フリーアナウンサーの宮根誠司(55)が18日、メインキャスターを務める日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に大阪での地震の影響で放送開始に間に合わなかった。スタジオ入りは午後2時30分ごろだった。 18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱の地震があった。気象庁によると、震源地は大阪府北部で、震源の深さは約13キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・1と推定される。 番組冒頭、スタジオには読売テレビの野村明大アナウンサー(46)と林マオアナウンサー(33)が2人で登場。野村アナが「宮根誠司さん。現在、こちらの大阪市内のスタジオに向かっているのですが、今朝の地震の影響で大阪府内、大変な交通渋滞ということで、まだこちらのスタジオに到着しておりません」と説明。「宮根さんがスタジオに到着するまでの間、私、野村がスタジオに入ります」とし、地震関連のニュースを伝えた。 2時
仮想通貨交換業者コインチェックから約580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出する前の1月前半に、外部から複数の同社従業員のパソコンに英文のメールが届き、本文に記載のアドレスを開いたことでウイルス感染していたことが9日、関係者への取材で分かった。警視庁は流出との関連を捜査している。 コインチェックは8日の記者会見で、従業員のパソコンが外部からのメール経由でウイルス感染したと説明。社内ネットワークに不正アクセスされて「秘密鍵」と呼ばれる口座のパスワードが盗まれたことが、流出につながったとみられるという。 警視庁の捜査では、ネムが流出した1月26日の2~3日前に、欧米のサーバーから社内ネットワークに不審な接続があり、社内ネットワークから欧米のサーバーに向けても同じころに不審な接続があったことが判明している。
平昌冬季五輪のボブスレー女子2人乗りに参加したジャマイカ代表の使用するそりを巡って騒動になった問題で、東京都大田区の町工場が中心となって国産そりを開発する「下町ボブスレー」プロジェクト推進委員会の細貝淳一ゼネラルマネジャー(GM)は21日、当初検討するとしていた損害賠償請求などの法的措置について「今は考えていない」との見解を示した。 推進委は提供したそりで五輪に参戦する契約をジャマイカ連盟と締結したが、ジャマイカ側が大会直前になってラトビア製のそりを使用すると通達した。現地でレースを観戦した細貝GMは「悔しい思いがないわけではないが、五輪に出るだけが全てではない。僕たちがつくったものが『いいそりだね』と言われるようにすることが大事」と今後について語った。 パイロットのジャズミン・フェンレイタービクトリアン選手は19位に終わったレース後「応援に来てくれた姿が見えた。支援してくれたことに感謝し
【甘口辛口】今回も毛色の変わった都知事選に… 本気で都政に取り組みそうな候補者が何人見つかるか、ヒマがあったら数えてみたい
【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の弾道ミサイルに対処する米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備を完了させた韓国が、配備に猛反発する中国からの本格的な報復に不安を募らせている。 THAADは7日に4基が追加配備され、13日までに事実上、全6基での運用に入った。配備に前後して中国外務省は駐中国の韓国大使を呼んで抗議し、同省報道官が連日、配備中断や撤去を求めた。 韓国への露骨な反発を示したのは中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(7日付)の社説だ。同紙は「韓国の保守主義者はキムチばかり食べて頭がおかしくなったのか」「北朝鮮の核開発と大国間の勢力争いの中を漂う浮草になる」「韓国は寺や教会が多いのだから、その中で祈ってろ」などと韓国を揶揄(やゆ)した。 韓国メディアはこの侮辱に一斉に猛反発。「非常に下品な言葉」「中国共産党指導部の水準そのもの」(朝鮮日報)、「特有の暴言を吐出
