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ブックマーク / number.bunshun.jp (9)

  • 15歳ワリエワ騒動を“ただのドーピング事件”にしてはいけない理由…選手たちが語った“ロシアフィギュア界の闇”「みんなやってるよ」(及川彩子)

    多くの人がもやもやした気持ちを抱えたまま、フィギュアスケート女子を観戦することになった。 ROC(ロシア五輪委員会)の北京五輪フィギュアスケート代表、カミラ・ワリエワの検体から禁止薬物が検出されたというニュースが発表されたことで、彼女の個人戦出場は一時不透明な状態になった。そして出場できるか否かはCAS(スポーツ仲裁裁判所)の手に委ねられた。 そして、2月14日午後。ワリエワに「出場許可」というニュースが届けられた。なお、3位以内に同選手が入賞した場合は、表彰式やメダル授与式を実施しないという。 今回の経過、裁定に関してはすでにニュース速報などでカバーされているはずなので、ここでは、今回の一連の騒動、そしてロシアの抱える問題に焦点を当てたい。 ワリエワ人に“ドーピングの意思”はあったのか? 15歳が禁止薬物を自ら購入し、摂取したのか。 ドーピングのニュースが出た際、多くの人が違和感を感じ

    15歳ワリエワ騒動を“ただのドーピング事件”にしてはいけない理由…選手たちが語った“ロシアフィギュア界の闇”「みんなやってるよ」(及川彩子)
    t-murachi
    t-murachi 2022/02/16
    前々から、発育前の少女を使い捨てにしている印象が強くて、ロシアの選手の演技は正視するのが辛かった。
  • イチロー引退会見で読み取れた、番記者たちの“地獄”と信頼関係。(プチ鹿島)

    記事を書いたデイリーの小林記者はイチローがメジャー1年目の2001年に初めて野球を担当したという。そんなルーキーに当時27歳のイチローは容赦なかったと振り返る。 《「次どうぞ」、「それ、答えなきゃいけないかな」。記者の質問をことごとくはねつける。無言でスルーされる。そこまで厳しくされる理由が分からなかった。》(デイリー・3月22日) それから3年後に初めて単独インタビュー。イチローが求めていたのは「プロフェッショナル」だったことを知る小林記者。 後年、「(あの頃は)地獄でした」とイチローに語ったという。引退を伝える記事の最後は「イチローには感謝の言葉しかない」。 「僕に鍛えられたんだから……」 同じ紙面には「'94年~'97年までオリックス担当」の記者が、 《記者泣かせの選手だった。》 《想定通りにやりとりが進んだことなんてなかった。》 《「学級新聞じゃないんだから」。時に叱られ、呆れられ

    イチロー引退会見で読み取れた、番記者たちの“地獄”と信頼関係。(プチ鹿島)
    t-murachi
    t-murachi 2019/03/26
    氏のこういうところは正直めんどうくさいという印象しかないです(´・ω・`)
  • 足で勝って、足で負けた侍ジャパン。あの8回裏の重盗シーン、全真相。(鷲田康)

    「連覇してくれた選手の方々もいらっしゃいましたし……そういうものを全部、自分が止めたような気がして申し訳ないです」と責任を全部ひとりで背負うようなコメントを残した内川。 その瞬間に三塁側の日ベンチはもちろん、スタンドの日応援団、そして記者席も一瞬声を失ったような沈黙が流れた。 準決勝のプエルトリコ戦の土壇場に起こった痛恨のミス。1-3と2点差としてなお1死一、二塁で一塁走者の内川聖一が飛び出してアウトになったプレーは、ある意味、今回の日本代表の強さと脆さを象徴するようなものであったように思う。 苦戦した1次ラウンドのブラジル戦、2次ラウンドの台湾戦と、この8回から試合が動いて、日に逆転への道は広がっていた。 もう一度、問題の場面を整理してみよう。 3点を追う8回。 当然、ファンだけではなく日ベンチも再びの逆転劇を意識してこの回を迎えたはずだった。 そして1死から鳥谷敬が右中間に三塁

