歴史と道徳に関するt-hirosakaのブックマーク (1)

  • 天皇機関説と国民道徳 - tukinohaのアニメじゃない日記

    世の学生の例に漏れず期末試験対策でちょっと忙しいのだが、そうすると、まったく緊急性の無いことを調べたくなるのが人情というものである。そこで今回は、明治四十五年に雑誌『太陽』に掲載された美濃部達吉「上杉博士の「国体に関する異説」を読む」を通して、天皇機関説問題について考えてみよう(意味の無い前置き)。 前号の誌に掲載された上杉博士の論文「国体に関する異説」に対して、爰(ここ)に一言の弁解を為すの已むを得ざるに至ったのは、余の甚だ苦痛とする所である。(中略)即ち博士は余を以て、天皇国を統治するの大義を否認し、万世不変の我が国体を無視するものとせられて居るのである。 引用者(tukinoha)は上杉慎吉の「国体に関する異説」にも目を通したが、ここでは「機関」という用語について、機関とは全体に奉仕する家来であり使用人なのだから、それを天皇に当てはめるのは不敬である、という非難がなされている。 し

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