2007年7月17日のブックマーク (4件)

  • 中国はもはや買い手 - Alternative Times

    ここ2,3年BRICs関係の投信が売れており、日投資家の中には証券会社経由で中国株を購入している人も多くいる。もっぱら投資先として注目を集めている中国だが、オルタナティブ投資では投資先というよりむしろ資金の拠出先として注目を集めている。 中東のGCC諸国がオイル・マネーを背景として注目を集めているが、今後は中国の資金拠出に注目した方がお金の流れをつかめる。欧米のファンドマネジャーはこぞって中国詣をしている。PEファンドのブラックストーンの株式を購入したのは有名な話だが、中東諸国、特に規制の緩いエジプトでの投資残高を増やしていること等注目に値する。 また、中国政府がシンガポールをモデルとして運用会社を設立する意向(タマセックを目指している?)である旨も最近新聞でも報道され始めている。米国債ばかりを購入して保守的?(個人的にはある意味リスクテイカー)な日政府と比較しながら見てみるのも面白

    中国はもはや買い手 - Alternative Times
    t-1000
    t-1000 2007/07/17
  • isologue - by 磯崎哲也事務所 生物と無生物のあいだ(読書感想文)

    遅ればせながら読ませていただきましたが・・・これは、すごい・・・。 を読んで感動したのは、ひさびさであります。 バイオのだと思って読み始めたんですが、これは社会科学的な領域にいる方にも大いに示唆があるではないかと思います。 読みどころは、 なぜ、野口英世の業績は「インチキ」な(学術的な成果として、現在まで生き残っていない)のか。(その人がまた、なぜ、日国のお札にまでなってしまっているのか。樋口一葉しかり。) 専門家の(ニッチな)論文が意味があるものだと認められるためのしくみ(peer review)と、そこで業績の「横取り」が生まれる危険性 日の学界の停滞した状況と、アメリカの「市場原理」的な研究システムの違い なぜ、著者はウイルスは(自己複製機能があるのに)「生物」ではないと考えているのか。 (なぜ、著者はこれほど「読ませる」文章を書けるのか?) など、いっぱいありますが、これ

    t-1000
    t-1000 2007/07/17
    生物と無生物のあいだ(読書感想文)
  • 404 Blog Not Found:書評 - インターネットは誰のものか

    2007年07月17日07:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech 書評 - インターネットは誰のものか 「携帯電話はなぜつながるのか」と一緒に献いただいたのだけれども、書評を出すには今が絶好のタイミングなので。 インターネットは誰のものか 谷脇康彦 ちょっとタイトルが大きすぎる。来のタイトルは「当はヤバいインターネット幹線事情」。 書「インターネットは誰のものか」は、動画配信がブレイクしたことにより、とりあえずうまく行っていたインターネットに再び危機が訪れていることを警告している。ここでいう問題は、「ネット」ではなく「インター」の方。 目次 - インターネットは誰のものか の主な内容より。 序 章 第1章 最悪のシナリオ――こんなインターネットは要らない 第2章 インターネットの「お金」の仕組み 第3章 均衡は取り戻せるか 第4章 ブロードバンド大国・日の特異性 第5章 見

    404 Blog Not Found:書評 - インターネットは誰のものか
    t-1000
    t-1000 2007/07/17
  • ユビキタス時代の覇者は?(その2) - Hidetoshi Iwasaki's Blog

    t-1000
    t-1000 2007/07/17