ブックマーク / arisan-2.hatenadiary.org (17)

  • 国家による暴力の論理への抵抗を - Arisanのノート

    さる24日日曜日、大阪市内で行われた「朝鮮学校ええじゃないか!春のモア・パレード」に参加した。 これは、朝鮮学校への「高校無償化」適用や、自治体補助金の再開・復活を求めて、行われた集会とパレード(デモ)で、朝鮮学校の学生や関係者、それを支援する人たちなど2000人近くが参加して行われたもの。 パレードは扇町公園を出発して西梅田公園の解散というコースであったが、まずその終盤近くに起きた出来事について書く。 僕は全体の前の方の隊列に居たのだが、西梅田公園に入るとすぐに、大音量のスピーカーで「朝鮮人」を口汚く罵倒する車が何台か(はじめは2台、その後他にも現れたようだ)公園横の道路に現れ、公園内は騒然となった。 この日は、御堂筋で「日韓断交」を趣旨にしているらしい排外主義団体のデモ行進が行われ、さらに夕方からは梅田のJR大阪駅前で街宣が行われる予定だった。それらに参加するのであろう人々によるパレー

    国家による暴力の論理への抵抗を - Arisanのノート
    t-kawase
    t-kawase 2013/03/28
    「暴力装置」って、こういう実態を見ると正しい用語だなあ、と思うよね。
  • 不実な休暇 - Arisanのノート

    橋下市長、休暇だったので…元慰安婦に「直接聞く」 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120925/waf12092513060022-n1.htm 橋下徹大阪市長は25日、自らの慰安婦に関する発言をめぐり、「慰安婦だった方が僕に言いたいことがあれば直接聞く。日程が合えばお会いしたい」と述べ、面会する意向を明らかにした。橋下氏はこれまで「慰安婦が軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられた証拠はない。あるなら韓国にも出してほしい」などと発言していた。 市民団体「日軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」のメンバーと韓国から来日した元慰安婦の女性が24日、橋下氏に謝罪を求めるため市役所を訪れたが、休暇をとっていた橋下氏との面会は実現しなかった。 金福童ハルモニが橋下市長に会うため、この日に大阪市役所を訪問するということは、一週間前から連絡を入

    不実な休暇 - Arisanのノート
    t-kawase
    t-kawase 2012/09/26
    今回の橋下の「対応」の問題点について間然するところ無し。
  • 京都の集会とデモ - Arisanのノート

    直きを以って怨みに報い、徳を以って徳に報ゆ。(『論語』 憲問三六より) 3月28日に京都で行われた、以下の集会とデモに行ってきた。 『民族差別・外国人排斥に反対し、多民族共生社会をつくりだそう 朝鮮学校への攻撃 をゆるさない!3・28集会』 http://www5d.biglobe.ne.jp/~mingakko/sasaerukai.htm 京都新聞に、その記事が載っていた。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100328000121&genre=C4&area=K00 記事のなかにもあるように、参加者は約900人との発表が主催者側からあった。 また、やはり記事に書いてあるとおり、デモ途中の何箇所かで、「在特会」との応酬、揉み合いのような場面があった。 ここでは、そのことを中心に感想を書くと思う。客観的な報告としては不十分なものであ

    京都の集会とデモ - Arisanのノート
  • 眩暈がするほどひどい - Arisanのノート

    夜明け前にこの件の「先送り」についての記事を書いたけど、直後にもうこんな情報が流れてたんだよな。 そして、法案そのものはすでに可決。 http://www.asahi.com/politics/update/0312/TKY201003110535.html http://www.asahi.com/politics/update/0312/TKY201003110535_01.html しかしこれ、文科省が考えてる省令って、誰が考えても朝鮮学校をピンポイントで除外するという目的のために考え出された文面だ。 「外交ルートを通じてそれを国に問い合わせることが可能であること」って、「国交がない」だけじゃ台湾系の民族学校も除外しなくちゃいけなくなるから、わざわざ付け足したんだろう。よく悪知恵が働くよなあ。 そもそも排除を先に決めてなければ、こんな文案をひねり出す必要はなかったのだ。 普通は何ら

    眩暈がするほどひどい - Arisanのノート
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    t-kawase 2010/03/14
    「非国民」という言葉がついに死語にならなかった戦後社会を考えさせられる。
  • 沖縄に押し付けているもの - Arisanのノート

