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公衆無線LANサービスで「ワイヤレスゲート(Wireless Gate)」と「Wi2 300」というのがある。 去年、どっちも加入していたので、比較記事を書いた。 → WirelessGateで使える公衆無線LANのSSID(2013/04/23) で・・・2014年10月現在の情報では、いろいろ変更点がある。 まず、「Wi2preminum」が2014/10/1から、Wi2 300通常契約ユーザで使えなくなりました。 2011/06/29から「プレミアムエリアお試しキャンペーン」としてWi2 300通常契約ユーザであれば使用でできていましたが、その「お試し」が終了しました。 今後は、Wi2premiumを使いたい場合は、「ワンタイムプラン」の申し込みが都度必要になります。 つまり、プレミアムエリアを使いたい場合は従量課金になります。 これにより、Wi2で契約するための利点が無くなりました
Kobo Touchをいろいろいじってたら、初期化しないでもtelnet/rootを有効にする方法がわかりました。 「Kobo Touchのroot/telnet有効手順 改訂版」にて解説しています。 また、「Kobo Touchを32GB内蔵モデルに改造した」という記事もあります。 以上、2012/07/24追記分でした。 以下は、2012/07/19作成の元記事です。 さて、楽天Kobo Touch とりあえず、買って使ってみましたが、まぁ、いろいろ不満点があるわけです。 ページめくり操作とかカスタマイズできたらいいなぁ、とか考えるわけです。 Sony Readerの時に情報源にしたMobileRead Wikiを探すとありました。 Kobo Touch Hacking 楽天版Kobo Touchでも同じでした。 手法の概要 ・初期セットアップ時にfirmwareをダウンロードしてくる
flucardは、まずスロットに入れた際、低い音で1回鳴り、おそらくOSが起動したタイミングで、ちょっと高い音で1回鳴ります。 また、autorun.shで実行時にbuzzerコマンドを呼び出し、音を鳴らしています。 autorun.shでは「buzzer -t 1」とか「buzzer -t 5」とかあるので、「-t」はtimeオプションで値は秒かな?と思っていました。 しかし、いろいろ実行してみた結果、以下のような感じでした。 -t 1 : てぃーらーろーれー(音が下がっていく -t 2 : ちょっと高い音 -t 3 : てぃーれーろーらー(音が上がっていく -t 4 : てぃーらーろーれー(-t 1よりちょっと高い音で、音が下がっていく -t 5 : ブザーを止める -t 6 : ぴー、ぴー(1個、音があがる) -t 7 : ぴー、ぴー、ぴー(と短音リピート + コンソールに「WAIT
firmwareアップデータに入っていたautorun.shを流用して以下の様なのを書いた。 #!/bin/sh buzzer -t 2 df > /mnt/sd/df.txt df -k > /mnt/sd/df-k.txt mount > /mnt/sd/mount.txt cat /proc/mounts > /mnt/sd/proc-mounts.txt cat /proc/mount > /mnt/sd/proc-mount.txt uname -a > /mnt/sd/uname-a.txt cat /proc/cpuinfo > /mnt/sd/cpuinfo.txt cat /proc/meminfo > /mnt/sd/meminfo.txt ls -lR / > /mnt/sd/ls-lR.txt sync sleep 1 buzzer -t 1 sync sleep
[手順] 1. zipを入手→ flucard-20120419.zip 2. Flucardを普通に起動してWiFiを有効にする 3. WiFi APのSSIDを「flashair」という名前が入っているものに設定する 「flashair_flu」とかそんな名前で 4. WiFi AP設定のKEYも入れる 5. 1回、Flucardの電源を落とす(スロットから抜くなどで) 6. パソコンにさす 7. autorun.sh,fluroot,DCIMをFlucardにコピー 8. zipを展開 9. DCIM/122_TREK/fluconfig.txtを変更 機能のon/offを制御できます 10. 1回、正規の手段でFlucardを取り外す 11. Flucardを起動してWiFiを有効にするとFlashAir互換になる。 なお、手順の詳細は説明しません。 わからない人は使わないでくださ
前回の記事「Flucardで出来ることのまとめ 2012/04/11版」 Flucardとは 2010年に台湾のTREK 2000 Internationalより発売された、SDカードサイズで、WiFiを利用して画像転送を行えるような製品です。 時期的にはEye-Fiよりあとに発売されていますが、東芝のFlashAirよりは、ずっと前、という形になります。 Eye-Fiは撮ったもの全てを転送する、というのが基本方針ですが、FlucardとFlashAirの方は撮った中から必要なものだけを選んで転送する、というのが基本方針です。 Eye-Fiと同様の外部の画像サイトに自動アップロード、という機能を「サーバアップロード」という名称で持っています。 しかし、Eye-Fiにある転送が終わった画像を自動的に削除していく、という機能はありません。 さて、FLUCARDですが、現在までに4種類のFLUC
さて、実はFlashAirと同系統でFlucard Proというものがあります。 こちらはもう発売してから1年たつ先行品です。 日本ではプラネックス取り扱いで販売されています。(2012/10/24追記: 現在はプラネックスでの取り扱いが終了し、Trek2000の直販となっています) この製品、Webで評判を探すと不安定という話ばかりです。 なので、敬遠していたのですが、よくよく調べてみると先月(2012年3月)にfirmwareがアップデートしていました。 firmware.zipをダウンロードして中身を見てみると非常に興味深いことが・・・ $ unzip -l flucardpro-3.65_100R-firmware.zip Archive: flucardpro-3.65_100R-firmware.zip Length Date Time Name -------- ---- -
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