2019年3月4日のブックマーク (3件)

  • 「Excel手順書にさようなら」――運用管理者の不安を解消する「Kubernetes」のコンセプト

    Excel手順書にさようなら」――運用管理者の不安を解消する「Kubernetes」のコンセプト:これから始める企業のためのコンテナ実践講座(2)(1/4 ページ) 大量のコンテナ管理や負荷分散を実現する「Kubernetes」について概要から番活用の仕方まで解説する連載。第2回はコンテナ技術番環境で活用する際の課題を解決する「Kubernetes」と3つのコンセプトを解説します。 コンテナ技術の活用により、開発者や運用管理者の負担が減り、開発環境の構築、アプリケーション更新のスピードが飛躍的に向上しました。一方で、コンテナ技術をエンタープライズのサービス提供環境(以下、番環境)で活用するには課題があります。 大量のコンテナ管理や負荷分散を実現する「Kubernetes」について概要から番活用の仕方まで解説する連載「これから始める企業のためのコンテナ実践講座」の第2回は、コ

    「Excel手順書にさようなら」――運用管理者の不安を解消する「Kubernetes」のコンセプト
    t-kuroki
    t-kuroki 2019/03/04
  • 緑の光を当てるとメスからオスに、鹿児島大学の大学院生が発見

    鹿児島大学大学院の早坂央希大学院生(博士課程1年)らの研究チームが、メダカに緑色の光を当てながら飼育すると、メスからオスに換わるという実験結果を発表した。研究成果は、水産学部研究チームが論文としてまとめ、イギリスの『Scientific Reports』誌に掲載(2月20日)された。 今回、性分化期のメダカに緑色光波長を照射し続けて飼育することでメスからオスへの性転換が誘導された。また、性転換個体と正常なメスを個配したところ次世代は、全メスとなった。 特定の光波長が動物の性に与える影響について、今回の研究が初めての報告となる。今後は、特定の光波長がストレスとなって性転換が誘導されたのか、または、新規メカニズムであるのかを明らかにする必要があるとしている。 今回の研究で開発した性コントロール技術が、効率的な養殖生産に貢献できることが期待される。 論文情報:【Scientific Report

    緑の光を当てるとメスからオスに、鹿児島大学の大学院生が発見
    t-kuroki
    t-kuroki 2019/03/04
  • 日本だけでバカ売れするRPA、愚かな結末を改めて警告する

    いやぁ、白旗を揚げたくなるような気分だ。この極言暴論などで問題点や将来のリスクを何度も指摘してきたが、もはや多勢に無勢。ITベンダーの人からは「木村さんが何と言おうと、大きな流れは止まりませんよ」と皮肉られる始末だ。 何のことかといえば、日企業の間で果てしなく続くRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の一大ブームの件だ。30年以上にわたるIT記者としての長い経験の中でも、これだけのブームは見たことがない。「RPA、恐るべし」である。 ブームの中心地が日である点も、これまでのIT関連のブームとの違いだ。従来、IT系の名だたるバズワードの発信地・中心地はほぼ米国と決まっていた。 最近の話でいえば、AI人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)は日企業の間でも大ブームで、「ITは分からない」と公言していた経営者までがAIやIoTを活用する重要性を語るほど。だが、あく

    日本だけでバカ売れするRPA、愚かな結末を改めて警告する
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    t-kuroki 2019/03/04