    橋下知事の発言以来、関西では沖縄の基地についての関心がやや高まっていて、さっきローカルの情報番組を見ていたら、普天間基地の現状がかなり詳しくリポートされていた。 住宅地に隣接し、「世界一危険な飛行場」とも呼ばれ、いつ来るか分からない、絶え間のない騒音に周辺の住民が悩まされている、普天間の基地。 インタビューされていた住民の女性は、「毎日のひどい騒音を、当に嫌だと思いながらも、それに慣れてしまっている自分がまた嫌で・・」という風に語っていた。 自分の置かれた環境や境遇が、ほんとうに不当なひどいものだと思いながらも、 そうした日常が、小さな力によっては到底変えることが望めないようなものだと思われるとき、人はその現実に「慣れる」ことによって日常を送るしかないが、そのことによる自己嫌悪ほど、人を深く傷つけるものはないだろう。 それはわれわれの多くが、いくらかは日常的に経験していることでもある。

    沖縄に押し付けているもの - Arisanのノート
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    t-kawase 2009/12/14
    まさにradicalな批判。「大阪が沖縄の肩代わりを」では、一番大事なものがこぼれ落ちているのだ。「共産党は核武装論者」とか抜かす某知事には永遠に理解できないだろうが。
  • 朝鮮学校前でのレイシズム事件について - Arisanのノート

    下記の件について、今ここで書いておきたいことは一点だけ。 メールからの転載文の後に、それを書き加える。 (MLより転載) 皆様 私は朝鮮第一初級学校に二人の子どもを通わせている 保護者の金と申します。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが 先日4日に名前を言うのも忌まわしいようなレイシスト(人種差別)団体(注:在日特権を許さない会)が 京都朝鮮第一初級学校のすぐ前で騒乱を起こしました。 http://corea-k.net/date/000.wmv 今まで生きてきてこんな腹立たしく悔しい思いをしたことがありません。 学校の前で子どもたちに聞こえるように “スパイの子どもたち!”“朝鮮学校を日からたたきだせ!”などと 人として信じられない暴言を拡声器の爆音をもって騒ぎ立てました。 子どもたちはおびえて、中には涙を流すこどもたちもいたそうです。 私が悔しい、腹立たしいと思ったのは、何もその団

    朝鮮学校前でのレイシズム事件について - Arisanのノート
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    t-kawase 2009/12/11
    鋭い考察。「自称中立」はこういう事例も当てはまるかもね。
  • 『光州の五月』 - Arisanのノート

    光州事件に深い関わりをもつ人物でもある作家の手になるこの小説は、たんに歴史の事実に材をとったというだけのものではなく、社会や個人にとっての「暴力」という複雑で壮大な主題に肉薄した文学作品になっている。 光州の五月 作者: 宋基淑,金松伊出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2008/05メディア: 単行購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る 80年5月に起きたいわゆる光州事件は、民主化運動史上に重大な意義をもつ出来事として、現在では韓国の正史の一部のようになっており、(全斗煥によって投入された)国軍による虐殺に抵抗して亡くなった多くの市民・学生は、国立墓地に葬られ、毎年大統領が出席して記念式典が行われるまでになっている。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008051800091&genre=E1&are

    『光州の五月』 - Arisanのノート
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    t-kawase 2009/01/25
    「殺された人々ばかりでなく、殺した軍人たちの側も、権力者たちによる人格の破壊(道具化)という暴力の被害者である。」この視点が重要だと思う。
  • 10日の集会とデモの感想(末尾追記) - Arisanのノート

    10日の土曜日に大阪で行われた、ガザ侵攻に抗議する集会とデモに参加しましたので、その報告というより、感想を書きます。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20090107/p2 参加人数は、報道されてるように500人ぐらいだったと思う。 これは、最近の大阪のデモとしては、ぼくが参加したなかでは人数が多かった。 米軍のイラク攻撃がはじまる直前が、やはり一番多かったと思うけど、あれほどたくさんの多様な人が集まってるという感じではないけれども(また大きな組合などの組織色も薄いが)、集まった人たちそれぞれの強い思いが感じられる、いい集会とデモだったと思う。 ガザに住んでいる人の言葉(電話の録音)が場内に流され、翻訳された後、岡真理さんのスピーチと、呼びかけた各団体のアピール。 どの人も自分の言葉で話してたように思う。 その内容を紹介できればいいのだが、事情があって、ちょっと出

    10日の集会とデモの感想(末尾追記) - Arisanのノート
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    t-kawase 2009/01/12
    考えさせられる。「基本的に、「迷惑をかけない」というようなルールで成り立っているこのわれわれの社会が、「ガザの虐殺」のような巨大な暴力を、見えないところで支えているという構造は、ある。」
  • 否認と冷笑 - Arisanのノート

    いくらなんでも、この論旨はおかしい。 風知草:「田母神支持58%」考=専門編集委員・山田孝男(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/seiji/fuchisou/news/20081117ddm002070072000c.html 折も折、世界の軍事・経済を牛耳ってきた米国のパワーが落ち、能的に対米依存脱却=自立の必要を感得した民衆が、理屈を度外視して田母神論文に反応しているというのが私の現状理解である。 筆者は、田母神論文を、「実証性がない」という点で否定しているようである。 そして、筆者のいう「民衆」が、その実証性のなさを度外視して論文の主張に支持を表明するのは、「民衆」が「自立の必要」を感得しているからだ、というのである。 だが、「民衆」がこのような「感得」を実感として持つということ自体が、そもそもこの社会では歴史が生きたものとして捉えられてこなかったこと

