スーパーコンピュータ「京」の100倍高い性能を持つ次世代スパコン開発で、再び世界最速を2020年に実現する計画を文部科学省の有識者会議がまとめたそうです。 次期スパコンで世界一奪還へ 「京」の100倍高い性能目指す (1/3ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ) : 「京」といえば、事業仕分けで蓮舫さんが「2位じゃだめなんでしょうか?」というツッコミをやったことが波紋を呼び、こぞってバッシングが起こったことが思い出されます。その後、国産スーパーコンピュータ「京」は2011年に二期連続で世界最速を実現したものの、今や演算速度はクレイ社やIBMに抜かれ、第3位となったことはご存じの通りだと思います。世界最速は実現できたものの一年で記録は抜かれてしまっています。 さて、あの当時、蓮舫さんへの批判が渦巻いていたのですが、ちょっと待てよと感じたものです。情けないと思いました。特に国威発揚を