少しずつスターをもらえるようになり、とても大きな刺激をいただきました。 コメントもらえるようになり、これまた大きな刺激をいただきました。 数ヶ月くらいして、そのような刺激にも慣れてきました。 慣れないと僕には刺激が強すぎです。 今はちょうどよく、いつもうれしいです。 励みになります。 今日の記事はあんまり評価されないだろーなーと思ったら、意外と反応が良かったりします。 今日の記事は自信ありと思ったら、意外と反応が悪かったりします。 そんなこんなが楽しい学びの1つです

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    syounagon 2021/07/10
  • シンプルに気にしない! - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 495個目】 こんにちは!研究者せしおです。 今日のキーワードは「気にしない」 タイトルと矛盾しますけど、やっぱり気にしちゃいます。 他者の言うこと、他者の思っているかもしれないこと、自分の欠点。 他者との比較や劣等感や優越感。 僕はずっと逃れられないのだろうなと思います。 気にしないと思っても、気にせずにいられるわけではない。 それでも、気にしない方向をそっと向いていきたい。 そんな風に思います。 自分の欠点を少しながめて、裏にある長所を見つけてみたり。 できてないことばかりを見ずに、できていることを見ようとしてみたり。 他者とばかり比較しないで、過去の自分と比較してみたり。 そんな心がけで少し気が軽くなることもあります。 それでうまくいかない時は、他者の情報を減らしてみる。 輝かしい成功者の自慢話から距離を置いてみる。 自虐話からも距離を置いてみる。 それでもそれでも

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    syounagon 2021/07/05
  • 両利きの人生の安定感 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 476個目】 こんにちは!研究者せしおです。 今日のキーワードは「両利きの経営」 まずは経営学の話。 両利きの経営とは、既存事業も大切にするし、新規事業も大切にするということ。 言い換えると、これまでやってきたことも繰り返しつつ、新しいことにもチャレンジするということ。 ビジネスの世界では、現状維持だけを考えると衰退していくと言われます。 両利きの経営を実践することによって、長期的に安定して成長していける。(という説) とはいえ、この両利きの経営を実現するのはとても難しい。 特に新しいことに継続的に力を入れるのが難しい。 新規事業は不確実性が高く、コストをかけても思うように成果が上がらない。 一方、既存事業は見通しが立ちやすく、コストをかけると短期的な成果が上がりやすい。 そうやって既存事業の強化に偏りがち。 新しいことが大事なのは頭でわかっていても、短期的に合理的な意思

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    syounagon 2021/06/15
  • 自分の存在の承認 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 474個目】 こんにちは!研究者せしおです。 今日のキーワードは「存在の承認」 子育てのでよく言われていること。 子供を叱るのは良くない。 叱られないとやらなくなるから。 褒めるのも良くない。 褒められないことはやらなくなるから。 良し悪しを親が判断するのではなく、やったことを認めたり、存在自体を認める。 ただ見守る。 愛情を伝える。 「ありがとう」「助かる」という声かけ。 ここからは僕の話。 せしお家には小学5年生の長男坊と6歳の次男坊がおります。 子育ては見守ることを基にしたいと思ってます。 とはいえ、子供を叱っちゃうことも褒めちゃうこともあります。 でも、子供が極端に叱られないためや褒められるために動いていないかは注意して見ています。 今のところは健全な範囲内だと思っています。 良し悪しの判断をしてしまうこともありますね。 自分の過去の学びを言いたくなっちゃう、

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    syounagon 2021/06/13
  • ここだけの通じるの言葉 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 473個目】 こんにちは!研究者せしおです。 今日はサラッと。 世の中には流行語やバズワードみたいなものが溢れています。 ブログ記事を読んでいても、そういう共通の話題みたいなもので一体感が醸成されたりしますね。 一方、ブログ記事にしにくいなーと思うのが、家族だけで通じる言葉。 一緒に体験した限られた人達だけで通じる言葉。 これはこれで小集団の中の幸せに貢献してしているなーと思います。 せしお家では、最近こんな言葉が流行っています。 長男坊が保育園の時にふいに発した言葉 「今日も最高の一日だったなー。」 (毎度おなじみ) かいけつゾロリのイシシとノシシの言葉 「はいだー!」 (はいの意味) 次男坊が自作パワポ動画に吹き込んだ言葉 「ふー、タイミングがずれなくてよかった!」 (説明不能) まあ、ブログで書いても伝わらないと思います。。。 ここでしか通じないからこそ、なんか言い

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    syounagon 2021/06/12
  • 平等の先の罠 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 472個目】 こんにちは!研究者せしおです。 今日のキーワードは「平等」 まずは社会心理学の話。 特権階級が破壊されると、人々は万人による競争にさらされる。 不平等が社会の常識であれば、人々は著しい不平等に気づかない。 不満も少ない。 一方で、ほとんどが平等になると、人々は小さな不平等に傷つくようになる。 不平等が解消されていくと、人々はより一層平等を求め、不満は増大する。(という説) 平等な社会になっても、人の能力は異なり、格差はなくなることはない。 人々の不満は、周りの人との比較、つまり劣等感にある。 その劣等感を隠して正当化するために、社会のルールがおかしいのではないかと、責任を転嫁する。 人々は自分の劣等感を引き受けることができない。 そして、何かしらの不平等を生み出し続ける。 ここからは僕の話。 平等について考えさせられます。。。 僕は今、人生初の大河ドラマを見

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    syounagon 2021/06/11
  • 知識の先の幸せと不幸 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 468個目】 こんにちは!研究者せしおです。 僕は何歳になっても楽しく学び続けたいと思っています。 学ぶジャンルや学び方はあまり気にしません。 ジャンルでいえば、経済学や組織論やAI人工知能)など化学工学系の研究者としても実用的なもの。 心理学や社会学やSNSなど何の役に立つかわからないもの。 学びと言えるかわかりませんが、テレビドラマや小説漫画・アニメなども少々。 学び方でいえば、電子書籍やニュース・ブログ記事やYouTubeが中心です。 その時々で、ClubhouseやVOOXなどの新しいアプリなんかを試したりもしています。 手軽に習慣化することに重きをおいているので基はスマホです。 今日はそんな中で心理学や社会学の話をします。 最近、ブログの記事として書くことも多く、少しハマっています。 人の心理を知ることで、自分をコントロールする選択肢が増え、より幸せになる

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    syounagon 2021/06/07
  • 自分の選択の感覚 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

    【1000個中の 462個目】 こんにちは!研究者せしおです。 心理学のに書いてあるキーワードについて僕なりに考えてみたいと思います。 今日のキーワードは「主体感覚」 まずは心理学の話。 人間は環境に影響を受ける。 同時に、自分で行動を選択したという主体感覚を持つ。 環境からの影響を大きく受けているのにも関わらず、自分で決めたと誤解している。 人間は環境に反応して実際に行動してから、行動した理由を後付けで生み出す。(という説) そして、そのことに気づかない。 どんな行動をしようとも後付けで自分を正当化した理由をでっち上げることができる。 そして、やっぱりそのことに気づかない。 ここからは僕の話。 ブログ記事を書きながら起きた物事を整理しています。 良くも悪くもこの習慣によって、後付けで自分を正当化していることが多々あることに気づいてしまいした。 自分で行動を選んでいるつもりでも、運や環境

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    syounagon 2021/05/31