政府は北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射や核開発継続を受け、日米同盟の対処能力を強化するため、巡航ミサイルの将来的な導入に向けた本格検討に入った。北朝鮮の脅威は新たな段階になったとして、発射拠点を巡航ミサイルなどにより破壊する「敵基地攻撃能力」の保有を目指す。早ければ、来年度予算案に調査費などを計上したい意向だ。政府関係者が5日、明らかにした。 巡航ミサイルは米国製「トマホーク」の導入を想定。日本海上から北朝鮮全域を射程に収め、低空飛行するためレーダーに捕捉されにくく、目標を精密に攻撃する特徴がある。4月の米国のシリア攻撃にも使われた。海上自衛隊のイージス艦への搭載が有力だ。 防衛省筋は、これまで米側は巡航ミサイルを日本が保有することに慎重だったが、トランプ政権下、朝鮮半島情勢の深刻化を受けて態度を軟化させていると指摘。日本政府関係者は「来年度予算に調査費などを反映させたい」としている。
紺屋 勝成氏(こんや・かつなり=ディー・エヌ・エー〈DeNA〉南場智子会長の夫)5日死去、53歳。富山県出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。後日、お別れの会を開く。喪主は妻南場智子(なんば・ともこ)さん。 智子さんは夫の看病に専念するため、2011年6月にDeNAの社長から退いた。
埼玉県警春日部署は9日、勤務先の中学校でプールの女子更衣室に侵入したとして、建造物侵入の疑いで同県蓮田市の中学校教諭(52)を逮捕した。更衣室に置かれた穴の開いた段ボールの中からスマートフォンが見つかっており「盗撮するために入った」と容疑を認めている。 逮捕容疑は、8月下旬から9月8日午前までの間、春日部市立葛飾中屋外プールの女子更衣室に侵入した疑い。 同校によると、容疑者は保健体育の担当で、生徒指導主任。8日午前に授業で更衣室を使った女子生徒がスマートフォンを見つけ、女性教諭に報告した。女性教諭が容疑者を含む同僚に相談したところ、容疑者は「俺に任せろ」「学校を守りたい」などと言い、同僚の制止を振り切ってスマートフォンを破壊したという。
お笑いコンビ、オードリーの春日俊彰(37)が24日、日本テレビ系「ヒルナンデス!」(月~金曜前11・55)に出演。視聴者プレゼント用の椅子を紹介していたところ、その椅子を破壊するハプニングを起こした。 番組アシスタントの水卜麻美アナウンサー(28)が「超ロングセラーの絶対壊れない椅子に、筋肉自慢の春日さんが挑みます」と宣伝すると、椅子に腰掛けた春日は、相方の若林正恭(37)とコントを交えながら、その椅子が30年以上にわたり売れ続けているロングセラー商品であることなどをアピール。 若林は「お店で行われている630万回以上のテストに耐えた」と椅子の耐久性に触れ、「これ壊れないということで、春日さん試してみてください」と春日に実践を促した。 これを受けた春日は、椅子に座ったまま体を大きく揺らし、「全然余裕です、ほら」と、その耐久性をアピールした。しかし、春日による椅子の揺らし方は徐々にエスカレー
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。 次のことをお試しください。 URLが正しいかどうかを確認し(大文字・小文字の区別も含めて確認)、 間違っていた場合は正しいURLをアドレスボックスに入力 ブラウザの[戻る]ボタンをクリックして前のページに戻る
お探しのページは削除されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できない可能性があります。 次のことをお試しください。 URLが正しいかどうかを確認し(大文字・小文字の区別も含めて確認)、 間違っていた場合は正しいURLをアドレスボックスに入力 ブラウザの[戻る]ボタンをクリックして前のページに戻る
新年を祝う爆竹や銃の発砲での事故が相次ぐフィリピンで、流れ弾に当たりルソン島北部アブラ州で女児(11)が亡くなるなど、1日までに5人が死亡、約350人が負傷した。 保健省のまとめでは、爆竹による事故で手足の切断にまで至った例は14件に上り、昨年の8件から増加した。中部ネグロス島では1日未明、道路に向かって投げられた爆竹が走行中のバイクに当たり、父親とバイクに乗っていた男児(1)が死亡。首都マニラでは爆竹が民家火災を引き起こし、3人が死亡した。事故の大半は、爆発力が強化された違法爆竹が原因。 ことしは事前にフィリピン政府が警察や軍に対し、祝砲を厳重に禁止する通達を出したこともあり、流れ弾による事故は昨年の11件から3件に減少。警察は1日までに警官4人、民間警備員6人、一般の3人を、祝砲を撃ったとして逮捕した。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く