レディー・ガガが6月26日、チベット仏教の最高指導者で精神的指導者であるダライ・ラマと、愛、慈悲の心、世界の不健康さについて議論を交わした。ハリウッド・リポーターが報じている。 米インディアナポリスで開かれた【第84回 全米市長会議】にダライ・ラマが登場した後に、20分間にわたって行われた同会談。その模様はFacebookでライブストリーミング配信され、16万回“いいね!”された。しかしながら、会談の写真が中国本土にまで渡ると、熱狂的とは程遠い反応がみられた。 中国政府はダライ・ラマを、チベットのヒマラヤ地域を中国から離脱させようと目論む危険な政治家だとみなしている。同氏は今、チベットの政治的自立性を高めるが完全独立ではない、“中庸”を支持すると主張している。 中国にも絶大なファン層を持っているガガだが、今回の会談により今後、中国での公演を禁止されるだろうと見ているファンも多いようだ。中国
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