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2007年12月13日のブックマーク (4件)

  • ウェブの「イノベーション」をもう一度考えてみようじゃないか

    以前、ウェブの世界がどのように消化局面に入ったかを議論した。「消化局面」とはAlex Iskoldが作った用語で、彼はこれを「これまでのことを省み、統合し、最近の技術を理解してそれを組み合わせる期間」だと定義している。Tim O'Reilly氏もまた、どのようにイノベーションのスピードが落ち、整理統合が起こるのかを検討している。 しかし、反省と整理統合について話をしていると、わたしは何か腑に落ちないものを感じる。確かに反省も整理統合も起こっている。そして、最近のテクノロジー関係ニュースやブログの報道は、M&Aの話や、大手インターネット企業がどのようにウェブ2.0の機能を統合するかといった話題が多い。これ自体が問題ではないだろうか。これは、ウェブのイノベーションに比べたら取るに足りない話だ。最近のテクノロジー関連のブログ界にうんざりしているのはわたしだけではないはずだ。われわれが、ブロガーと

    ウェブの「イノベーション」をもう一度考えてみようじゃないか
    t-murachi
    t-murachi 2007/12/13
    Webコンサル風情が「もっとでかいの狙えよ、俺様を稼がせてくれよ」と吠えていらっさる。モバイルモバイルってやってっことはWebの二番煎じじゃねーか。結局金が動かなきゃイノベーション(笑)なんて感じられんくせに。
  • 404 Blog Not Found:惰訳 - プログラムは大変だ、スクリプトにしよう - 過去篇

    2007年12月13日00:15 カテゴリ翻訳/紹介Lightweight Languages 惰訳 - プログラムは大変だ、スクリプトにしよう - 過去篇 ああ、訳しきれないとわかりつつも訳さずにいられない。 perl.com: Programming is Hard, Let's Go Scripting... by Larry Wall とりあえず過去篇だけ。現代篇と未来篇はちょっと大変すぐる.... Dan the Perl-Monging Translator 過去 もし過去にさかのぼってAda Lovelaceにスクリプトとプログラムの違いについて尋ねたら、彼女はけげんな顔でこう答えたでしょう。「そうね、スクリプトは俳優に渡すものよ。プログラムは、観衆に渡すもの」。Adaは聡明な淑女でした。 彼女の時代から時を経て、「スクリプティング」という言葉の持つ意味は混沌としてきています

    404 Blog Not Found:惰訳 - プログラムは大変だ、スクリプトにしよう - 過去篇
    t-murachi
    t-murachi 2007/12/13
    my $self = shit はいやなジョークだなw / Lua は今まさに仕事で使ってますwwww
  • Amazon.co.jp: CODE VERSION2.0: ローレンスレッシグ (著), 山形浩生 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: CODE VERSION2.0: ローレンスレッシグ (著), 山形浩生 (翻訳): 本
    t-murachi
    t-murachi 2007/12/13
    読まなきゃ。。。
  • ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51

    ニコニコ動画はおもしろい。 たぶん、Webサービスにおける2007年最大の革命だと思う。 ただ、ニコニコ動画のおもしろさや技術的な側面については多くの場所で語られているけれど、 どうも今ひとつ表層的な部分で終わってしまって、質にたどり着いていないような気がするんです。 例えばちょっと前の記事、 ・Second Lifeとニコニコ動画の同期性、“後の祭り”と“いつでも祭り” でも、「コメントが積み重なって、あたかも擬似的に同期しているからいいんだ!」と言われてますが、 それはそうなんだけど、そうだと何がいいのかがよくわからない。 「コミュニケーションが取れる」イコール「楽しい」みたいな図式が自動的にできあがっているようで、 なんとなく釈然としなかったのです。 ・ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意:スペシャルレポート - CNET Japan こちらも、記事の内容は素晴らしく、なるほ

    ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51
    t-murachi
    t-murachi 2007/12/13
    圧倒的「なるほど」に押しつぶされそうだ>ヲレ。そういえば宮台真司が近年はケータイ弄りの片手間に TV は観られていることを指摘していたのとは対照的だと思った。いい作品が生まれやすい土壌なのかも。