    足で勝って、足で負けた侍ジャパン。あの8回裏の重盗シーン、全真相。(鷲田康)
    t-murachi
    t-murachi 2013/03/21
    なんんだか片手落ちの記事だな。最低あと2点必要な場面 (しかも 8回裏) での重盗なんだからやるからには両走者とも OUT になってはならない。これで作戦自体が糞以外の答えが導き出せるとでも…??
  • ダルビッシュ流出はNPBの危機!?MLBスカウトが語る日本球界の病巣。(氏原英明)

    1997年にはテキサス・レンジャーズのテストに合格し、2Aで実際に投手として活躍したこともある小島圭市氏。巨人、レンジャーズ、中日、興農ブルズ(台湾)とプレーしており、日球界と海外の野球界の両方を知る、数少ない識者である 「日のスター選手たちが次々にアメリカに行ったら、日の野球がつまらなくなる」 松坂大輔がメジャーに行った後に涌井秀章が出てきたように、国内から一人のスターが巣立てば、またその選手を目標にして新たなスターが生まれてくるものだと思うのだが、彼らはそのことをイメージしないようである。日球界にとって不幸なのは、現状を嘆くばかりで、日球界の更なる進化を語る人物が少ないことである。 常々、思うのだ。今、目を向けるべきは、ダルビッシュなどスター選手が国外へ流出していく危機ではなく、次なるスター選手をいかに生み出していくかという育成環境の刷新なのではないか、と。 ドジャース駐日ス

    ダルビッシュ流出はNPBの危機!?MLBスカウトが語る日本球界の病巣。(氏原英明)
    t-murachi
    t-murachi 2012/02/05
    humm... 桑田真澄と気が合いそう。
  • ロッテのスター、サブロー移籍の何故?ファンの怒りと嘆きの声を聞け!(村瀬秀信)

    7月1日に東京ドームで行われた中日戦で、移籍後初打席初塁打を放ったサブロー改め大村三郎。「打席に入ったときにファンの方からの大歓声があってありがたかった」と試合後にコメントしている 第一報を聞いてひっくり返った。 横浜が再獲得したランドルフが1試合も投げずに解雇されたニュースではない。 6月29日、ロッテのサブローと巨人工藤+金銭のトレードの件である。 報道によると、「“低迷する打線のテコ入れを目指す巨人”と“俊足の外野手を求めていたロッテ”の思惑が一致」とのことだったが、こんな理由は、明らかにうわべだけのとってつけた理由であることは誰が見たって明らか。ロッテの大ヒット商品である「ビックリマン」でいえば、“ヘッドシール”と“お守りシール+ウエハース5枚”との交換ぐらいのものであり、プロ野球チップスカードにしたって、こんな取引きは小学生だって成立しないことはわかる。 トレード相手の工藤どう

    ロッテのスター、サブロー移籍の何故?ファンの怒りと嘆きの声を聞け!(村瀬秀信)
    t-murachi
    t-murachi 2011/07/07
    赤字経営なぁ… この記事もあんまり踏み込んでおらんのな。とりあえず、今フロントにいる諸積さんに匿名取材でもされてみてはどうかと思う。
  • 藤川球児にある異変が起こっている!?さらなる進化を狙う、守護神の秘密。(氏原英明)

    2004年に肩の故障で二軍にいた時、当時の二軍投手コーチだった山口高志の指導でフォームを改造した藤川球児。直後、格派の中継ぎとして一軍へ定着した 藤川球児に異変を感じる。 悪い意味の話ではない。今シーズンの藤川が、今までイメージされてきた投球スタイルとは異なるパフォーマンスを見せている、ということだ。 それは、今季初めてサヨナラ負けを喫した(黒星付かず)5月4日の巨人戦後のコメントからも、明らかだ。 藤川は9回裏無死1、3塁のピンチでマウンドに上がり、ツーナッシングと追い込んでいる中でフォークを投じ、サヨナラ安打を浴びた。 「やれることをやったんだけど……。フォークを上手く打たれた。追い込んだから、三振を狙った」 数年前の藤川なら、ありえなかった言葉ではないだろうか。 藤川の真骨頂はストレート――長きにわたりそう言われてきた。何より、人自身が変化球での痛打を嫌い「ストレートを投げて打た

    藤川球児にある異変が起こっている!?さらなる進化を狙う、守護神の秘密。(氏原英明)
    t-murachi
    t-murachi 2011/05/09
    相変わらず嫌なピッチャーだよまったく(´~`)
  • 大相撲の「八百長」って何だ!? ~Number創刊年に載ったコラムを再発表!~(設楽敦生)

