どうも、坂津です。 警察はいつまで「事件を未然に防ぐことはできない」と言わないつもりなんでしょうかね。 「起きた事件の解決(究明)には全力を挙げるが、これから起きるかもしれない事件については関与しない」と明言すれば良いんですよ。 防犯にまで責任範囲を広げるから叩かれるんでしょ? どうせできないんだから「防ぐのはお前らでやれよ」って言えば良いのに。 「犯人逮捕、捜査、尋問、そこまでは全身全霊をかけてやるけど、それはお前が実際に明らかに目で見て分かるほどの被害に遭ってからな」って。 日本における警察という機能は、何よりもまず「法の遵守」が最優先です。 それが拳銃の所持や発砲を法によって認められていることの代償です。 具体的な事例はまるで思い付きませんが、もし仮に「合法的に」もしくは「まったく違法性が見当たらないような方法で」目の前で殺人が行われたとしても、警察官にはそれを止めることはできません
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