「多数決イコール民主主義」のような言説をしばしば耳にする。いわく、選挙の勝者は民意を体現するのだ、嫌ならば自分を次の選挙で落とせばよい、多数決は究極の民主主義なのだと。だがいたずらに多数決をありがたがる思想のことを多数決主義(マジョリタリアニズム)という。これは民主主義とは異なるもので、両者は区別が必要だ。その際に重要なのが「ゲームのルール」として多数決を見る視点である。まずは概念の整理から
「多数決イコール民主主義」のような言説をしばしば耳にする。いわく、選挙の勝者は民意を体現するのだ、嫌ならば自分を次の選挙で落とせばよい、多数決は究極の民主主義なのだと。だがいたずらに多数決をありがたがる思想のことを多数決主義(マジョリタリアニズム)という。これは民主主義とは異なるもので、両者は区別が必要だ。その際に重要なのが「ゲームのルール」として多数決を見る視点である。まずは概念の整理から
(※この記事は性暴力について言及されています。性暴力に関して思い出したくない記憶がある方は、見ないことをお勧めします。) 最近「性嫌悪」という言葉を知りました。きっかけは、Twitterのプロフィールに「性嫌悪」と表記されている人のツイートに共感することが多々あったとか、そのくらいのことです。そんなこともあり「性嫌悪」という言葉について少しだけ調べてみたら、自分の黒歴史や、現在の自分についてよく理解できてしまったので、そのことについて書こうと思った次第です。そしてそれを自覚できたことは、自分にとって割と辛いことであったのでした。 僕が性について考えざるを得なくなったのは、2年前にある人と出会ってしまったからです。最高にひきこもりを極めていた2年前の僕は、Twitterで「自分の後ろに常にもう一人の冷めた自分がいて、そのせいで何をしても楽しくないんだー!」と、離人的な苦しみをツイートしまくっ
今回は 一度は挫折したものの、先日とうとう完成したスペシャルに簡単で美味しいプリンをご紹介させて頂きます。 最初に申し上げておきますが、そう、筆者、美味しいプリンのことが大好きなんです。 スーパーなどで販売しているプリンももちろん好きのですが、 初めてお菓子屋さんなどのプリンを食べ時に、なんというか次元の違うような、最早別の高級お菓子を食べているんじゃないか という感覚に陥って以来プリンの虜になってしまいました。 何度か食べたことがあるんですが舌触りとか濃厚な味わいが完璧で本当に美味しいんです。 ただ、唯一の難点が筆者にとってはお菓子屋さんのものや有名どころのプリンはどれも高く感じてしまうんです! ホントに高いんです。 超有名どころや観光地のお土産なんかだと、1個600円するものもごさいます!! 下手すればプリン1個で筆者の1日分の食費なんて、ゆうに飛んでしまいます。 そんなことを考えてい
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