    「大相撲の『八百長』って何だ!?」 この特集を組んだのは1980年。ちょうど「Number」創刊の年でした。 当時、大相撲は年間を通して殆ど満員御礼というブームの最中にありました。 現・貴乃花親方の父である初代・貴ノ花が群を抜いた人気を誇りつつも、 ウルフこと千代の富士が次代のスター力士として急成長している時代でした。 ――30年が経った2011年。ふたたび日中を騒然とさせている八百長問題。 わたしたちは、この記事に再び陽の目を当てるべきだと考えました。 ウェブにしては長文なのですが……それだけに読み応え充分です。 大相撲の八百長。古くて新しい難問に対する一つの考え方がここにあります。 「“内部告発”を続ける某週刊誌」と表紙でお伝えしたのは『週刊ポスト』誌である。 かれこれ半年にわたって続いているそのキャンペーンの要旨はこうだ。 ――元十両力士で“大相撲の八百長の仕掛人であった”と称する

    大相撲の「八百長」って何だ!? ~Number創刊年に載ったコラムを再発表!~(設楽敦生)
    t-murachi
    t-murachi 2011/02/12
    この記事自体が野暮な解説w / もとより相撲部屋なんて外側からは戸塚ヨットスクールみたいに使われているワケだし、あんなのに純粋に「頂点を目指す猛者たち」を期待するのは野暮通り越して白痴としか…。
  • ただのデブと見くびるべからず。中日・中田亮二の「きらめく才能」。(1/3) [野ボール横丁] - プロ野球コラム - Number Web - ナンバー

    ただのデブと見くびるべからず。 中日・中田亮二の「きらめく才能」。 中村計 = 文 text by Kei Nakamura photograph by NIKKAN SPORTS 身長171cm、体重115kg。愛称は「ブーちゃん」。そのシルエットは、野球選手というよりは、まるで力士だ。 昨秋のドラフト会議直前、中田亮二の元には、パ・リーグの1球団からしか進路希望調査書の依頼が届いていなかった。そこも、さほど高い評価ではなかったため、指名されるかどうか、中田亮は心配顔だった。 だから、中日が3位という上位で指名したことは意外だったが、中田亮の実績からいって、その評価が決して不当だとは思わない。 なぜなら、彼は、東都で通算103安打をマークした選手だからである。東都で通算100安打以上を記録したのは79年間でわずか14人。 東都で通算100安打以上をマークした選手は、79年の

    t-murachi
    t-murachi 2010/02/15
    どうしてもさんぺいちゃんと比較しちゃうんだよな~。打率はブーちゃんの方が高くなりそうな気もするが…。
  • 柳沢敦 愛される理由。 ――なぜ彼はあの時、蹴らなかったのか?[元チームメイトが明かす] - サッカー日本代表コラム - NumberWeb

    シュートチャンスでもパスを選択するそのスタイルには、たしかに賛否両論ある。 しかし、プレーをともにした選手はみな「また一緒にやりたい」と口を揃える。 なぜか。最大の理解者といえる田泰人らがヤナギの真髄を語る。 「点を取るだけがFWじゃない」 シュートのみを第一義としない柳沢敦のポリシーは、時に「消極的」とみなされ、ゴールを決められなかった場合のエクスキューズとして捉えられてしまうことすらあった。 柳沢に対するバッシングの嵐が吹き荒れたのは、ドイツW杯グループリーグ第2戦のクロアチア戦。右からの絶好のボールを、ゴール前に入ってきた柳沢が右足アウトサイドに当てて、決定的なチャンスを逃したことで、「ゴールに固執しないストライカー」への不満が爆発したのだ。ドイツW杯以降、日本代表に招集されることはなくなってしまう。 だが、世間が柳沢に抱く印象と、柳沢と同じピッチに立ってきたチームメイトが

    t-murachi
    t-murachi 2009/04/23
    id:kei_ex さめのコメントを全力で支持する。シーズン中のプレーを知らずに北京での G.G. をコケにするような、卑小なナショナリズムに与するべきではない。スポーツ選手にとって国際戦が全てって訳じゃないだろ。
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