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ITに関するt-pのブックマーク (13)

  • 情報サービス産業から日本は変わるかも - 雑種路線でいこう

    確かにid:shi3zの指摘するように、他産業と比べてITって変化と可能性に満ちていて、若いうちから活躍できる機会があるよね。少なくとも20代30代でこれほど論客のいる業界って、あまりないんじゃないかな。だから逆に他の業界なら当たり前過ぎてスルーしてしまいそうな重鎮の発言でもブログで議論になるし、SIという括りではドメスティックでも、常に海外を意識した業界分析が行われ、パッケージやSaaSなど周辺領域では海外ベンダとの競合も活発で、誰もが危機感を持っている。 生産性の低さはITに限らずサービス産業全般の問題だけれども、ITほど業界が問題を自覚して変わらなきゃと議論されている産業は少ないのではないか。それは若い参加者が比較的多く、会社の官僚機構の外側から発言できる人々が少なからずいること、彼らの情報発信力が強いこと、常に海外との比較も絡めて議論されることなどが背景にある。 一般に情報サービス

    情報サービス産業から日本は変わるかも - 雑種路線でいこう
  • 夢のあるITには若手が殺到している 刹那的な業態が見切られただけ - 雑種路線でいこう

    小野さんの記事を読んで少し悪乗りを反省した。けれどもIT業界の人材不足って、人材育成とか学生へのPRで解決できるのだろうか。僕が西垣氏の発言を読んでムカッときたのは、長期雇用を前提に若い時分は下働きに甘んじろというが、それはあまりに若手の現状認識や、いまどきのIT業界の平均像からかけ離れているのではないか、ということだ。 IT業界に限らず年功序列、長期雇用が成り立っているのは、下請け構造の上部に位置する一握りの大企業に過ぎない。彼らの高給と安定を支えるために、雇用は安定せず、人材開発のための投資もされず使い捨てられる技術者が少なからずいることの問題は、当のIPAがレポートしている。そして人材が行き渡っていないのは、元請けの大企業ではなく、そういった中小の下請け企業ではないか。 そして膨大な数の「業務知識に精通し、かつ、大規模システムをチームワークで作れる人材」を業界が欲する背景に、元請け企

    夢のあるITには若手が殺到している 刹那的な業態が見切られただけ - 雑種路線でいこう
  • IT業界に来た新社会人に本音を言っておく - ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

    今年もIT業界にたくさんの新社会人がやってきたと思います。 そんなみなさんに、一番最初に音を言っておこうと思います。思いついたことを無責任にぐりぐりと。 全文はこちら

    IT業界に来た新社会人に本音を言っておく - ブログは死なず、ただ放置されるのみ。
  • ITエンジニアの年収とスキルに相関あり? - @IT自分戦略研究所

    ITSSレベル判定調査の結果はいかに? ITエンジニア年収とスキルに相関あり? 岩崎史絵 2008/3/21 @IT自分戦略研究所とネクストエデュケーションシンクが2007年11月から1カ月かけて行った「ITSSレベル判定調査」。応募したITエンジニアのスキルレベルをチェックするとともに、各ITエンジニアの職種や業務内容、年収、資格取得の有無などをアンケートで回答してもらい、その結果を集計した。今回はその中から、「スキルレベル」「年収」「資格取得の有無」と、各職種別スキルの強い点、弱い点について、結果を見ていくことにする。 ■総回答者数約2000人、ITSS調査を実施 @IT自分戦略研究所の記事「情報処理技術者試験はITSSでこう変わる?」でお伝えしたとおり、情報処理技術者試験の改訂に伴い、ITSS(IT Skill Standard:ITスキル標準)との連携が進みそうだ。なお、ITSS

  • 今SEになる奴はアホ :【2ch】ニュー速クオリティ

    1 天使見習い(愛知県) 2008/02/12(火) 11:48:13.92 ID:dvVZJHOZ0 ?PLT(13833) ポイント特典 特集 会社を辞めよ、シャバへ出よう: SEから女性シンガー転身、支援する秘密の集まりとは (1/5) 1月の記事で、読者が会社を辞めることに興味を持っていることが分かった。 そこで、最近の退職事情について調べてみた。SEから女性ミュージシャンへの転身、日のSIを変えるための転職など人間ドラマの彩りは豊かだった。 2008年02月09日 00時00分 更新 1月19日の記事「会社の上手な辞め方、教えます」へのアクセス数の多さで、読者が会社を辞めることに興味を持っていることが分かった。そこで、最近の退職事情について調べてみた。 会社員は顧客や上司との関係などでストレスを抱えている。 サラリーマンの宿命だが、我慢の度合いが水準を超えた場合、それは人生の無

    t-p
    t-p 2008/02/13
  • メディア・パブ: 謎の海底ケーブル損傷,中東各地からマレーシア沖へ,インターネットが繋がらない国も

    海底通信ケーブルの損傷が相次いでいる。地中海(エジプト沖)やペルシャ湾で続け様に4件のケーブル切断が起こり,そしてマレーシア沖でも新たに発生したようだ。 *最近の海底光通信ケーブルの切断箇所。クリックで拡大表示。(ソース:I Love Bonnie.net) エジプト当局は当初,船のいかりなどによる損傷の可能性が高いと示唆したが,後にその推測を否定した。ケーブルが切断された時間帯には船の航行がなかったと,エジプト通信相が発表した。 では,どうして切断されたのか。地震などの被災でもなさそう。潜水艦かもしれない。でも中東から東南アジアにいたる広域で,短期間にケーブル切断が次々と起こるのは不思議だ。誰かが人為的にやったのではとの疑いも。やっぱり船舶による不慮の事故となると,今後,頻繁にケーブル障害が起こることになるのか。 今や,海底光ケーブルはインターネットの動脈である。下図は欧州の例である。イ