    否認と冷笑 - Arisanのノート
  • 他者の軍事主義 - Arisanのノート

    歴史と責任―「慰安婦」問題と一九九〇年代 作者: 金富子,中野敏男出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2008/06/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (5件) を見るこののとくに序章と第1章では、二〇〇七年に解散した「女性のためのアジア平和国民基金」(略称「国民基金」)に対する厳しい批判が書かれている。 それらの批判に、ぼくは基的には賛同する。「国民基金」の運動の細部、それに関わった人個々の思いや発言、行動については、よく知らないので留保せざるをえないが、この運動とその結果に対するこのの論者たちの批判は、ぼくにはたいへん説得力のあるものだった。 だがその上で、「国民基金」と対立した側の運動のスタンスに、疑問を持つ点がないわけではなかった。 それは、韓国の研究者鄭鉉栢の論考「国民基金と被害者の声」(中野宣子訳)の次の一節を読んだときに感じたこ

    他者の軍事主義 - Arisanのノート
    t-kawase
    t-kawase 2008/07/15
    「アジア女性基金」の功罪
  • 一般意思あるいは公共性について - Arisanのノート

    6日に大阪府知事に就任した橋下徹氏のこの発言だが、考えさせられるところがあった。 http://www.asahi.com/politics/update/0202/SEB200802020019.html 橋下氏の発言が飛び出したのは1月31日。3日告示の岩国市長選で艦載機移転容認派が推す前自民党衆院議員の福田良彦氏を応援するビデオ撮影に応じた後、「防衛政策に自治体が異議を差し挟むべきではない」「間接代表制をとる日の法制度上、直接民主制の住民投票の対象には制限がある」と持論を展開。井原氏が「国民が国政にものを言うのは当然」と反論すると、1日に「憲法を全く勉強していない」などと再反論した。 ぼくの印象では、橋下氏が当選した府知事選や、昨今の国政選挙を含め、最近の選挙は間接民主制への不信と無関心の上で行われている。 間接民主制の擁護を述べているかのような橋下氏の発言が奇妙な印象を与えるのは

    一般意思あるいは公共性について - Arisanのノート
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    t-kawase 2008/02/08
    間接民主制を「諦めない」作法
  • 「強制連行」という言葉について - Arisanのノート

    朝鮮総連に関することをとりあげた先日のこのエントリーのコメント欄で、在日朝鮮人が日に来た理由ということをめぐって、「強制連行」ということが話題になった。また、『朝鮮人の大多数は自らの意志で渡航した。』とのご意見もあった。ちょうど、そうしたことに関連する催しの告知をサイトのトップに掲載したことでもあるので、こうした点について、ぼくのいま考えていることを書いておきたい。 じつは、「強制連行」という言葉の正確な定義自体、というか由来についても、ぼくにはよく分からない。 朝鮮人を日の政府なり軍なり企業なりが強制的に連れてくる、この「強制」という言葉の意味合いが問題だが、そういうことがあったことは間違いないだろう。しかし、どこまでを「強制連行」と呼べばよいのか、その対象者はどのぐらいいたのか、そこは分からない。 それから、「強制連行」という言葉自体が、たとえば「強制収容所」という言葉を連想させる

    「強制連行」という言葉について - Arisanのノート
    t-kawase
    t-kawase 2006/07/27
    「そういう客観的で冷静な仮説が考えられる位置にいる自分と、その位置に立てない相手との間にある差異、その差異を作り出した暴力についての自覚が、こうしたことを言う人たちには欠けている。」その通りだと思う
  • 朝鮮総連のことについて - Arisanのノート

    私たちは、ナチであるかユダヤである以外に選択の余地のなかった一九三三年以後のドイツ人と同じ状況に置かれている。(ウィリアム・フォークナー) 先日のエントリーのなかで当ブログの記事に言及していただいた『世に倦む日々』さんが、続いて、朝鮮総連の関連施設に対する免税廃止の動きを批判するエントリーを書かれている。 http://critic3.exblog.jp/5298349/ ぼくも、友人に総連の関係者が何人かいることもあって、以前からこの問題について意見を書くべきだと思いながら書けずにいた。そのことに恥ずかしい思いがする。 東京枝川の東京第二朝鮮初級学校の問題に代表されるように、朝鮮学校や朝鮮総連の関連機関・施設に対する行政からの圧力は、近年強まっていたのだが、さきのミサイル発射事件以後は、国家による「制裁」の動きに便乗するかのように各自治体による免税措置廃止の動きがなしくずしに進みつつある

