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社会主義に関するt-murachiのブックマーク (4)

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    「社会主義」が大流行らしい。谷垣禎一も安倍晋三*1も城内実*2も*3。また、鳩山邦夫*4は兄弟喧嘩のネタに「社会主義」を使っているらしい*5。蘇聯風邪? 蘇聯風邪にはカチューシャ。 さて、「社会主義」といえば、田中良紹「日の「保守」は社会主義」という文章*6がけっこう評判になっており、少し遅いかもしれないが、読んでみた。前半部では「政権交代」について語られている。「社会主義」が登場するのは中盤以降。 野党に転落した自民党は政権奪還のための議論を始めた。大いに議論して確かな再生を図って欲しいと思う。期待もしていた。ところが議論を聞いているうちに首を傾げたくなった。鳩山政権の政策を「社会主義的だ」と批判し、自民党再生のために「保守の旗」を立てると言うのである。自民党を「保守政党」、民主党を「社会主義的政党」と規定して国民の支持を得ようと考えているようだが、それは大きな「勘違い」である。 日

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  • 日本の「保守」は社会主義 (田中良紹の「国会探検」)

    鳩山政権が誕生して1ヶ月が過ぎた。この1ヶ月で最も感じた事は日政治には「勘違い」が多すぎるという事である。初めての政権交代だから仕方がないと言えばそれまでだが、民主主義の名の下に一党支配が長く続いてきたため、日人には政治を「考える力」がなくなり、妙な宣伝に乗せられてしまっているのではないかという気がする。 民主主義政治で最も尊重されなければならないのは選挙で示された国民の意思である。選挙で国民は政党の政策を見比べて判断を下す。国民の負託を受けた政党の政策が国家の基方針となる。そこで政策がリセットされる。国家の政策を国民が選挙で選べる仕組みが民主主義政治である。 かつて「政局よりも政策が大事」と言った総理がいた。それがどれほど愚かな言葉であるかを今回の選挙で国民も理解したと思う。政策を実現するのは選挙=政局である。政策は学者や官僚でも作れるが、政局は政治家にしか出来ない。従って政局で

    t-murachi
    t-murachi 2009/10/31
    「~民主党の方が社会主義的でない。むしろ新自由主義と通ずる思想を感じる」<新自由主義的な生き方がしやすくなる、の意かしら? / 思想分類はともかくとして、自民党の過去と今後に対する指摘としては同意。
  • 『マルクスは生きている』を書いた不破哲三氏(日本共産党付属社会科学研究所所長)に聞く(1) | 書評 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    『マルクスは生きている』を書いた不破哲三氏(日共産党付属社会科学研究所所長)に聞く(1) - 09/06/19 | 08:00 「マルクスと現代」の視点から、マルクスの全体像をとらえようとする新書が好評だ。「マルクス研究」60年余の著者にその理解のエッセンスを聞いた。 ――「マルクスを、マルクス自身の歴史の中で読む」をモットーにしているようですね。  マルクスは、その哲学を研究する人はその哲学ばかり、経済学の人は『資論』ばかりを読む。そうではなくて、マルクスはその全体像と思索の歴史から理解せよといいたい。  マルクスは、哲学も自分が生きている社会をどう変えるかを念頭に置いて思索を重ねる。その中で経済が大事だとして経済学に進む。それも経済学の学徒になって大学で教えるためではなく、経済学を使って世の中を変えることこそ合理的な方向だとつかみとる。そういう生き方だから、ものの見方、社会のつか

  • 特集ワイド:愚問ですが 今「マルクス」が売れるわけ 共産党・不破哲三さんに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

    「蟹工船」の次はマルクスが見直されているらしい。労働と貧困を巡る社会の不安はいよいよ深刻だ。マルクスといえば社会主義、そして共産党だろう。「マルクスは生きている」を出版した同党付属社会科学研究所長、不破哲三さん(79)を直撃した。【遠藤拓】 ◇その先、政党は不要 ◇ルールなき資主義の不合理 ◇横暴と搾取を抑え一歩前へ --書店では不破さんの著書をはじめ、マルクスが人気のようです。資主義を否定したマルクスのが、市場をわかせるのも皮肉ですね。 不破さん ふふふ。資主義だから売れているんでしょう。世の中の不合理にぶつかった人たちが、資主義の病理を分析したマルクスにひかれる。マルクスをありのままに見てもらいたいと思っていただけに、喜んでいます。 --マルクスの評価は時勢によっても変わります。世間は現金だと思いませんか。 不破さん 昔からマルクスに賛成する人もいれば、「資主義の方がいい

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