雑感に関するsyuunのブックマーク (10)

  • 考えていたら気持ち悪くなった。 - doubtwayoflifeの日記

    音楽のデータ配信とパッケージソフトに関して色々と考えていたら気持ち悪くなってきたので考えるのやめました。しかしいずれまた考えざるを得ないだろう。音楽はただ「聴くこと」ありき、なのか。音楽を「聴くこと」とは、ではいったいどういうことであるのか。データ配信とパッケージソフトの決定的な差は、この二つの根的な問いに答えることなのであろうと思う。そしてその答えから導き出されるのが「したがってパッケージソフトは死滅せざるを得ないのである」ということになったとき、じゃあオレが今まで生きてきた人生とは死滅するモノに関わり続けていた人生なのであった、という結論になる。ちょっと悲しい。 そういう風に考えてみると、世の中は様々な職人技を切り捨ててきた。大量生産によって和菓子の職人が、とか、DTPによって町の写植屋さんが、とか、スーパーマーケットによって八百屋とか豆腐屋とか魚屋とかといった個人店舗が、とか。結局

    考えていたら気持ち悪くなった。 - doubtwayoflifeの日記
  • tarosite.net: 文字を書くツールとしてのネット、パソコン

    正直なところ、「○○元年」というフレーズは色々な人が色々なタイミングで発するので、明確に「ココ」というのはかなり後から、むしろそのトレンドが終演しつつあるあたりで整理することができるものだと思いますが、「メタバース元年」は2022年あたりになりそうだ、といわれています。

    tarosite.net: 文字を書くツールとしてのネット、パソコン
  • レポートコピペ2.0

    いわゆるアルファブロガーの文章をコピーしたレポートを拝む機会があった。IT化を推進するその授業では、学生たちが提出したレポートをWEB上で全て読むことができる。その中の一つ、梅田氏の『ウェブ進化論』について書かれたものが、R30氏の書評まんまだった。自分がこのを読むきっかけとなった文章だったから読んですぐにわかった。剽窃された部分はほとんどいじられていなくて、後からとってつけたような彼自身の感想とR30氏の評が、見事なほど分離している。あまりにも惨めだ。 一部の学生によるものにすぎない、と理解はしている。だが、仮にも日の決して少なくはない高校生が目指す大学だ。その格差にはあまりにも決定的なものがあって、思わずうなだれたくなる。その学生はたぶん、自分の拙い感想文より、ネット上に転がっているそれらしい文章のほうが、時間もかからず評価も上がると考えたのだろう。だが、皮肉なことに、その行為自体

    レポートコピペ2.0
  • 素直な疑問:数字には四桁ごとにテンを打った方が日本人には読みやすくないか?

    中学校の数学授業で「数字は三桁ごとにテンを打つ」ことを教わったときに、手を上げて「何で三桁ごとにテンを打つんですか?」と質問したことがある。「その方が読みやすいでしょ」という教師に、「読みさすさを優先するなら、四桁ごとの方が読みやすい」とい下がる私。「そうは言っても決まりだから今さら変えられない」という教師に、「そんな役に立たない決まりなんて変えた方が良い」とさらにい下がるが、「決まりなんだから皆さんはそれを覚えるように。では、次に進みます」と頭から否定されてしまって少し傷ついたことを覚えている。 今になって考えてみれば、その教師は「確かに君の指摘するように日人にとっては四桁ごとにテンを打った方が読みやすい。でもね、英語やフランス語などの欧米の言語の場合は3桁ごとにテンを打ったほうが読みやすいんだ。戦争に負けて、欧米を中心にしたグローバル経済圏に取り込まれた日はそれに従うしかないん

    syuun
    syuun 2007/01/30
  • ブックマン社 くすぶれ!モテない系 第8回 モテない系とくるり

    ブックマン社 (九段下・東京) 株式会社 ブックマン社 総合出版、趣味実用関連書、大学受験参考書、文芸書、写真集、介護福祉関連書など、101-0065 東京都千代田区西神田3-3-5 電話 03-3237-7777 — Featured Books

    ブックマン社 くすぶれ!モテない系 第8回 モテない系とくるり
  • 渋滞をどう抜けるか: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これ、当の道路の渋滞の話じゃなくて、梅田さんが『ウェブ進化論』で紹介していた羽生さんの話。ある程度のレベルまでは行きやすいが、そこで渋滞にまきこまれると。 とうぜん、渋滞に巻き込まれて抜けられなければ、期待していたメリットも生まれてこない。それでいいってこともあるけど、それ以上を期待するなら、何かしら手をうつ必要はあるんでしょうね。 と、朝からなぜかそんなことを考えています。自分自身を含めて、周囲が置かれた現状が渋滞のなかであるような気がしたので。 ひとつには、僕自身に関してですが、やっぱり孤立系路線を追及したほうがよさそうだなと思い始めてます。「僕がWebやブログを見ていて悲しくなる7つの場面」でつまらないことを書いてみて気づきました。あっ、これ、僕の路線じゃないって。

  • 日米トイレ比較でユーザーインターフェースについて考える - キャズムを超えろ!

    CESやらMacWorld、某Blogで有名な会社なんかをやらをぐるぐる回ってやっとこさ帰国したのだが、2,3日以上北米に滞在するといつも思うことがある。 便所のUIが優れてねぇ 非常に小さなことであっても、UIを劇的に向上させることができるのはWebだろうが家電だろうが同じこと。そういう意味では日国内のトイレは当によくできていると感じる。そんなわけで、今日は米国のホテル、飲店などのトイレで決まって「日に比べるとUIがよろしくない」と感じたポイントを列挙してみたい。 まず第一に、小便器の上に鞄を置けるスペースがないっ! 手提げ鞄持って行ったらどないせーっちゅーねん。 と思って回りを見渡してみると、なるほど日ほど手提げ鞄を持っている人は多くない。でも紙袋を提げている人などもいるわけだ。じゃぁそういう人たちはどうしているのか? 床に置いているのである...。それを不衛生だと感じないの

    日米トイレ比較でユーザーインターフェースについて考える - キャズムを超えろ!
  • あの楽しそうな人たち

    ポケットベルという物をまわりのみんなが持ち始めた。何だかコソコソと取り出しては、足早に電話ボックスに駆け込んで凄い早さで交信していた。でも、あんな小さい画面に数字の語呂合わせでやりとりできることなんてたかが知れているので、たいして気にも留めないふりをしていた。 やがて、連絡が付かないからと言って半ば強制的にポケベルを持たされた。知らない間に漢字まで表示できるようになっていて、びっくしりて、正直ちょっとうれしかった。でもまわりのみんなは携帯を持ち始めていた。何処にいても電話がかかってくるなんて、どうしてそんなことに耐えられるのかが不思議でならなかった。 あっと言う間にポケベルを持っているのは私だけになって、困ったことに公衆電話が見る見る減っていった。まわりのみんなはいつも携帯で楽しそうに話していた。不意にかかってきてそのまま歩きながらしゃべる内容なんてどうせ大したことはないということにして、

    あの楽しそうな人たち
  • (lab.for)the days2 - 差異化ゲーム/優感ゲームと外部探しと「それでも生きるスベ」とかそういうもの。(1)

    syuun
    syuun 2007/01/14
    高校時代の自分を思い出してしまう。アイタタ…
  • ■CDの整理をしていて思ったこと: newswave on line (personal edition)

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