ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • どこよりも「家電メーカー」として面白かったApple――CES&Macworld総括:ITpro

    2007年のIT業界は「CES対Macworld」で幕を開ける---筆者は1月4日の「記者の眼」でそう書いて,米国に向かった(関連記事:「CES対Macworld」で明ける2007年のIT業界)。CES対Macworldの結果は,言うまでもないだろう。全面タッチパネルのスマートフォン「iPhone」を発表した米Appleは,CESに出展したどのメーカーよりも「家電メーカー」として面白かった。 筆者は米国時間で1月6日から8日にかけてラスベガスで「2007 International CES」を取材し,9日にサンフランシスコの「Macworld」を取材して,10日に再びラスベガスのCESを取材した後,この原稿を書いている。Macworldの翌日にCESで見た様々な新製品は,各メーカーには申し訳ないがくすんで見えた。 特に,韓国LG Electronicsや韓国Samsung Electron

    どこよりも「家電メーカー」として面白かったApple――CES&Macworld総括:ITpro
    syuun
    syuun 2007/01/12
    もはやAppleは最強のブランドだなぁ…
  • (第1回)Officeに進化は必要なのか:ITpro

    マイクロソフトは11月30日,オフィス・ソフトの新バージョン「the 2007 Microsoft Office system(Office 2007)」をリリースする。既に多くのメディアで,Officeのユーザー・インターフェース(UI)が一新されることなどが伝えられており,Office 2007に興味を抱いている読者も多いことだろう。その一方で,「Officeソフトの新バージョン」と聞いても,心が動かない読者も少なくないはずだ。 少し古いが2005年2月に「日経Windowsプロ」が実施した読者調査では,企業ユーザーに最も多く使われているOfficeソフトのバージョンは「Office 2000」だった。つまり,多くのユーザーが「Officeソフトの機能は現状で十分」と思っており,バージョンアップしていないのが実情である。 マイクロソフト最大の挫折 そもそも,現在使われているOffice

    (第1回)Officeに進化は必要なのか:ITpro
  • 著作権の保護期間にはなぜ制限があるのか

    すでに先週のことになるが,東京国際フォーラムで11月8日,「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」設立の記者会見が開かれた(写真1)。 発起人は著作権の消滅した作品をネット上で無償公開している電子図書館青空文庫」呼びかけ人である富田倫生氏,評論家の山形浩生氏など計64人。弁護士の福井健策氏とITproで連載記事の執筆をお願いしていたIT音楽ジャーナリストの津田大介氏が世話人を務めている。 設立の目的は,著作権保護期間の延長問題について,広く議論を呼びかけることである。 現在の著作権法では,著作権の保護期間を「作品の公表から著作権者の死後50年まで」としている。これに対して,欧米諸国の多くは1990年代にかけて保護期間を相次ぎ延長しており,「作品の公表から著作権者の死後70年まで」としている。これを受けて,日でも欧米並みに保護期間を延長しようという動きがあり,早ければ2008年にも

    著作権の保護期間にはなぜ制限があるのか
  • どうなっているの?あのソフトの仕組み - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup

    Webの全体像を効率よく取り込み,分類する 「YSTのシステムは大まかに三つの機能に分かれます(図2)。最初は世界中のWebページをYSTのシステムに取り込む『クローリング(crawling)』という機能です」(Yahoo! JAPAN,リスティング事業部 検索企画室の宮崎光世氏,以下同)。 取り込むと簡単に言っても,Webページの数は膨大なうえ,更新の頻度や情報の質などがまちまちです。すべてのページに同じようにアクセスしていると非効率なことこの上ありません。そこで,限られた時間で質の良い検索ができるようにするための工夫をしています。例えば,クローリングを繰り返すうちに頻繁に更新されることがわかったページは短いサイクルでチェックし,ほとんど更新のないページはチェックの頻度を落とす,といったことをしているそうです。 ただ,更新の頻度が単に高いだけではダメです。重要性が高いと考えられるWebサ

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