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  • 石原都知事の移民論

    毎月一回、石原慎太郎都知事が、産経新聞に「日よ」という記事を書いている。 今月(2003年8月)の「日よ」のテーマは、中国からの不法入国問題である。日頃、中国を「シナ」と呼び、とかく中国政府からは、快く思われていない 石原知事だが、今回の話は、その内容の厳しさはともかく、結論の導き方は、的を得ていて概ね賛成できる内容だった。 まず池袋に町に視察に行ったという石原は、現実の不法滞在者の犯罪を踏まえてこのように始める。 「今この日中国との間にある隔差の最たるものは経済、言い換えれば生活水準の違いであって、…中国人の極めて現実的なDNAは、…その願望をかなえる ためには堂々と盗みもする。さらに大きな国家規模の技術隔差に関しては、…知的所有権など全く無視して盗み続けている。」 石原はこの日中国の隔差を、単なる悪感情として、自分の内部にため込んで置かず、普遍的な概念に置き換えてこのように

    syuu1228
    syuu1228 2010/01/13
    しかし移民推進派=外国人参政権賛成派&東アジア共同体推進派ではないのでお間違のないように。
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