    t-p
    t-p 2008/02/07
  • 天才機関説と未踏の次 - 雑種路線でいこう

    RubyのMatzさんがBruce Eckelのエントリを紹介している。この2:8の法則を掛け合わせるという論法は他にもいろいろ使えそうな感じ。例えば、8割のプロジェクトは失敗と見なされており、成功した残り2割のプロジェクトを牽引したのはそのうちの2割なのだ、とか。8割の開発者は結果を出し得るプロジェクトに携われておらず、結果を出し得るプロジェクトに携わっている開発者のうち8割は実際の成果を上げられていないとか。 IT技術者ではトップ5%は残りの人たちの20倍の生産性を持つという。 これが当のことであるとしたら、その科学的な根拠はなにか、という話。 80%の技術者は、を読まない、イベントに参加しない、勉強しない。 それでどうして、それらを継続的に行う開発者と同等の生産性をあげることができるのか。 それらを行う20%のうち、さらに80%は、(まだ)うまく成果をあげられていない。 すると、

    天才機関説と未踏の次 - 雑種路線でいこう
  • 未踏の次にすべきこと - 雑種路線でいこう

    なんか一昨日のエントリが/.edされてアクセスが急増している。書き込みをみていると未踏批判を噴出させてしまったようで、なかのひとによるとIPAの方も読んでいらっしゃるようだし、ミスリードのないように補足しておきたい。未踏は大事な問題に取り組み、一定の成果を上げた。問題は引き継いだ政策担当者が未踏の結果を通じて浮かび上がった業界の矛盾から目を背け、次の仕事に取り組まなかったことだ。 mkusunok氏のブログに天才機関説と未踏の次というエントリがある。 Matzにっきを受けての書き込みなのだが、それは置いといて、 「日のソフトウェア産業が飛躍できないのは米国とは違い、天才を大切にしないからだ」というよくある論調を興味深くdisっている。 まず断わっておくと、僕も友達プロジェクトが未踏に採択されたのを手伝って謝金を受け取ったことがある。そのプロジェクトは晴れてスーパークリエイター認定を受け

    未踏の次にすべきこと - 雑種路線でいこう
  • 独断のまどろみ - 池田信夫 blog

    今年を振り返ってみると、私の思考の「軸」が少しずつ変わってきたような感じがする。去年までは情報産業で起こっている変化を在来の経済学の分析用具で理解しようと考え、博士論文ではできるかぎりやってみたが、それ以上は非常にむずかしいということがわかった。現在の経済学には、もともと情報の概念が入っていないからだ。「情報の経済学」と称するものも、情報が非対称で一方だけがリスク回避的だという特殊な条件のもとでの最大化問題にすぎず、ほとんど実用にはならない。 これは歴史的にいうと、20世紀はじめに社会科学が経験した「言語論的転回」を、経済学だけがいまだに経験していないということだ。すべての現象は言語化された差異の束である、とソシュールが講義したのはちょうど100年前。それを継承したヤコブゾンやレヴィ=ストロースなどが社会科学の全体像をすっかり変えてからも、経済学だけは18世紀の古典力学の世界からほとんど

  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。

    いまさら言ってもしょうがないだろうが、SIerに就職を希望したり内定した人たちに一言いっておきたい。 http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/11/post_1ab2.html http://d.hatena.ne.jp/itoyosuke/20071101/1193932945 http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html 元の報道や参加者のブログエントリ見たりすると、ありがち過ぎて泣けるのだ。はっきりいうと、SIerの人事は情報工学科出身者は求めていない。それどころか理系出身者すら求めていない。 口先では求めているというよ。また、現場で最後に「技術的になんとかする」のは理系に期待されることが多いし、実際に期待通りに解決するのは大抵理系だ。しかし評価はされないし感謝もされないよ。とくに給料に反映す

    どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。
  • 電話の向こうのグローバリゼーション - 池田信夫 blog

    久しぶりに、自宅のコンピュータを買い換えた。デルの最低価格モデルで、モニタ付で6万4000円。デルは丈夫なので、前のマシン(MEモデル)は6年使ったが、さすがにハードディスクが飛んだので、買い換えた。OSはVistaだが、モニタが横長なので、字がみんな横長に見えて気持ちが悪い。恥ずかしながらVistaは初めてなので、久しぶりにサポートセンターに電話した。 私「字が横長に見えるんだけど、どうすればいいんでしょうか?」 サポート(中国語のアクセントで)「お客様、これからはワイド画面の時代だから、それ当たり前ですよ」 私「当たり前ってことはないだろう。だったら4×3のモニタに交換してよ」 サポート「・・・責任者に聞いて、こちらからお電話します」 ・・・といったやりとりを何往復しても、らちがあかない。そのうち、画面設定を変更することに思い当たった。やってみると、さすがにVistaは、14

  • IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記

    10月30日に行われたIPAフォーラム2007の『「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」〜IT産業は学生からの人気を回復できるか〜』と題された討論会でしゃべってきた。IPAとは情報処理推進機構の略で、情報処理技術者試験とか、未踏ソフトウェア創造事業をやっているところ。 大学の先生から、討論会に出る学生を求めいているという話を聞いたのが討論会に参加したきっかけ。僕はてっきり、IT産業の未来について語り合うのかと思っていたのだが、「IT産業は3Kのイメージが強く、就職において人気がなくなってきているが、どうすればその人気を回復できるか」というタイトルを聞いて、ちょっとがっかりした。 @ITにこの討論会についての「IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT」という記事が上がっていた。ちなみに、記事の最初の写真に討論会に参加した学生が写っているが、前列の

    IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記
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