ブックマーク / blog.father.gedow.net (3)

  • メンテナンス画面の表示方法いろいろ | 外道父の匠

    コンテナの話(AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する)をした時にメンテナンス画面の表示についても軽く触れました。 改めて整理すると他にもいろいろあるということで、上から順に超ザックリと並べていきたいと思います。一応 AWS でを想定していますが、一般的な方法論でもあるので、どこだろうと何かしらの足しにはなるかもです。 条件 どのようなメンテナンス状態にしたいかによりますが、満たすべき条件はおそらくこのようなものがありますよ、ということで整理します。 1回の変更操作で、一括したメンテインを保証すること 管理者はメンテにならず通常アクセスする手段があること メンテ機能の仕込みによって悪影響がないこと 希望するメンテ用レスポンス内容を実現可能であること 静的 or 動的 Status Code 503 Content-Type レスポンス・サイズ 例えば DNS のレコード値を変更し

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    syu-m-5151
    syu-m-5151 2024/08/20
    Google CloudだとCloud Load Balancing、Cloud CDN、実行環境のあれこれ(Cloud Logging を含む)、そしてGoogle Cloud Armor(WAFに相当)を中心に調査するとよい。というかユーザーのアクセスを上からちゃんと見ていくのが良い。
  • エンジニアの成長における過去と現代の違い | 外道父の匠

    自身の過去の成長過程と現在の環境を思い浮かべたときに、得やすいもの得づらいものの違いを強く感じ、良好な成長のために一考してみた次第です。 といっても既にある Tweet のセルフまとめに、思い出と昔話なポエムを追加したようなチラ裏回です。 時代の変遷によるステータス変化 要約すると、現代は技術力の向上に必要な環境と既定路線があって向上速度が早いのに対し、昔(2010年以前とか)は頭を悩ませまくって乗り越えるべき壁が大量にあったおかげで解決力は相当鍛えられたよねってところ。 個人的には誰であれ、今!自分が!解決しないと!詰んでしまう!! てかもう詰んでるだろコレ!!!! って状況でひたすら悩んでから、寝て起きたら解決したよぉ!みたいのを体験してほしいし、一度は死の淵まで行ってこいって思っている — 外道父 | Noko (@GedowFather) July 17, 2024 これについて、

    エンジニアの成長における過去と現代の違い | 外道父の匠
    syu-m-5151
    syu-m-5151 2024/07/18
    ソフトウェア式年遷宮アーキテクチャをやっていくしかなさそう…
  • AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠

    クラウド使いなエンジニアの皆様、猛暑と円安の中いかがお過ごしですか。上層部からインフラコスト削減を突きつけられてはおりませんでしょうか。 今回はおそらく初めてコスト削減についてAWSを軸に書いていきますが、考え方はどこの環境でも似たりよったりなので何かしらの足しになればと思う次第であります。 目次 長いです。ひきかえしたほうがいいぞ! コミュニティに捧げます AWSの売上 コスト削減とは 三大使命 コスト状況整理 Load Balancer 参考リンク 統合による削減 EC2 Autoscaling 参考リンク 情報整理 古いインスタンスタイプの変更 スケジュールの調整 スポットインスタンスの適用 軽量インスタンスの統合・サーバーレス化 アプリケーション処理の軽減 EC2 EBS EBSは高い 不要EBSを削除・スナップショット化 ボリュームタイプの変更 EC2 AMI NAT Gatew

    AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠
    syu-m-5151
    syu-m-5151 2023/08/26
    この観点がとても、好き♥ “コスト削減できるということは、日々に無駄があるということです。最初の設計レベルが低かったかもしれないし、急激なサービスの変化や成長によって疎かになっていたかもしれません。”
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