春の入門祭り2024の2記事目です。 Gitは、出自としては1週間で作られたLinuxカーネルのための分散バージョン管理システムでした。当時のワークフローに合わせてパッチをテキスト化してメールに添付できるような機能だったりが備わっています。 一方で、現代のGitは、デファクトスタンダードなバージョン管理システムになりLinuxカーネル以外のアプリケーション開発で利用されています。分散バージョン管理ではあるものの、サーバー・クライアント型の使われ方をしていて、GitHubやGitLabを核にして、ローカルで作ったブランチをpushして、Pull Requestの形にして管理しています。少なくとも周りで見る限りでは、それ以外の使われ方の方が少なくなってきてます。そんなこんなで求められている使われ方が変わってきていて、それに合わせた機能がぼちぼち増えています。それを活用することで、ウェブ画面上で
こんにちは、加藤(@tomo_k09)です。 PharmaXではバックエンド・フロントエンド開発やスクラムマスターなどをやっています。 PharmaXが提供しているサービスでは、バックエンド開発に主にRuby on Railsが使われていますが、一部の機能はRustで開発されています。 このような理由からRustの経験が浅かった私もコツコツとRustの勉強をしており、 少しずつ学習方法に関する知見が溜まってきました。 そこでこの記事では、Rustをこれから学びたいという方向けに、おすすめの書籍や教材について紹介します。 新しいプログラミング言語はどのように学ぶと良いか 私は新しい言語を学ぶとき、まず基本的な文法やどんな特徴を持った言語なのかをひと通り勉強しています。 そしてその言語の概要をつかんだあと、実際に簡単なアプリケーションの実装をはじめて、分からないことがあったらリファレンスを読ん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く