    朝鮮総連のことについて - Arisanのノート
  • 『アルナの子どもたち』&岡真理さんのお話 - Arisanのノート

    この映画は、あまりにも多くのこと、重い事実が描かれているため、一度見ただけではちゃんとした感想をまとめることが不可能なように思った。 上映のあと、岡真理さんがスクリーンの前に立って話をされ、自分はこの作品を何度も見ているが、見るたびに感じるものが広がっていく、という意味のことを話されたのだが、分かる気がする。ただ、ぼくの場合は、「感じる」力があまりないことと、画面を見ながら考えることが拡散してしまうという性格、それから、描かれている事柄があまりにも遠近法を欠いているように思える(これは、題材がパレスチナのことであるためかどうか、分からない)ため、感動するというよりも、困惑とか衝撃という感じのほうが強かった。上映は7日までということだが、ぜひ、DVDなどであらためて見てみたい。 ともかく、たいへん特異な、そして強い印象を残すドキュメンタリーフィルムである。 (以下、すごいネタばれ) この作品

    『アルナの子どもたち』&岡真理さんのお話 - Arisanのノート
    t-kawase
    t-kawase 2006/07/03
    本は買っているのだ。でも映画はまだ。
  • 分断について・横田滋氏への書簡紹介 - Arisanのノート

    韓国旅行して、飛行機の窓から大地を見下ろしていると、いつもひどく痛々しい感じを受ける。 あちこちで山が崩されていたり、森林が伐採されてゴルフ場だらけになっていたり、いたるところにビルや町並みが広がっていたりというのは、日列島を電車の車窓や上空から見ていても感じることだが、上空から見たあの国の景観には、なにか別のものを感じる。 この感じは、飛行機から降りて国内を旅しているときにも、ずっとつきまとう。 たしかに庶民的であったり、田舎といっても開発されていたり、いなかったりする。都市の問題や環境破壊は、日よりも深刻だと思ったり、それでもこの国の人は立ち向かって切り開いていくだろうと思うこともある。 だが、切り崩された山や、屋根の色もだいたい一様で平板な感じのするモルタル造りの住居や、舗装された田舎の道や、どこまでも広がっているソウルの町並みや、そういった目に映る全てが、たんに「発展」とか「

    分断について・横田滋氏への書簡紹介 - Arisanのノート
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    t-kawase 2006/06/11
    「その人のかけがえの無さ」と、「歴史の中の一例」の両方を見なくてはいけない。
  • 『ガーダ パレスチナの詩』 - Arisanのノート

    このドキュメンタリー映画を見ていちばん強く思ったことは、人間にとって文化や共同体や歴史や故郷や大地といったものが何を意味するのか、「奪われた側」の人間にしか、ほんとうは分からないのだということだ。 (以下、ネタバレです。大阪では、もうすぐ公開が終わってしまう!) 主人公の若い女性ガーダは、イスラエルに占領されているガザ地区に住むパレスチナ人である。彼女は、パレスチナの社会における女性への抑圧に強い抵抗を感じながら生きているのだが、その彼女がもっとも親愛感を寄せているように見えるのは、80歳になる祖母である。この祖母の歌う歌に合わせて、ガーダがハミングするシーンはなんとも素晴らしく、それがこの映画の後半で描かれる事柄へのイントロダクションになっているとも見える。 ガーダは知的で都会的で美しい。ということは、欧米的であるということでもあり、そういうスタイルの彼女のほうを、イスラムの民族衣装に身

    『ガーダ パレスチナの詩』 - Arisanのノート
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    t-kawase 2006/05/29
    本は買ったが、映画も見なくちゃ行けませんね。
  • 板垣竜太さんのお話を聞いて - Arisanのノート

    先日、日人と在日朝鮮人の学生でつくっている『日朝友好関西学生の会』というところが主催した集まりに行って、同志社大学教員の板垣竜太さんという方の講演を聞いてきました。 講演のタイトルは『「日朝友好」は可能か?』というもので、たいへん興味深い内容でした。 戦後と現在における日社会や日人の朝鮮半島との関わり方を検証して、あるべき「友好」のあり方をさぐる、といった内容で、「日朝平壌宣言」の問題点*1やNHKの番組改ざん問題などにも言及される多岐にわたるお話だったのですが、全体を再構成することはぼくには無理なので、自分にとくに関心があった部分に絞って紹介し、それについての感想を最後に付け加えることにします。 なお、あくまでぼくが聞いて理解した限りのものであり、発言者の真意を正確に伝えていない部分があるかもしれません。 『嫌韓流』分析 講演では、はじめにベストセラーになっている『嫌韓流』という

    板垣竜太さんのお話を聞いて - Arisanのノート
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    t-kawase 2006/03/14
    板垣君のこの話、聞きに行けば良かった。
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