bookとKoreaに関するt-kawaseのブックマーク (5)

  • 第2回 カルト宗教in京城(執筆者・藤原友代) | 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    お久しぶりです。再びやって参りました、韓国ジャンル小説愛好家のフジハラです。日も韓国ジャンル小説談議に少々お付き合いいただければ幸いです(ジャンル小説ではない書籍も登場しますが)。 今回はまず、前回ちらりとご紹介しました韓国のミステリー雑誌『ミステリア13号』(2017年7月発行)から、創刊2周年を記念して組まれた京城特集をのぞいてみようと思います。 京城について、また当時発表された推理小説に関しては、すでにこちらのサイトでもたいへん詳しく紹介されており(「韓国ミステリ事情」その1・その2・その3、「キム・ネソン(金来成)と韓国のミステリー賞」)、また、韓国推理小説の父と呼ばれる金来成先生の作品に関してはすでに邦訳出版もされているので(『金来成探偵小説選』 『魔人』)、そちらをご覧いただければと思います。 『ミステリア13号』では京城の風景写真や、地図、絵はがき、広告など挿し絵も豊富に約

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    t-kawase 2018/12/14
    「白白教」は気になっているんだよね。小説を読む時間はなかなかないけど。
  • 書籍「ダーリンは韓国人」出版 | 世界平和統一家庭連合 NEWS ARCHIVES

    このたび、賢仁舎より「ダーリンは韓国人 ~統一教会の国際結婚によって海を渡った日人たちの奮愛記~」(武田滋樹 著)が出版されました。 書では、統一教会の国際合同祝福結婚式(祝福結婚式)で韓国人の永遠の伴侶を得て、韓国に住みついた日人7名を紹介。 韓国在住の祝福結婚を受けた日人は、2009年の秋の時点で約6700名に上るといわれています。 「書では日で出版するに実名で登場することを了承してくれる人だけを徹底的にインタビューし、祝福結婚して韓国で住むようになった日人が何を感じ、どのようにしてさまざまな困難を克服していったか(あるいは克服しようと努力しているのか)を、できるだけそのままの言葉で伝えることに力点を置いた」 「社会的に成功した人もいれば、当に貧しい農村で苦しい生活をしている人もいたが、誰もが神の愛と導きを信じて、夫()を愛し、家族を愛し、韓国を愛そうと逞しく努力し

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    t-kawase 2011/12/28
    タイトルが何とも・・・。実際、何人か知っているしなあ。資料として買っちゃうかも。
  • 朴贊雄『日本統治時代を肯定的に理解する──韓国の一知識人の回想』 - ものろぎや・そりてえる

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    t-kawase 2010/11/17
    よい短評。出版社側は完全に「無邪気に喜ぶ不毛な読み方」を促すようなタイトルつけているけど(この出版社は前からそうだが)。
  • 季榮薫(イ・ヨンフン)『大韓民国の物語』 - martingale & Brownian motion

    韓国での、韓国史の見直し、の動きは、今も、活発なようだ。 著者は、韓国内に、ずっと続いてきた、反日教育について、その性質の問題を指摘する。 もちろん、著者も、韓国の国民として、ディープなナショナリストであるのだろう。しかし、彼が問題だと思うことは、彼ら韓国人が、国定教科書として学んでいる、韓国史に、嘘、または、誇張、が多いということなのだ。 ここには微妙な問題がある。 著者の議論は、さまざまに動き、さまざまに共感し、揺れる。結局、何が言いたいのであろう。そこには、ある種の、朝鮮がたどってきた、歴史への、いらだち、がある。 著者は、朝鮮の歴史の、二つのアポリアの間で、何度も、ゆれ動く。 一つは、当然、日の侵略、植民地化、である。しかし、この事実が著者に考えこませるのは、日の「支配」についてだけでは「ない」。むしろ、それまでの、朝鮮王朝での、両班による、大衆、の「支配」について、なのだ。

    季榮薫(イ・ヨンフン)『大韓民国の物語』 - martingale & Brownian motion
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    t-kawase 2009/11/16
    参考に。
  • 『光州の五月』 - Arisanのノート

    光州事件に深い関わりをもつ人物でもある作家の手になるこの小説は、たんに歴史の事実に材をとったというだけのものではなく、社会や個人にとっての「暴力」という複雑で壮大な主題に肉薄した文学作品になっている。 光州の五月 作者: 宋基淑,金松伊出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2008/05メディア: 単行購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る 80年5月に起きたいわゆる光州事件は、民主化運動史上に重大な意義をもつ出来事として、現在では韓国の正史の一部のようになっており、(全斗煥によって投入された)国軍による虐殺に抵抗して亡くなった多くの市民・学生は、国立墓地に葬られ、毎年大統領が出席して記念式典が行われるまでになっている。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008051800091&genre=E1&are

    『光州の五月』 - Arisanのノート
    t-kawase
    t-kawase 2009/01/25
    「殺された人々ばかりでなく、殺した軍人たちの側も、権力者たちによる人格の破壊(道具化)という暴力の被害者である。」この視点が重要だと思う。
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