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2012年7月7日のブックマーク (7件)

  • 音楽業界のことは知らん、安室奈美恵の話をする

    http://anond.hatelabo.jp/20120623023851 この増田を読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」とまでは思ってない。 まず俺は音楽は好きだけどそれほど詳しいわけじゃないし、この増田の論旨を真っ向から否定したいっていうのでもない。 ただ一つだけはっきり言えるのは、「音楽が大衆娯楽から離れてアーティスト化(芸術化)したことが業界停滞を招いた」ことを主張するのに 安室ちゃんを引き合いに出すのは見当違いだってことだ。 「オイオイ安室ちゃんだってよただのファンの妄言だろpgr」とか思うやつは読まなくていい。 安室ちゃんのファンではあっても大ファンてわけじゃない。ファンの気持ちを代弁してるつもりもない。 勝手なことばっか言ってんなよとは言わない。ここはそういう場所だから。けど、見当違いじゃねーかっていう指摘はさせてもらう

    音楽業界のことは知らん、安室奈美恵の話をする
    t-murachi
    t-murachi 2012/07/07
    そしてこの記事に繋がると…w 具体的な数字も出ていて素晴らしい。こういう愛のある文章は大好き。ただ安室は TK の頃から R&B スキーを標榜してたし、「時代に寄り添った」はむしろ結果論なんじゃないかな。
  • 音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ

    http://anond.hatelabo.jp/20120622221514 この増田を読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」と思った。 アイドルの曲が消耗品だって? ちゃんと現実をみてるか? AKB48が2010年の8月に発売した「ヘビーローテーション」が、 年を越した2011年に何枚売れたか知ってるか? 12万枚以上売り上げて年間ランキングの52位だぞ。当然、握手券なしでだ。 それに、そもそも、ビートルズはアイドルだぞ? 『4人はアイドル』というアルバムがあるのを知ってるか? 日という国において、「音楽」が「芸術」であったことは一度もないんだよ。いつだって「娯楽」だったんだ。大衆娯楽なんだよ。 「芸術」になりえないほど、日人にとって音楽というのは身近なものなんだよ。カラオケが一番良い例だ。 日人にとって「音楽」とは、聴いて、歌っ

    音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ
    t-murachi
    t-murachi 2012/07/07
    これは仰る通り。個人的には大衆娯楽と芸術の間に線を引きたいと思えるほど、アートを神聖視してはいないんだけど、何にせよ金をかけたいんだったら手段選ばずにもぎ取りに行けよ、って話ではある。
  • 金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス至上主義の末期症状

    このブログを読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」と思った。 http://kasakoblog.exblog.jp/18220333/ この人が言うのは、要するに「ある金の範囲で稼げ」「最高の品ではなく、売れる品を作れ」ということだろ。そういうふうに端的に書くと「そんなことは言っていない」と言いそうだが、端的に書くとそうだろう。「ビジネス感覚」というのうが、まさにそれを表している。芸術としての音楽じゃなくて、ビジネスとして音楽を見ているわけだ。そこには「売れれば良い」という思いしかない。 ちなみにおれは音楽家ではない。趣味音楽をやっているけど、当に趣味でやっている範囲だから収入など全くない。そんな身分から見ても、当に昨今の音楽業界って終わってんだよ。で、なぜ終わっているかというと、ビジネス至上主義の氾濫に尽きる。音楽には消耗品と芸術

    金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス至上主義の末期症状
    t-murachi
    t-murachi 2012/07/07
    アートは (ときとして) お金がかかるもの。さて、そのお金を負担すべきは一体誰なのだろう…。個人的にはパトロン制度なんて糞喰らえなんだけどね。
  • 『昨夜の投稿の追加文 - Masahide Sakuma』へのコメント

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    『昨夜の投稿の追加文 - Masahide Sakuma』へのコメント
    t-murachi
    t-murachi 2012/07/07
    海外録音って、別にプロデュースを海外の人や会社に委ねるって事じゃないだろう… (技術者は現場の人使うかもけど) つか 90年代に流行った海外録音って今からしてみればそれこそ嘲笑の的だと思うんだが… ('A`)
  • 昨夜の投稿の追加文 - Masahide Sakuma

    深夜にだらだらと書いた文章がFB、twitter上でもとても大きな反響を浴びていて正直びっくりしている。 人としてはそんな大それた事を書いた意図も無く、日常的に感じていたことをごく簡単に述べてみただけだったのだが。タイトルに付けた『音楽家が音楽を諦める時』の言葉が無駄にインパクトを与えてしまったのだろうか。 ともかく、たくさんのコメントやメッセージをありがとうございます。興味深く読ませていただきました。その中には誤解されてるなぁと思うのもあったりするのだけど、それは一重に元の文章の言葉足らずが所以かと思います。 そんな訳で昨夜あまり丁寧に書けなかった部分・誤解を与えそうなところを多少なりとも追補できたらとまた長文を。 はじめに。昨夜書かれた「音楽を作る」こととは全般に録音物としての音楽制作の意味です。 音楽を作ることには作曲、演奏やライブやレコーディングやら色々な部分がありますが

    t-murachi
    t-murachi 2012/07/07
    やっぱりそういう話か。ここで言われている「アナログな方法論」も、いずれはロストテクノロジーになってしまうのかもなぁ…。
  • 金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス感覚なき職業音楽家の末期症状 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    昔と違って音楽(音源)制作予算が1500万円から60万円になった。 少ない予算では良い音楽は作れないから、 職業としての音楽家を辞めようかと、 お偉い60歳の音楽プロデューサーが、 ブログで愚痴っている文章を見て、 「職業音楽家としてのプロ意識はあるのだろうか?」 「クリエイターとしての末期症状」 「昔の時代は良かった。今の時代はひどいという、 という典型的な老害症状」だなと思った。 下記ブログより 「10年ほど前まで一枚のアルバムを作るには1200万~1500万の予算がかかった。 真面目に音楽を作るにはそういう金額がかかるのだ。 ちなみに僕が作ったdog house studioは借金し2億かかった」 でも今は予算が60万円ぐらいになった。 「確かに良い作品は作れるが、その”良さ”には限界がある。 僕らはもっともっと”良い音楽”を作って行かなければならないと思うからだ。 それには60万の

    金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス感覚なき職業音楽家の末期症状 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる
    t-murachi
    t-murachi 2012/07/07
    「単に自分は2億もかけてスタジオ作ったのに、ギャラが安くなって損した」<いやそれすんげぇ重要だろうJK…('A`)
  • 視点・論点 「黒人選手は本当に"速く""強い"のか」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    武蔵大学教授 川島浩平 「黒人の身体能力は生まれつき優れている」私達の多くは、そう考えています。 実際、オリンピックの陸上競技などでは、「黒人」選手が圧倒していようにみえます。 1984年のロサンゼルスオリンピックから、2008年の北京オリンピックまでの、過去7大会の男子100M決勝で、スタートラインに立った56人は、すべて「黒人」です。 現在30歳未満の人は、オリンピックの100M決勝に、「黒人」以外の選手が出場するのを、まったく見たことがないことになります。 では、「黒人の身体能力は生まれつき優れている」、そう考えて、当にいいのでしょうか。 ただし、黒人という人間集団が、厳密には定義不可能であると、断っておかなければなりません。 しかしここでは、広く一般に流通しているものとして、この定義を借用しておきます。 現在、長距離では、ケニアをはじめとする東アフリカ勢の強さが、

    t-murachi
    t-murachi 2012/07/07
    おもろい。