Softlab は、これなくしては現在のコンピュータが成り立たなくなるようなシステム・ソフトウェアを対象として研究を行っています。 たとえば、コンピュータは、オペレーティング・システムなければただの箱ですし、コンパイラがなければプログラムは動きません。 Softlab では、コンピュータやプログラミングが好きな人を求めています。 教育方針としては、個人の能力を引き出し高めるというものです。 自分を鍛えたい人には、特におススメです。 ■ 2023年度卒研生用インフォメーション Softlabでは以下の日程で、新城関連の研究室説明会(情報科学類向き)を以下の日程で開催します。 (佐藤関連の説明会(情報科学類、情報メディア創成類 [2023-10-04更新])) この機会に興味のある人は来てください。 日時 2023年10月 6日 (金) 15:15-16:30 2023年10月11日 (水)
背景 Omni Graffleなどで作った影の付いた図を、TeXでincludeしたい時がありますよね。 この時、dvipdfmxコマンドを用いてDVI -> PDFの変換をすると、非常に時間がかかることがあります。 図のサイズ等をいじれば多少は処理時間が少なくなりますが、図が汚くなってしまうなんてことも。。。 図の方は変化させずに速く処理を終える方法はないのでしょうか? dvipdfmxを動かしている時にCPU使用率を見てみましょう。 どうやらdvipdfmxは1コアしか使っていないみたいですね。 ということは、複数のコアで処理を行えば速くできそうです。 (え?1コアしかないCPUを使っている? うーん、残念ながらそういう人にはこのページの内容は役に立たないかも。。。) ということで、複数のコアに並列にdvipdfmxの処理をさせるシェルスクリプトdvipdfmxpを 作ってみました。
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